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2024年4月27日発売のインフィニット・フォビドゥンにて漫画版万城目の使ったドラゴン族がリメイクされる事が判明しました。
最上級ながら出しやすくて使いやすい新規ですぜ~
光と昇華の竜
(ライトエンドサプリメイション・ドラゴン)
効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻2600/守2100
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):EXデッキからドラゴン族・レベル8モンスター1体を除外して発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
このターン、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、融合モンスター1体を融合召喚する。
(3):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカードの攻撃力・守備力を500ダウンし、その相手モンスターの攻撃力を1500ダウンする。
闇と消滅の竜
(ダークエンドイヴァポレイション・ドラゴン)
効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2600/守2100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):EXデッキからドラゴン族・レベル8モンスター1体を除外して発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
このターン、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、融合モンスター1体を融合召喚する。
●フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。
このカードの攻撃力・守備力を500ダウンし、対象のモンスターを破壊する。
1と2は共通効果で
1:手札から特殊召喚する効果
2:手札と場から融合召喚する効果となっております。
1の効果はEXデッキ1枚で出せる為非常に特殊召喚しやすいため各種素材要因として使い勝手がいい効果と言えるでしょう。
ドラゴン族モンスターしか出せなくなるがドラゴン族ならランク8の選択肢も豊富な為特別困る事は無いでしょう、制圧もワンキルも出来るわけだしね。
魔法カードとか許さないお
2の効果はまんま普通の融合な為ドラゴン族を融合素材として指定するデッキで使うことになるでしょう。
下記の融合モンスターを出すのに使えるし
他にもブルーアイズやドラゴンメイドとかなら融合召喚のサポートをしながらビートダウン出来て相性も良いはず。
普通に専用融合よか強くない?
3の効果はライトエンドは相手の攻撃にチェーンして攻撃力を下げる防御効果で
ダークエンドは相手モンスター1体を破壊する除去効果
ただし、ダークエンドは除去効果を発動したら融合召喚する効果を発動できなくなる為
ライトエンドは他のモンスターを融合素材にして自身を残して防御に回り
ダークエンドは除去後に自身をエクシーズ素材にする動きをする事になるため
召喚方法に応じて選ぶ事になるでしょう。
ある意味今出てくれてよかったカードと言えるかもしれないぞ
自己特殊召喚効果を持ってて使いやすいかんね
光と闇の竜王
(ライトアンドダークネス・ドラゴンロード)
融合・効果モンスター 星10/光属性/ドラゴン族/攻3400/守3000
ドラゴン族・光属性・レベル8モンスター+ドラゴン族・闇属性・レベル8モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 このカードの属性は「闇」としても扱う。
(2):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動する(同一チェーン上では1度まで)。
このカードの攻撃力・守備力を1000ダウンし、その発動を無効にする。
(3):このカードが相手によって破壊された場合、 自分の墓地のドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
鎧騎士竜ナイトアームドドラゴン
効果モンスター 星3/風属性/ドラゴン族/攻1400/守1900
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分がレベル5以上のドラゴン族モンスターを特殊召喚した場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
このカードの属性・レベルは、自分の除外状態のドラゴン族モンスター1体と同じになる。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる (この効果の発動に対してお互いは効果を発動できない)。
そのモンスターの攻撃力は1000アップする。
光と闇の竜王は光と闇の竜のリメイクモンスター
融合モンスターになったため特化すれば出しやすい反面
無効効果は3回しか使えなくなってるため制圧力は下がってる新規と言えるでしょう。
逆に蘇生効果はデメリットがなくなり融合召喚に特化すれば普通に出しやすい素材指定な為使い勝手と言う面では大幅に上がってると言えますぜ~
素材指定が上記のライトエンドとダークエンドで賄えるためそれらのモンスターを使うことになるでしょう。
鎧騎士竜は一見まとまりのない効果に見えるが上記の最上級ドラゴン族と強いシナジーを形成しており
上記のライトエンドかダークエンドの特殊召喚時すれば1の効果で特殊召喚出来
除外されたモンスターのステータスを2の効果でコピーすれば各種素材に出来
墓地に送られれば3の効果で光と闇の竜王の攻撃力を上げられるため
融合、エクシーズ召喚が捗る1枚と言えるでしょう。
他にも征竜やカオスドラゴンとかなら最上級を除外する機会も多いためそれらのデッキでエクシーズ素材に転用する動きも悪くないでしょう。
私ならサーチも出来るぞ
レベル7,8ならドロソも採用できる為強いデッキも出来るはず。
上記の最上級ドラゴンを使いたおせりゃ竜王の融合もたやすいぜ
鎧竜騎士はエクシーズ素材としての適性が高そうな1枚だよね
竜の陰光
速攻魔法
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる (このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。
●手札のドラゴン族・レベル8モンスター1体をデッキに戻し、 そのモンスターとは属性が異なるドラゴン族・レベル8モンスター1体をデッキから手札に加える。
●自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力は自身のレベル×200アップする。
●自分フィールドのドラゴン族モンスターを対象とするカードの効果が発動した時に発動できる。
その効果を無効にする。
3つの中から選ぶフリーチェーンの選択効果
1つ目はレベル8ドラゴンのサーチ効果
状況に応じたレベル8ドラゴンをサーチできるとは言え他のレベル8ドラゴンが必要な為無計画に使える効果ではないでしょう。
使うのならばドラゴン目覚めの旋律などでディスアドをフォローできる構築にした方がいいやもしれぬ。
2つ目は単純な攻撃力アップ効果
サーチ対象のレベル8を対象にすれば1600と大きな数字を叩き出せる為コンバットトリックとしても悪くない性能でしょう。
ある意味癖のない使いやすい効果な為1番お世話になる効果やもしれぬ。
3つ目の効果は対象を取る効果を無効にする効果
無限泡影やエフェクトヴェーラーと言った対象を取る効果から守れるため悪くない効果と言えるでしょう。
相手依存なのが欠点だが現環境では対象を取る効果もそこそこ多いためこの効果のおかげで展開が通せたって言うパターンも多い事でしょう。
総じて3つの効果それぞれはうまみが少ないが3つの効果から選べるところを活かしてなんぼな1枚と言えるやもしれぬ。
あくまで3つの効果全てをフル活用出来てこそ輝く1枚だぞ
3つの効果も単体じゃ上位互換はいくらでもあっかんな
お閲覧ありがとうございました。