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超越天翔で恐竜族を完全蘇生!!帰還とも選べるまさに恐竜族の為の1枚だぜ!
超越天翔で恐竜族を完全蘇生!!帰還とも選べるまさに恐竜族の為の1枚だぜ!

2023年3月18日発売のデッキビルドパックワイルド・サバイバーズにて超越天翔の収録が判明しました。

 

蘇生だけじゃなく帰還も出来て恐竜族で使いやすい汎用札になりそうですぜ。

 

超越天翔

 

通常罠

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

(1):お互いの墓地のモンスター及び除外されているモンスターの中から、 恐竜族モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。

 

蘇生だけじゃなく帰還も出来る恐竜族の汎用カード

 

ただし、罠カードなため先行で使うことはできない。

 

その為相手ターンで動ける恐竜族を積極的に採用したデッキでこそ輝く1枚と言えるでしょう。

 

パンンクラトプスなら実質1対1のフリチェ除去と化し

1度出してる必要こそあれど究極伝導恐獣なら好きなタイミングで全て裏守備に出来るため高い妨害力をいかんなく発揮できることでしょう。

 

これで除去られても切り返せるぜ!!

 

蘇生と帰還の二刀流で使いやすいぞ

除外コストを無理なく最利用できる良き1枚ですね

 

恐竜族なら除外したモンスターを帰還するパターンは結構多いでしょう。

 

特に幻想のミセラサウルスなら自身だけでも取りまレベル1チューナーを出せるため帰還の対象を用意しやすいはず。

 

墓地と場と除外ゾーンをいったり来たり

 

割と断続的にシンクロ召喚をしやすくなるかもしれないぞ

ミセラの再利用と蘇生を選べるところも使いやすいよね

 

デッキから除外するカードと併用するのも悪くないでしょう

 

通常モンスター専用だが魂の開封なら複数のレベルの通常モンスターを除外できる為シンクロエクシーズの調整に使えるでしょう、デッキ圧迫がえらい事になるけど・・・

 

寧ろインフィニティでロマンを目指せ!!

 

他にも罠カードであることを活かしてヘルテンペストに特化するのも一興でしょう。

 

自縛特攻でヘルテンペストを発動すれば攻撃力1万越えのディノインフィニティを出すのも夢じゃない・・・はず

 

恐竜族ならトークンが良い仕事するしな

 

恐竜族なら自然とヘルテンペストを発動しやすいはず

割とトークンを多用すっから自縛特攻もしやすいんか

 

他にもダイノルフィアならデッキ融合でダイノルフィアを墓地に送る事も出来たりするから悪くないかと、通常罠のサポートも共有できるから割とデッキにマッチしてると思うんだ。

 

通常罠と言えば私たちよね

 

最も、ダイノルフィアの蘇生カードは既にあるがな

あくまでほかの恐竜族との混ぜ物で進化を発揮するみたいだんね

 

以上、お閲覧ありがとうございました

グラウンドゼノで高レベルシンクロとサバットが出しやすくなった為解説をしたいと思うんだぜ!!
グラウンドゼノで高レベルシンクロとサバットが出しやすくなった為解説をしたいと思うんだぜ!!

2023年3月18日発売のデッキルドパック ワイルド・サバイバーズに収録されるゼノ・メテオロスとグラウンド・ゼノが汎用性が高そうなので今回はがっつりと解説しあいと思います。

 

割と実質レベル6チューナーをリクルートする動きは強いと思うんだ。

 

グラウンド・ゼノ

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1513

 

通常魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):デッキから恐竜族チューナーまたは恐竜族の通常モンスター1体を手札に加える。 その後、自分の手札を1枚選んで破壊する。

(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 自分の手札・フィールドから、恐竜族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。

 

ゼノ・メテオロス

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1513

 

チューナー・効果モンスター 星6/炎属性/恐竜族/攻2000/守 200

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):カードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。

(2):自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドの恐竜族モンスター1体を選んで破壊する。

その後、手札・デッキから恐竜族の通常モンスター1体を特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はドラゴン族・恐竜族・海竜族・幻竜族のモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

 

破壊効果によって多彩なコンボに持ってこれるサーチ札

 

グラウンド・ゼノはサーチ効果だけ見れば化石調査の劣化ですが破壊効果のおかげで寧ろコンボ適性が高い1枚になっていたり

 

ていうかサーチ対象であるゼノ・メテオロス自体が

 

グラウンド・ゼノの破壊をトリガーに

特殊召喚出来ちゃったりするんだなこれが

完全に自作自演である。

 

因みに恐竜族チューナーなら何でもサーチできるのである。

 

もうお分かりですね?

 

なにが?(CV大塚明夫)

 

そこまでサーチ札必要かって言われたら首をかしげるところだけどね

一応スクラップの破棄時効果とコンボできるけど。

 

ラプター特化型ならぜひ!!

手札のスクラップも破壊出来て一石二鳥だね

 

以上の事から恐竜族とスクラップとの相性が抜群だが他にも相性のよさそうなデッキがありそうだからそれらを解説していこう。

 

他にもダイノルフィアとの相性も悪くないでしょう。

 

下級ダイノルフィアの破壊時効果とコンボできるし何より

 

ゼノ・メテオロスとでバロネスを出せるので

レクスタームとともに制圧しまくれちゃうんだぜ!!

 

魔法罠は私に任せろ!!

 

ついでにグラウンド・ゼノで融合できる完璧な組み合わせ!!

破壊時効果で素材も蘇生出来てええ動きだな

 

他にも破壊時効果を持ちながら自分のカードを破壊しまくる炎王とユベルでも面白い動きが出来るでしょう。

 

双方ともに手札のガルドニクスやユベルを破壊すれば後続を呼べるし

恐竜族を多く採用する事になるが

 

ギガスピノサバットで相手の場を荒らし

ながら戦線維持ができるのである。

 

4の効果で俺ちゃんは死なないぜ!!

 

恐竜族が欲しいなら最悪リプロドクスを破壊してもいいぞ

無理やりですが並べる価値は高そうですね

 

因みにゼノ・メテオロスは守備力200の炎属性だから真炎ジュラックでグラウンド・ゼロとともに出張させてもいいでしょう。

 

ジュラック・アウロとともにサーチ先を確保できる為蘇生先の確保も難しくないため無理のない構築も出来そうだったり。

 

非チューナーを確保できないのが難点だが・・・

 

ハリも禁止になっちまったしなぁ

 

基本恐竜使うならサバット出したいから構築が難しい所だな

ネメシスフラッグ使ってネメシス寄りにするのもありだんね

 

総評

グラウンド・ゼノのサーチ効果自体はディスアドではあるが破壊によるコンボや高レベルチューナーのリクルートという強みは本物である。

 

特に優秀な効果を持つバロネスやギガスピノサバットを出しやすくなった為恐竜族にシンクロ召喚を導入しやすくなった良き新規といえるでしょう。

 

最も、ギガスピノサバットを出すためには

絶版のトモザウルスを使わざる負えんがな

 

次回、トモザウルスの争奪戦、デュエルスタンバイ

これは再録しないと流通しないパターンですね

 

お閲覧ありがとうございました。

超越竜で恐竜族を出しまくって重量級ビーとダウン!!グラウンド・ゼノの出張も悪くなかったりするんだぜ!
超越竜で恐竜族を出しまくって重量級ビーとダウン!!グラウンド・ゼノの出張も悪くなかったりするんだぜ!

2023年3月18日発売のデッキビルドパックワイルド・サバイバーズにて超越竜というテーマの収録が判明しました。

 

恐竜族らしく自分のカードを破壊しまくるテーマみたいですぜ。

 

先ずはメインデッキのモンスター

 

ゼノ・メテオロス

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1513

 

チューナー・効果モンスター 星6/炎属性/恐竜族/2000/守 200

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):カードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。

(2):自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドの恐竜族モンスター1体を選んで破壊する。

その後、手札・デッキから恐竜族の通常モンスター1体を特殊召喚する。

この効果の発動後、ターン終了時まで自分はドラゴン族・恐竜族・海竜族・幻竜族のモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

 

超越竜メテオロス

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1513

 

特殊召喚・効果モンスター 星12/炎属性/恐竜族/攻3500/守 700

このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):相手ターンに発動できる。 このカード以外の自分の手札・フィールドの恐竜族モンスター2体を選んで破壊し、 このカードを手札から特殊召喚する。

(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから恐竜族モンスター1体を墓地へ送る。

(3):このカードが破壊された場合に発動できる。 自分の墓地から通常モンスター1体を選んでデッキに戻す。 その後、このカードを特殊召喚できる。

 

共通で手札か場のカードを破壊して展開できる恐竜族

 

ゼノ・メテオロスは1の効果は汎用的な効果なため能動的に破壊できれば出張しても良き効果かと、

何気に真炎の爆発に対応してるためイメージ以上に受けれるサポートは多そうですぜ!!

 

因みに2の効果は発動後は4つの竜しかEXから特殊召喚出来ない為EXデッキには気を付けた方がいいかもしれない

 

      ふーん、そう                  でっ?

 

超越竜メテオロスは下記のEX超越竜とのコンボはもちろんの事

ベビー恐竜ズとのコンボで大量展開に持ち込むことも出来たりする

 

     児童〇待でちゅ    俺はもう目覚めちまったよ・・・

 

それだったらロストワールドや激流葬でええやんって思うかもしれないがこのカードの重要なところは

 

相手の先行でも動けるという事である!!

 

プチラノドンを破壊できればパンクラで妨害も出来るかもしれない、初手に大きく依存するが・・・

 

あくまで相手の先行のを凌ぐためじゃなくて除去されそうな恐竜族を破壊するための効果と認識するべきでしょう、相手ターンを凌ぐなら素直に手札誘発を使いべきでしょう。

 

超越竜メテオロスを使うんなら蘇生なりなんなりをしたい所だぞ

ゴアトルスなどの墓地効果を持つ恐竜族もありだな





EXデッキの超越竜はこちら

 

超越竜ギガントザウラー

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1513

 

融合・効果モンスター 星12/地属性/恐竜族/攻3800/守2000

恐竜族モンスター+通常モンスター

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、 自分の墓地の恐竜族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。

このカードが墓地から特殊召喚されていた場合、 さらに自分の手札・フィールドのカード1枚と相手フィールドのカード1枚を選んで破壊できる。

(2):このカードが破壊された場合に発動できる。 自分の墓地から通常モンスター1体を選んでデッキに戻す。 その後、このカードを特殊召喚できる。

 

超越竜グレイズザウルス

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1513

 

シンクロ・効果モンスター 星12/水属性/恐竜族/攻3600/守2700

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードは戦闘では破壊されない。

(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 墓地から特殊召喚された自分フィールドの恐竜族モンスターは、 相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。

(3):このカードが破壊された場合に発動できる。 自分の墓地から通常モンスター1体を選んでデッキに戻す。 その後、このカードを特殊召喚できる。

 

超越竜ドリルグナトゥス

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1513

 

エクシーズ・効果モンスター ランク6/風属性/恐竜族/攻3000/守2300

レベル6モンスター×2

このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードのX素材を1つ取り除き、除外されている自分の恐竜族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。

(2):X素材が無いこのカードがモンスターとの戦闘で相手に与える戦闘ダメージは倍になる。

(3):このカードが破壊された場合に発動できる。 自分の墓地から通常モンスター1体を選んでデッキに戻す。 その後、このカードを特殊召喚できる。

 

それぞれが破壊、耐性、火力に特化した超越竜

 

ギガントザイラーは蘇生を行うたびに互いのカード1枚ずつを破壊できる。

 

ゼノ・メテオロスならギガントザウラーを破壊しながら恐竜族通常モンスターをリクルートできる上ギガントザウラーの効果でゼロ・メテオロスを手札に加えられるためターンを跨げば何度でも発動できる。

 

その為メイン戦術になるかもしれない。

 

グレイズザウルスは蘇生されたモンスターにカオスマックス耐性を付与できる。

 

1の戦闘破壊耐性ともども汎用的な効果なため墓地蘇生を多用するデッキなら採用できるかもしれない、通常モンスターを採用出来ればなおのことである。

 

1度耐性が適用されれば一気に場持ちがよくなるため他の妨害札で罪に持ち込みたい所である。

 

ドリルグナトゥスはエクシーズ素材が無い場合に適用される珍しい効果である。

 

エクシーズ素材が無ければ戦闘ダメージを倍に出来るが1の効果は帰還効果なため状況によっては発動できない場合もあるでしょう、除外する手はないわけではないが・・・

 

そのため3の共通効果でサッサと蘇生させる動きが基本でしょう、除外は好きな時には出来るものではないし。

 

3の共通効果の為にも墓地に通常モンスターを貯めときたいぞ

デッキに戻せるのもあって兎ラギアとの相性も悪くなさそうだね





最後に魔法カード

 

グラウンド・ゼノ

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1513

 

通常魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):デッキから恐竜族チューナーまたは恐竜族の通常モンスター1体を手札に加える。 その後、自分の手札を1枚選んで破壊する。

(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 自分の手札・フィールドから、恐竜族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。

 

一見化石調査の劣化だが破壊とコンボできるサーチ札

 

サーチ先筆頭候補はやはりゼノ・メテオロスでしょう。

 

テキストじゃわかりずらいがサーチ後に破壊するから即座にゼノ・メテオロスの効果で手札からだせちまうんだ。

 

ベビー恐竜ズとのコンボはもちろんの事炎王やスクラップなどの破壊時に発動する効果とのコンボも悪くないかもしれない。

 

寧ろ破壊を目当てに出張させるのも悪くねぇな

 

2の融合効果はギガントザウラーを出すことを想定された効果でしょう。

 

チューナーだけじゃなく通常モンスターもサーチできるためなおのことサーチ融合召喚しやすいのである、手札消費はかなり大きくなってしまうが・・・

 

因みに破壊しながらサーチでき融合召喚も出来るため

実質ダイノルフィア新規といえちゃったりする

 

レベル4と6でバロネス出せるし仕方ないな

思わぬカードとの相性が良いのは遊戯王あるあるだから仕方ないですね




総評

 

破壊して恐竜族を展開しまくる重量級なテーマである。

 

それだけじゃなくグラウンド・ゼノとゼノ・メテオロスの出張性能も悪くなくレベル6チューナーを出す手段としても悪くないでしょう。

 

ただでさえ強いスクラップ・ラプターのサーチ手段が増えてしまったためラプター出張が捗ってしまったりするのである。

 

こりゃラプターで制圧しまくるしかないぜ

ラプター+サーチ3種で初手12枚ならまず決まるんね





お閲覧ありがとうございました。