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M∀LICEテーマで除外をしながら超展開!!サイバース族は意外と除外する手段があるんだぜ!
M∀LICEテーマで除外をしながら超展開!!サイバース族は意外と除外する手段があるんだぜ!

2024年8月24日発売のデッキビルドパック クロスオーバー・ブレイカーズにてM∀LICE(マリス)が収録されることが判明しました。

 

除外を絡めた大量展開が得意なサイバース族ですぜ~

目次

モンスター

 

リンク&魔法

 

 

 

M∀LICE<P>White Rabbit

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効果モンスター 星3/闇属性/サイバース族/攻1200/守 300

このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。

同名カードが自分の墓地に存在しない「M∀LICE」罠カード1枚をデッキから自分フィールドにセットする。

(2):このカードをリンク先とする「M∀LICE」Lモンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。

(3):このカードが除外された場合、300LPを払って発動できる。

このカードを特殊召喚する。

このターン、自分はLモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

 

M∀LICE<P>Cheshire Cat

 

効果モンスター 星3/闇属性/サイバース族/攻1500/守 300

このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分メインフェイズに発動できる。

手札から「M∀LICE」カード1枚を選んで除外する。

その後、自分は2枚ドローできる。

(2):このカードをリンク先とする「M∀LICE」Lモンスターが戦闘で破壊したモンスターは墓地へは行かず除外される。

(3):このカードが除外された場合、300LPを払って発動できる。

このカードを特殊召喚する。

このターン、自分はLモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

 

M∀LICE<P>Dormouse

 

効果モンスター 星3/闇属性/サイバース族/攻 900/守 300

このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分メインフェイズに発動できる。

デッキから「M∀LICE」モンスター1体を除外する。

このターン中は自分フィールドの「M∀LICE」モンスターの攻撃力が600アップする。

(2):このカードをリンク先とする「M∀LICE」Lモンスターは効果では破壊されない。

(3):このカードが除外された場合、300LPを払って発動できる。

このカードを特殊召喚する。

このターン、自分はLモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。



3体のマリスポーンは除外されたら帰還する効果を持ってるため除外できるカードを寧ろ多めに採用出来る変わり種サイバース族と言えるでしょう。

 

ホワイトラビットは罠カードをセットする効果と一見遅めな効果に見えるがマリス罠カードは

場のマリスを除外すれば

セットしたターンでも発動できる

 

というインチキ効果を持ってるためむしろ初動として使える1枚と言えるでしょう。

 

チャシュキャットはよくある手札交換効果だがマリスを除外するため

寧ろボードアドバンテージが

もりもり増えてくトンデモカードである

 

その為マイニングなどを使って手札のマリスを増やしたいところでしょう。

 

もちろん帰還したマリスの効果も使える為マイニングやスモールワールドのコスト程度なら余裕で回収できる動きができるはずである。

 

ドーマウスはデッキからマリスを除外出来る為

実質リクルート効果である。

 

又、2の効果も効果破壊されなくするため他のマリスモンスター以上にリンク先に置いとくと全体除去から守れて硬い布陣となるでしょう。

 

寧ろ除外すればするほどアドバンテージが増えてくぜ

闇属性だから闇の誘惑も普通に使えそうだんね




M∀LICE<Q>                                目次へ戻る

HEARTS OF CRYPTER

 

リンク・効果モンスター リンク3/闇属性/サイバース族/攻2500

【リンクマーカー:上/左下/右下】 「M∀LICE」モンスターを含むモンスター3体

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分・相手ターンに、自分の除外状態の「M∀LICE」カード1枚を対象として発動できる (このカードのリンク先にモンスターが存在する場合、この効果の発動と効果は無効化されない)。

そのカードをデッキに戻し、フィールドのカード1枚を除外する。

(2):このカードが除外された場合、900LPを払って発動できる。

このカードの攻撃力を倍にして特殊召喚する。

 

M∀LICE<Q>RED RANSOM

 

リンク・効果モンスター リンク3/闇属性/サイバース族/攻2300

【リンクマーカー:左/右/下】 「M∀LICE」モンスターを含むモンスター2体以上

このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。

デッキから「M∀LICE」魔法カード1枚を手札に加える。

(2):このカードのリンク先にモンスターが存在する限り、 相手フィールドの効果モンスターの元々の攻撃力と守備力は入れ替わる。

(3):このカードが除外された場合、900LPを払って発動できる。

このカードを特殊召喚する。

その後、デッキからサイバース族モンスター1体を除外できる。

 

M∀LICE IN UNDERGROUND

 

フィールド魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 

(1):このカードの発動時の効果処理として、 自分の手札・デッキ・墓地から「M∀LICE」カード1枚を除外できる。

(2):自分の除外状態の「M∀LICE」罠カードが3種類以上存在する限り、 自分フィールドの「M∀LICE」Lモンスターの攻撃力は3000アップする。

(3):自分フィールドに「M∀LICE」Lモンスターが存在する限り、 相手モンスターは「M∀LICE」Lモンスターしか攻撃対象に選択できない。



ハーツオブクリプターはわかりやすい妨害効果と攻撃力アップ

 

除外されたマリスモンスターが必要な為マリスデッキはこのモンスターのために1体以上は除外することになるでしょう。

 

又、このモンスター自身の効果で帰還すれば

攻撃力が倍になる

為フィニッシャーとして活躍するでしょう。

 

レッドランサムはアンダーグラウンドのサーチと攻守を入れ替えられるクイーン

 

又、3の効果で帰還すれば好きなサイバース族を除外出来る為除外と相性の良いサイバース族を採用しておけば展開力が上がる事でしょう。

 

アンダーグラウンドはマリスの除外と打点アップはわずかなシナジーを形成し

 

2の打点アップはマリス罠カードが3枚以上除外されてる必要がある為1の効果でマリス罠カードを除外する動きも行うことになるでしょう。

 

なんせ攻撃力が3000アップするしな

 

又、3の効果でマリスリンクモンスターにしか攻撃できなくなるため上記の下級マリスを守るのにも使えたりする。

 

マスカレーナを守れるから思った以上に堅そうだな

アクセスコードも出せるから後手の捲り力も悪くないですね




M∀LICE<C>MTP-07              目次へ戻る

 

通常罠

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

このカードは自分フィールドの表側表示の「M∀LICE」モンスター1体を除外し、 セットしたターンに発動する事もできる。

 

(1):デッキから「M∀LICE」モンスター1体を手札に加える。

自分フィールドに「M∀LICE」Lモンスターが存在する場合、 さらにフィールドのカード1枚を除外できる。

 

M∀LICE<C>GWC-06

 

通常罠

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

このカードは自分フィールドの表側表示の「M∀LICE」モンスター1体を除外し、 セットしたターンに発動する事もできる。

 

(1):自分の墓地・除外状態の「M∀LICE」モンスター1体を特殊召喚する。

その後、自分フィールドに「M∀LICE」Lモンスターが存在する場合、 この効果で特殊召喚したモンスターの元々の攻撃力分だけ自分のLPを回復できる。

 

M∀LICE<C>TB-11

 

通常罠

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

このカードは自分フィールドの表側表示の「M∀LICE」モンスター1体を除外し、 セットしたターンに発動する事もできる。

 

(1):デッキから「M∀LICE」モンスター1体を特殊召喚する。

相手フィールドにカードが3枚以上存在する場合、 代わりにEXデッキから「M∀LICE」Lモンスター1体を特殊召喚する事もできる。

このターン、この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、その効果は発動できない。



マリス罠カードは自分の場のマリスモンスターを除外してセットしたターンに発動することが出来る為

マリス罠カードが手札にある場合はそれ絵をセットしてからマリスを場に出すべきでしょう。

 

何故なら対象を取る効果にチェーンして除外すれば

対象を取る誘発を交わすことが出来るからである

 

その為他の罠カードとは趣の異なる動きができる変わり種な1枚と言えるでしょう。

 

MTPー07はサーチ効果

 

とは言え罠カードの遅さゆえにかみ合いが悪いため本命はマリスリンクモンスターが存在する場合に発動できる除外効果でしょう。

 

GWCー06マリスモンスターの蘇生か帰還

 

マリスデッキはサイバース族な為墓地に送る手も豊富なため使いやすい効果と言えるでしょう、サイバネットマイニングのコストにして蘇生するのは古典的ながら有用な一手なはず。

 

TBー11はリクルート効果

 

ホワイトラビットでセットすればラビット除外で発動すれば2体のマリスモンスターを並べられるため非常に相性が組み合わせと言えるでしょう。

 

因みに条件さえ満たせばマリスリンクモンスターも出せるがリンク召喚ではないため帰還効果は使えないためあまり意識する必要はないでしょう。

 

罠カードなのに先行でも使えるのは間違いなくインチキ効果だぜ

デッキレベルで対象耐性を持ってっから動きやすくはあっな




他の記事はこちら↓

 

竜華テーマで重量級の竜で暴れまくり!!あらゆるゾーンを移動しまくる楽しいテーマだぜ!
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2024年8月24日発売のデッキビルドパック クロスオーバー・ブレイカーズにて竜華(りゅうげ)が収録されることが判明しました。

 

4種のレベル10竜族を回してく楽しいテーマですぜー

 

先ずは恐竜、海竜、幻竜族のレベル10とそれに対応した永続魔法から

 

恐ろう竜華-かい巴

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

効果モンスター 星10/地属性/恐竜族/攻3000/守1200

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードを手札からデッキに戻して発動できる。

デッキから「登竜華恐ろう門」1枚を手札に加える。

(2):2枚以上のカードが破壊されたターンの自分・相手メインフェイズに発動できる。

このカードを手札から特殊召喚する。

(3):自分フィールドの表側表示の「登竜華恐ろう門」1枚をデッキの一番下に戻し、 フィールドの種族の種類の数までフィールドの他のカードを対象として発動できる。

そのカードを破壊する。

 

登竜華恐ろう門

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

永続魔法

 

(1):「登竜華恐ろう門」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。

(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分フィールドの「竜華」モンスターの攻撃力は300アップする。

(3):自分フィールドの「竜華」Pモンスター及びレベル10以上で元々の種族が恐竜族のモンスターは以下の効果を得る。

●1ターンに1度、このカードより攻撃力が低いフィールドのモンスターの効果が発動した時、 自分フィールドの表側表示の「竜華」永続魔法カード1枚をデッキの一番下に戻して発動できる。

その発動を無効にする。



恐ろう竜華-かい巴は複数のカードを破壊出来

登竜華恐ろう門は相手のモンスター効果を無効にできる永続魔法

 

効果は非常に優秀な反面登竜華恐ろう門をサーチするためには自身をデッキに戻さなければならず

2枚のカードを破壊しなければならないため真竜や恐竜族などの破壊できるギミックを用意したいところでしょう。

 

ただし、ジュラシックパワーを利用した場合は守備力1200な為サーチできリリースなしで召喚出来る為一気に取り回しが良く成る為恐竜族モンスターを大目にした構築もありやもしれぬ。

 

総じて自身をデッキに戻す上に特殊召喚条件を満たすカードも多めに採用する事になる為竜華デッキにおいては優先的にサーチすることになるでしょう

相手ターンでも特殊召喚出来る為手札に保持するメリットもあるわけですし。

 

関係ねぇパワーでごり押しじゃあ




海瀧竜華-淵巴

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

効果モンスター 星10/水属性/海竜族/攻3000/守2000

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードを手札から捨てて発動できる。

デッキから「登竜華海瀧門」1枚を手札に加える。

(2):「海瀧竜華-淵巴」以外のモンスターが手札・デッキから2体以上墓地へ送られたターンの自分メインフェイズに発動できる。

このカードを墓地から特殊召喚する。

(3):自分フィールドの表側表示の「登竜華海瀧門」1枚をデッキの一番下に戻して発動できる。

相手の手札を全て除外し、その枚数分だけ相手はドローする。

 

登竜華海瀧門

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

永続魔法

 

(1):「登竜華海瀧門」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。

(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分フィールドの「竜華」モンスターは戦闘では破壊されない

(3):自分フィールドの「竜華」Pモンスター及びレベル10以上で元々の種族が海竜族のモンスターは以下の効果を得る。

●相手ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「竜華」永続魔法カード1枚をデッキの一番下に戻し、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。

そのカードを手札に戻す。



海瀧竜華-淵巴は相手の手札を強制的に交換させ

登竜華海瀧門は相手ターンにモンスターをバウンス出来る永続魔法

 

とは言え3の効果は起動効果な為そこまで発動する機会は多くないでしょう

エクゾディアデッキの場合強力なメタにはなりそうではあるがね。

 

それ以外の場合は登竜華海瀧門のバウンス効果を主軸に立ち回ることになるでしょう

フリーチェーンな為無効には出来なくてもEXデッキのモンスター相手なら妨害としても優秀なはずですし。

 

他にもサーチ効果のコストが自身を墓地に送るだから蘇生効果の布石になる為非常に使いやすい海竜族と言えるでしょう

出しやすいレベル10な為エクシーズ素材としても使いやすいでしょうし。

 

総じて竜華デッキの戦線維持要因として多岐にわたる活躍が期待できる1枚と言えるでしょう、手札コストを要求するカードを採用しとけばさらに動かしやすくなるはずである。

 

丁度手札交換もできるしな

Version 1.0.0



 

幻朧竜華-霸巴

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

効果モンスター 星10/風属性/幻竜族/攻3000/守1500

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードを手札から除外して発動できる。

デッキから「登竜華幻朧門」1枚を手札に加える。

(2):このカードが除外状態で、モンスターが表側で除外された場合、 「幻朧竜華-霸巴」以外の除外状態のモンスターが2体以上存在していれば発動できる。

このカードを特殊召喚する。

(3):自分フィールドの表側表示の「登竜華幻朧門」1枚をデッキの一番下に戻して発動できる。

「幻朧竜華-霸巴」以外の自分のデッキ・墓地・除外状態の「竜華」カード1枚を手札に加える。

登竜華幻朧門

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

永続魔法

 

(1):「登竜華幻朧門」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。

(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 相手ターンにお互いのフィールドから墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。

(3):自分フィールドの「竜華」Pモンスター及びレベル10以上で元々の種族が幻竜族のモンスターは以下の効果を得る。

●相手ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「竜華」永続魔法カード1枚をデッキの一番下に戻し、 フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターの攻撃力を0にする。



幻朧竜華-霸巴は竜華カードのサーチかサルベージが出来

登竜華幻朧門は攻撃力を0に出来る永続魔法

 

しかし、サーチ効果は特殊召喚条件の都合上初動としては使いづらく

(ていうかむしろ下記の通り初動は間に合ってるわけですしおすし)

他の龍華永続魔法で300上げたり戦闘破壊耐性を付与した方がいいためこの効果はあまり使うことはないでしょう。

 

1番重要なのは登竜華幻朧門の2の効果で相手ターン限定で次元の裂け目状態になる為制圧札としては申し分ない動きをするでしょう。

 

ただし、手札のモンスターは除外されないため手札コストを多用するデッキ相手の効力は下がるやもしれぬ、手札誘発を採用できるというメリットもあるけれど。

 

また、幻朧竜華-霸巴の特殊召喚条件は

「モンスターが表側で除外された場合、他の除外状態のモンスターが2体以上存在していれば」

な為自然と発動条件を満たせるでしょう

 

これを恐れて相手が動かなかったらかったで盤面が薄くなってるためどちらにしろ有利な状況でデュエルを進められるはず。

 

総じて初動は裂け目効果で制圧し中盤以降は自身の特殊召喚からサーチ効果で一気に畳みかける切り返しに特化した竜華モンスターと言えるでしょう。

 

どうしても自分ターンでサーチしたいなら




創星竜華-光巴

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

儀式・ペンデュラム・効果モンスター 星10/光属性/ドラゴン族/攻3500/守2500

【Pスケール:青0/赤0】 このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分メインフェイズに発動できる。 デッキからPモンスター以外の「竜華」カード1枚を手札に加える。

その後、このカードを破壊する。

 

【モンスター効果】 「創星竜華-光巴」により降臨 このカードはこのカードの効果でのみ特殊召喚できる。

自分は「創星竜華-光巴」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。

(1):このカードがEXデッキに存在する状態で、フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。

自分フィールドのレベル10の「竜華」モンスター1体をリリースし、このカードを儀式召喚扱いで特殊召喚する。

その後、以下を適用できる。

●自分フィールドのカードを2枚まで破壊し、 その数までデッキから「竜華」永続魔法カードを自分フィールドに表側表示で置く。

 

竜華界闢

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

速攻魔法

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

 

(1):デッキから「竜華」モンスター1体を手札に加える。

その後、手札から「竜華」Pモンスター1体をEXデッキに表側で加える事ができる。

(2):自分フィールドに「竜華」Pモンスターカードが存在する場合、 自分メインフェイズに、自分の墓地から「竜華」モンスター1体とこのカードを除外して発動できる。

元々の種族が除外したモンスターと同じ「竜華」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。

登竜華転生紋

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

フィールド魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードの発動時の効果処理として、 デッキから恐竜族・海竜族・幻竜族モンスターを1体ずつ選び、 その内の1体を手札に加え、もう1体を除外し、残りを墓地へ送る。

このターン、自分はドラゴン族・恐竜族・海竜族・幻竜族モンスターしか特殊召喚できない。

(2):自分のEXデッキに表側の「創星竜華-光巴」が存在する場合に発動できる。

自分のデッキ・墓地・除外状態からそれぞれ1体ずつ、 「竜華」モンスターを特殊召喚する(同じ種族は1体まで)。



3枚ともサーチ効果を持つため初動札となりうるでしょう。

 

創星竜華-光巴はペンデュラム効果で竜華カードを手札に加えながらモンスター効果で展開できるため完結した効果で使いやすいでしょう。

 

ただし、このカードの効果でしか特殊召喚出来ないためペンデュラム召喚はおろか儀式召喚すらできないため純粋な特殊召喚モンスターとして運用することになるでしょう。

 

モンスター効果は場のモンスターが破壊さえされればいいため条件を満たしやすく

テキストではわかりづらいが相手ターンに破壊されても発動できるためEXデッキに加われば相手に破壊を戸惑わせる複自効果も期待できるため相手からすればいやらしい1枚と言えるでしょう。

 

竜華界闢はわかりやすいサーチ効果

 

竜華PをEXデッキ加える効果は一見使い道が少ないように見えるが相手がモンスターを破壊する効果を発動したタイミングで創星竜華-光巴をEXデッキに加えればそれを儀式召喚出来るのである。

 

竜華モンスターをリクルートする効果まであるためアドバンテージを稼ぎやすいが2つのうち1つしか発動ターン中に使えないため

あえて相手ターンに1の効果を発動する動きも視野に入るでしょう

 

2つ目の効果はなぜか自分ターンにしか使えないのである・・・

 

登竜華転生紋は3種の種族を

サーチ、墓地送り、除外するいかれた効果

 

ただし、3種族のうち1種類がデッキになかったら発動すらできないためある程度種族を散らした方が動きやすいでしょう

もちろんデッキに該当種族がいなくなる前にケリをつける構築もありだけど

 

創星竜華-光巴で手札に加えれば2の効果に自然に繋げられるため非常に高い展開力を持つフィールド魔法と言えるでしょう

その分マストカウンターに自然となる為何としても誘発メタは必須になると思われる。

 

光巴さえ引ければこっちのもんじゃ




基本竜華でまとめて他の三種で枠を固める構築になりそうだな

儀式サーチを多用する速攻型の場合誘発メタは欲しい所ですね

 

お閲覧ありがとうございました

デモンスミス新規で2体のモンスターで超展開!!棺の禁止は免れないぜ!
デモンスミス新規で2体のモンスターで超展開!!棺の禁止は免れないぜ!

2024年7月27日発売のレイジオブアビスにてデモンスミスの新規の収録が判明しました

(正気か公式ぃ)

 

墓地肥やしと攻撃力アップと不足してたものが揃って

もう手が付けられないんだぜ

 

紅涙の魔ラクリモーサ

 

効果モンスター 星4/光属性/悪魔族/攻1200/守1200

このカード名はルール上「デモンスミス」カードとしても扱う。

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。

デッキから「紅涙の魔ラクリモーサ」以外の「デモンスミス」カード1枚を墓地へ送る。

(2):相手ターンに、このカードが墓地に存在する場合、 自分の墓地の「デモンスミス」Lモンスター1体を対象として発動できる。

このカードをデッキに戻し、対象のモンスターを特殊召喚する。

 

刻まれし魔の神聖棺

 

リンク・効果モンスター リンク3/光属性/悪魔族/攻1800

【リンクマーカー:上/左下/右下】 悪魔族・光属性モンスターを含むモンスター2体以上

 

(1):自分・相手ターンに1度、Lモンスター以外の自分の墓地の悪魔族・光属性モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを特殊召喚し、自分フィールドのこのカードを以下の効果を持つ装備魔法カード扱いでそのモンスターに装備する。

●装備モンスターの攻撃力は、自身が装備しているLモンスターのリンクマーカーの合計×600アップする。

●装備モンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。



ラクリモーサは墓地肥やしと相手ターンの特殊召喚

 

デモンスミス展開は元々モンスター3体で行うものであったがこのカードの登場で

 

1:サロスナンナリンク召喚

2:サロスナンナを素材にデモンスミスレクイエムをリンク召喚

3:レクイエムをリリースしてデッキからラクリモーサをリクルート

4:ラクリモーサの効果でデッキよりデモンスミスを墓地に送る

5:墓地のデモンスミスを自身の効果で特殊召喚する

6:デモンスミスとラクリモーサを素材にデモンスミスセクエンツィアをリンク召喚

7:セクエンツィアの効果でデモンスミスラクリモーサを墓地融合

8:デモンスミスラクリモーサの効果で墓地のデモンスミスを蘇生

 

というルートが生まれたため

 

サロスナンナさえ出せば

スミス展開が出来てしまったのである

 

なんで想定してない動きが極まるのかしら・・・





刻まれし魔の神聖棺(デモンスミス・アグヌスディ)は高火力モンスターを作れるリンクモンスター

 

攻撃力1800アップの貫通付与と非常に攻撃的なうえにデモンスミス・ディエスイレに装備させれば3枚のカードを無効にできる為高い制圧力を発揮することが出来るでしょう。

 

一見3体融合とリンク3を用意するのは重いように見えるがデモンスミスは墓地融合を多用する上にリンク2のデモンスミスで墓地融合が出来る為難しくないでしょう。

 

それどころが上記の2体を墓地に用意すればレクイエムのリンク召喚ラクリモーサのリクルートで何度でも使い倒せてしまうのである。

 

まさか俺ちゃんが禁止になるってことはねーだろうな

 

総評

 

モンスター2体でスミス展開とか許されていいのかこれ

リンク1の性能が破格すぎたゆえのトロイメアパターンですね





お閲覧ありがとうございました。

混沌の魅惑の女王で進化条件を無理やり満たす!!裏技みたいな強化の仕方だがめっちゃ強いんだぜ!
混沌の魅惑の女王で進化条件を無理やり満たす!!裏技みたいな強化の仕方だがめっちゃ強いんだぜ!

2024年7月27日発売のレイジ・オブ・ジ・アビスにて混沌の魅惑の女王の収録が判明しました。

 

名称変更で

無理やり進化条件を満たした

まさにカオスな1枚ですぜ~

 

混沌の魅惑の女王(アリュール・クイーン)

 

効果モンスター 星7/光属性/魔法使い族/攻1500/守1500

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):手札から他の光・闇属性モンスター1体を捨てて発動できる。

このカードを手札から特殊召喚する。

(2):自分か相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを装備魔法カード扱いでこのカードに装備する。

このカードはエンドフェイズまで、この効果で装備したモンスターと同名カードとして扱う。

この効果で光・闇属性モンスターカードを装備した場合、 さらに自分のデッキ・墓地から闇属性の「魅惑の女王」モンスター1体を特殊召喚できる。



1の効果はよくある特殊召喚効果

 

魅惑の女王ならコストに困らないどころが2の効果の準備にもなる為ぜひともコストにしたいところでしょう。

 

2の効果は墓地のモンスターを装備してそれと同じ名前になって魅惑の女王を特殊召喚する効果

 

でこの効果で魅惑の女王レベル5を装備して魅惑の女王レベル7を特殊召喚すれば

レベル5の効果で特殊召喚した扱いになるのである

 

このカードが「魅惑の女王 LV5」の効果で特殊召喚されている場合

っていう条件を満たしてるためである。

 

っていうかこんな裏技じみた特殊召喚方法を公式自らが用意するのか・・・

 

とは言え魅惑の宮殿があれば特殊召喚した魅惑の女王で相手モンスターを装備してそのまま展開に繋げられたり

 

レベル3や7をリクルートしてカオスアンヘルやランク7の素材にすることも出来る為魅惑の宮殿の強化に大きく貢献した1枚であるのは間違いない所でしょう。

 

総評

 

強化の仕方としては何かがおかしいがいっちゃん魅惑の女王の効果を

活かしまくった強化だぜ

名称変更で思わぬコンボも出来そうですしね





お閲覧ありがとうございました。