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自縛囚人がシンクロ召喚を加速する!!優秀なシンクロ素材に大型エースがそろい踏みでデッキ構築が捗りまくりだぜ!
自縛囚人がシンクロ召喚を加速する!!優秀なシンクロ素材に大型エースがそろい踏みでデッキ構築が捗りまくりだぜ!

2023年6月10日発売のアニメーションクロニクル2023にて自縛カードの収録が判明しました。

 

強くて使いやすいから自縛デッキ以外でも活躍できそうなカードたちですぜ~

 



自縛囚人 グランド・キーパー                   目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591

 

チューナー・効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 300

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。

「地縛囚人 グランド・キーパー」を除く、レベル5以下の「地縛」モンスター1体を自分のデッキ・墓地から特殊召喚する。

この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

(2):フィールドゾーンにカードが存在する限り、 自分フィールドの「地縛」モンスターは戦闘・効果では破壊されない。

 

自縛囚人 ストーン・スィーパー

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591

 

効果モンスター 星5/闇属性/悪魔族/攻1600/守1600

このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、 (2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):フィールドゾーンにカードが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードを手札から捨てて発動できる。

デッキからレベル3以下の悪魔族チューナー1体を手札に加える。

この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

 

自縛囚人 ライン・ウォーカー

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591

 

チューナー・効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻 800/守1100

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。

自分のデッキ・墓地から「地縛牢」か「異界共鳴-シンクロ・フュージョン」1枚を手札に加える。

(2):自分フィールドにレベル6以上の「地縛」モンスターが存在する場合、墓地のこのカードを除外し、 EXデッキから特殊召喚された相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。

その効果モンスターをデッキに戻す。

その後、相手はその同名モンスター1体を自身のEXデッキから特殊召喚できる。

 

自縛としてもチューナーとしても使いやすい自縛の民

 

グランドキーパーは召喚時にレベル5以下の自爆モンスターをリクルートか蘇生し

ストーンスィーパーは自身を手札コストにレベル3以下悪魔族をサーチし

ラインウォーカーは召喚特殊召喚時に追加で自縛を召喚出来る地縛牢をサーチする

 

つまりどういうことか

 

2種類以上の自縛囚人で

上記の3体が場に揃うという事である!!

 

その為リンクやエクシーズを使わないのなら単なる汎用チューナーとして使ってみても良いでしょう。

 

因みにグランドキーパー1枚でレベル6シンクロが出せる為レベル6シンクロを多用するデッキとは特に相性が良いでしょう、レッドデーモンデッキならレッドライジングドラゴンを多用するからなおさら高相性と言えるでしょう。

 

丁度悪魔族だからなおさらだな




自縛戒隷 ジオクラーケン                         目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591

 

融合・効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻2800/守1200 「地縛」モンスター×2

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。

自分のデッキ・墓地からフィールド魔法カード1枚を手札に加える。

(2):相手のEXデッキからモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。

このターンに特殊召喚された相手フィールドのモンスターを全て破壊し、 破壊したモンスターの数×800ダメージを相手に与える。

 

自縛戒隷 ジオグラシャ=ラボラス

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591

 

融合・効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻3000/守1800

「地縛」融合モンスター+「地縛」Sモンスター

このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードがモンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。

そのモンスターの攻撃力・守備力を0にする。

(2):相手モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。

相手フィールドのカードを全て破壊する。

(3):表側表示のこのカードが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。

デッキ・EXデッキから「地縛」モンスター1体を特殊召喚する。

 

自縛モンスターを贄とする自縛のエース

 

特にジオクラーケンは相手ターンで複数のモンスターを除去できる為自爆デッキなら真っ先に融合召喚したい1枚と言えるでしょう。

 

2の効果で融合召喚する効果を持つ烙印劇場デスピアをサーチできる為デスビアとの混成デッキを組むのも一興かもしれない。

 

一応デスピアの素材にも出来るしな

 

ラボラスはモンスターに攻撃すれば攻守を0に出来そのまま2の効果で相手のカードを全て破壊できるフィニッシャー

 

ヴェノミナーガや不死鳥相手でもなければ攻撃が通れば大体の相手のカードを全て破壊出来ちまうんだぜ!!

 

又、相手のカードが破壊されればいいため別のカードで破壊するのも一つの手

フリチェの破壊効果が実質全体除去になるのは強力無比と言えるでしょう!!

 

攻撃力0になってもまた素材にすればいいだけだしなー




自縛戒隷 ジオグレムリン                         目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591

 

シンクロ・効果モンスター 星6/闇属性/悪魔族/攻2000/守1000

闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分・相手メインフェイズに、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。

相手は以下から1つを選び、自分はその効果を適用する。

●対象のモンスターを破壊する。

●対象のモンスターの攻撃力分だけ自分のLPを回復する。

(2):自分・相手のバトルフェイズに発動できる。

自分の手札・フィールド・墓地のモンスターを融合素材として除外し、 「地縛」融合モンスター1体を融合召喚する。

 

自縛戒隷 ジオグリフォン

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591

 

シンクロ・効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻2500/守1500

闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分・相手ターンに発動できる。

自分の墓地から「地縛戒隷 ジオグリフォン」以外の「地縛」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。

このターン、自分は融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

(2):このカードが相手によって破壊された場合に発動できる。

フィールドのカード1枚を破壊する。

その後、自分のフィールド・墓地の「地縛」モンスターの種類×300ダメージを相手に与える。

 

自縛の展開をサポートする白き隷属

 

ジオグレムリンは自縛融合モンスターの融合召喚手札やデッキだけじゃなく

墓地からも素材に出来る所が優秀

しかも相手バトルフェイズでも発動できるという

 

ただし、優秀だが欠点も結構大きい1枚と言える。

 

まず1の効果は基本ライフ回復に留まるから基本場のカードに干渉できないとみていいし

2の効果はバトルフェイズ時に発動するため

先行ではルール上発動できないとみていいでしょう

時の女神の悪戯(アニメ効果)が出れば別だがそんなカードを出すわけないし

 

その為自縛デッキは先行ではあんまり強い布陣をきづけないテーマと言えるでしょう

 

ジオグリフォンは地味な効果に見えるが実は欠かせない1枚と言えるでしょう。

 

グランドキーパーには実は隠された効果がありそいつとフィールド魔法が揃ってる場合は

自縛モンスターは一切破壊されなくなるのである

 

その為グレムリンが攻めのシンクロモンスターなら

グリフォンは守りのモンスターという事である。

 

もちろんグレムリンやクラーケンがすでに特殊召喚されてるならそいつををだすのもありでしょう、特にグレムリンは融合召喚で守備で出す遅さも補えるため相性良好である。

 

一応私とグリフォンはシナジーを形成するぞ




地縛牢                                                  目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591

 

異界共鳴ーシンクロ・フュージョン

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591

 

自縛牢はラインウォーカーでサーチできる為上記の下級自縛モンスターたちで自縛神の召喚をサポートすることも可能という事である。

 

下級自縛モンスターズがシンクロ素材としても優秀な為とりあえずフィールド魔法が欲しいデッキへの出張も考えられるでしょう。

 

特にSinデッキなら事故率の低いフィールド魔法供給要因としても優秀かもしれない

 

Sin化しても素材扱いばっかじゃねぇかよ

 

異界共鳴ーシンクロ・フュージョンは自縛デッキにおいては

圧倒的なアドバンテージの塊である

 

3体の下級自縛モンスターズが場に揃ってる時に発動出来れば場に

ジオグリフォンとジオグレムリンとジオクラーケンが揃うため一気に攻められるでしょう

 

最新自縛デッキはまずこの布陣を目指すことになるでしょう。

 

自縛デッキ以外では融合とシンクロを共存できるだけじゃ発動できないためデッキを選ぶかと

 

特にウインドウィッチはウインドウィッチのチューナーと非チューナーが揃ってるだけで発動できる為

とりあえず3積みしても良いかもしれない

あれこれ実はウインドウィッチ新規じゃ・・・

 

気づいてしまいましたね

 

他にも素材指定が緩い融合モンスターなら発動する機会自体はなくはないでしょう

 

・・・その組み合わせが強いかどうかはデッキによって強弱が激しいけど

 

   一応属性が揃ってれば出せなくはないぞ




総評                                       目次へ戻る

優秀な下級自縛モンスターに派手な切り札とまとまりが良い新規

 

シンクロ融合しか出せなくなってしまうが逆に言えば好きなシンクロテーマと混成しやすいといえるため様々なデッキとの混成を試してみたいテーマでしょう。

 

なんせ自縛カードだけだと

先行制圧がしづらいからな!!

 

案外自縛は後攻デッキに特化した方がいいかもしれないな

自縛牢の効果からして後攻向けなカードが多めだもんね

 

お閲覧ありがとうございました

転生炎獣の新規判明!!レイジングフェニックスで4体蘇生にシンクロ召喚と新たな戦術で大暴れできるんだぜ!
転生炎獣の新規判明!!レイジングフェニックスで4体蘇生にシンクロ召喚と新たな戦術で大暴れできるんだぜ!

2023年5月27日発売のデュエリストパックー爆炎のデュエリスト編にてサラマングレイトの新規の収録が判明しました。

 

まさかのシンクロ召喚の導入でデッキの拡張性が一気に上がった感じですぞ。

 

 

 

転生炎獣レイジング・フェニックス

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引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1590

 

リンク・効果モンスター リンク4/炎属性/サイバース族/攻2800

【リンクマーカー:上/左下/下/右下】 炎属性の効果モンスター2体以上

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが「転生炎獣レイジング・フェニックス」を素材としてL召喚した場合に発動できる。

デッキから「サラマングレイト」カード1枚を手札に加える。

(2):このカードが墓地に存在する状態で、 自分フィールドの表側表示の炎属性モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、 その内の1体を対象として発動できる。

このカードを特殊召喚し、このカードの攻撃力を対象のモンスターの攻撃力分アップする。

 

サーチ先のカードでド派手に動く輝く不死鳥

 

効果自体はサーチと蘇生と堅実な動きをする1枚である。

 

1のサーチ効果はサラマングレイトなら何でもよく発動さえできればデュエルを有利に進める事が出来るでしょう

リンク4という思いステータスが足を引っ張ってる感が否めないが。

 

2の効果は破壊さえされれば発動できる為墓地に送れれば発動自体は難しくないでしょう

発動後に除外されるなどのデメリットもなく自分の効果でも発動できる為割と使いやすい効果かと

 

このカードの真価は

サラマングレイトカードをサーチできる高リンクモンスター

と言う所でしょう。

 

下記のカードなら高リンクであることも活かせるでしょう、転生リンク召喚が必須だけど

 

転生炎獣の意思:転生炎獣を4体蘇生できる。

単体でも1体蘇生出来る為汎用性が高く転生炎獣デッキなら大体のデッキに入ってるでしょう。

 

汎用性が高いため基本はこのカードを使うことになるかもしれない。

 

 

転生炎獣の烈爪:相手モンスターに4回攻撃できる上に貫通攻撃

4回攻撃のインパクトは強いがそもそも相手モンスターが4体も並んでる事はそうそうないため

自分のモンスターを押し付けるなり

相手モンスターに戦闘破壊耐性を付与する

なりのおぜん立ては必要でしょう。

 

単体ではアドバンテージを稼げないが決まれば一気にライフアドバンテージを稼げるピーキーなコンボな為ある程度専用構築が求められるでしょう。

 

 

サラマングレイト・レイジ:相手のカードを4枚破壊できる。

しかも対象を取らない為通りやすくリンクマーカーの数までと使いやすく潰しも効く1枚

一応転生リンクしていなくても使えなくはないがその場合は2枚のカードを使って1枚破壊するためその運用はしたくはないでしょう。

 

基本はフェニックスでサーチするための1枚採用が基本でしょう。

 

堅実な効果とは裏腹にサーチ先のカードで大暴れ!!

高リンクであることが活きた珍しいサーチ札ですね




転生炎獣バースト・グリフォン

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引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1590

 

シンクロ・効果モンスター 星8/炎属性/サイバース族/攻2800/守2000

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分の墓地のレベル7以下の炎属性モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを特殊召喚し、そのモンスターの元々のレベル分だけこのカードのレベルを下げる。

このターン、自分は炎属性モンスターしか特殊召喚できない。

(2):このカードが「転生炎獣バースト・グリフォン」を素材としてS召喚した場合に発動できる。

次のスタンバイフェイズに自分の墓地からモンスター1体を特殊召喚する。

 

何度も蘇生を繰り返すシンクロ転生炎獣

 

両方とも蘇生効果と強くはあるが癖の強い効果である。

 

1の効果を使用後は炎属性しか特殊召喚出来ないし

2の効果は基本相手ターンで発動することになるでしょう。

 

一応ガゼルデッキから墓地に送ったモンスターを蘇生すればアドを稼ぎやすいがEXがかつかつになりやすい転生炎獣では採用するのがきつい1枚と言わざる負えないでしょう。

 

寧ろこのカードが輝くのは

シンクロ召喚軸の炎属性デッキである

 

テキストからは読み取りずらいが1の効果の発動前なら炎属性以外も特殊召喚出来る為

シューティングライザーで業火の結界像を墓地に送ってバーストグリフォンをシンクロ召喚する動きも出来たりするのである。

 

実質アクセルシンクロみたいなもんだがそれだけの価値はあるな

 

逆に転生炎獣でこのカードの効果を使うとしたらガゼルなどで蘇生先を確保しながら相手ターンで蘇生する制圧持ちを用意しなければならない為相当無理のあるデッキ構築をせざる負えないでしょう。

 

普通に転生炎獣以外のデッキで使うのがベターである。

 

極端言えばレベルが合えばレベル6以下の炎属性をリクルート出来るぞ

効果そのものは悪くないけど転生炎獣の動きとは合わないよね




転生炎獣ウィーゼル

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引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1590

 

チューナー・効果モンスター 星3/炎属性/サイバース族/攻 700/守1400

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分の墓地の「サラマングレイト」モンスターが2体以上の場合に発動できる。

このカードを手札から特殊召喚する。

(2):このカードが墓地に存在する状態で、 自分フィールドに「サラマングレイト」儀式・融合・S・X・Lモンスターが特殊召喚された場合、 このカード以外の自分の墓地の「サラマングレイト」モンスター1体を対象として発動できる。

このカードをデッキの一番下に戻し、対象のモンスターを相手フィールドに特殊召喚する。 その後、自分は1枚ドローする。

 

転生炎獣ティガー

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1590

 

チューナー・効果モンスター 星5/炎属性/サイバース族/攻2000/守 500

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):手札から他の「サラマングレイト」カード1枚を捨てて発動できる。

このカードを手札から特殊召喚する。

(2):自分フィールドのこのカードを炎属性SモンスターのS素材とする場合、 このカードをチューナー以外のモンスターとして扱う事ができる。

(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。

このカードのレベルを1つ上げるか下げる。

 

自己特殊召喚効果を持つ便利な転生炎獣

 

ティガーは特殊召喚出来るだけじゃなくレベルを変えることができる為多彩なシンクロモンスターにアクセスしやすい良効果と言えるでしょう。

 

その為ある程度新クロサキのレベルがばらけていても融通が利きやすいため転生炎獣ではなおさらうれしい効果である、転生炎獣はEXがかつかつでシンクロモンスターも少なくなりがちだし。

 

ウィーゼルの2の効果は一見何がしたいのかよくわからない効果に見えるが実際は

多彩な転生炎獣とコンボできるトリッキーな1枚である。

例えば

 

サンライトウルフのリンク先に特殊召喚してサルベージ効果を発動する

ミラージュスタリオでそのモンスターをバウンスして実質サーチ

フュージョンオブファイアでそのモンスターを素材にする

逆巻く炎の宝札の発動条件となるリンクモンスターを相手の場に特殊召喚する

 

など、結構相性の良いカードが多かったりするのである。

 

割と強いコンボが出来そうな楽しい新規だぞ

チューナーであっがヴァイオレットとの相性も良い変わり種だな




転生炎獣の炎軍

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引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1590

 

速攻魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 

(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。

●自分の墓地・除外状態の炎属性モンスター3体を対象として発動できる。

その3体の内の2体をデッキに戻し、残りの1体を特殊召喚する。

この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン、効果が無効化され、攻撃できない。

●元々の攻撃力と異なる攻撃力を持つ、炎属性の儀式・融合・S・X・Lモンスターが自分フィールドに存在する場合、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。

そのカードを破壊する。

 

サラマングレイト・リヴァイブ

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1590

 

通常罠

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分の墓地の炎属性モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを特殊召喚する。

(2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「サラマングレイト」モンスター1体と、 自分の墓地の同名モンスター1体を対象として発動できる。

その墓地のモンスターをデッキに戻し、その自分フィールドのモンスターの攻撃力はターン終了時まで自身の元々の攻撃力分アップする。

 

双方ともに汎用的な炎属性サポート

 

転生炎獣炎軍は双方ともに汎用的な効果を持ってるためサラマングレイト以外の炎属性でも採用できるでしょう、1の効果に至っては寧ろヴォルカニックの方がシナジーを形成するし

 

サラマングレイトにおいては寧ろ2の効果の方が使う機会が多いのではないでしょうか。

 

フレイムアドミニスターでラッシュをかけるついでに除去する方がサラマングレイトの動きとしては噛み合ってるだろうし。

 

リヴァイブは蘇生効果そのものは強いがサラマングレイトにおいては2の効果の方がメインになるでしょう、サラマングレイトは他の蘇生カードを多用するでしょうし

(サラマングレイト以外の炎属性を使うのなら話は別だが)

 

寧ろこの効果をあてに直接墓地に送るのもありでしょう、どうせそれぞれ1ターンに1度しか使えないからどちらかの効果に特化した構築の方が動かしやすいだろうし。

 

二つの効果を持つが片方に特化した方が動きやすいぞ

どっちも片方を選ぶパターンになりがちだからなおさらだんね





お閲覧ありがとうございました

 

ダンディホワイトライオンでトークン3体生成!!したのはいいがEXが使えないんじゃ話にならんがな・・・
ダンディホワイトライオンでトークン3体生成!!したのはいいがEXが使えないんじゃ話にならんがな・・・

Vジャンプ7月号にてダンディホワイトライオンが収録されることが判明しました。

 

そう

 

あのダンディライオンが

パワーアップして登場したのである!!

 

原種

 

効果モンスター(禁止カード) 星3/地属性/植物族/攻 300/守 300

 

(1):このカードが墓地へ送られた場合に発動する。

自分フィールドに「綿毛トークン」(植物族・風・星1・攻/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。

このトークンは特殊召喚されたターン、アドバンス召喚のためにはリリースできない。

 

そしてパワーアップしたのがこちら

 

ダンディ・ホワイトライオン

 

効果モンスター 星3/地属性/植物族/攻 300/守 300

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できず、 この効果を発動するターン、自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。

 

(1):このカードが手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。

自分フィールドに「白綿毛トークン」(植物族・風・星1・攻/守0)3体を守備表示で特殊召喚する。

 

 

完全にただのパワーダウンである

 

タン1制限がついてる上にデッキから墓地に送られた場合は発動できず何より

 

EXデッキが封印されるのは

致命的すぎる欠点である。

ネオスデッキと完全にアンチシナジーじゃねぇか、元ネタは十代のカードなのに・・・

 

一応トークンを出す枚数が1枚増えたが上記の欠点を補うだけの力を持ってるとは言えないでしょう

EXを使え無い都合上アドバンス召喚に活路を見出さざる負えないが他にいくらでも有用なカードはいくらでもあるのが現状である。

 

何が酷いかって言えばHEROやネオスとアンチシナジーな事だろう

現環境じゃネオスの召喚もされねーからお粗末と言わざる負えねーな




 

その1:制約の都合上単体じゃ動けない

ここがダメだよ(ワイト)ダンディ・ホワイトライオンへ戻る

 

先ずこの効果を見てだったらアルミラージを出してトークン出してブルーディーを・・・

 

って思ったそこのあなた、残念ながらその動きは出来ないのである、何故なら

 

ワイトの制約は

発動するターンだからである!!

 

つまりこの効果を使うためにはメインデッキで完結させなければならないという

現環境じゃ無理ゲーと言わざる負えないがな

 

その上デッキからでは効果を発動できないから何らかの墓地肥やしで発動することももちろん不可能、どうしてこうなった。

 

つまりこのカードを使うにはこのカードとこのカードを墓地に送る効果の2枚が必要になり。

 

単体じゃ単なる壁にしか

ならないという事である!!

もうそれスケゴでええやん、あっちは速攻魔法と取り回しに苦労しないし

 

せめて1枚で効果を起動出来りゃまだ違ったろうに

EX使えないのに単体で効果を使えないのはきついものがありますね




その2:アドバンス召喚のサポートが潤沢すぎる

ここがダメだよ(ワイト)ダンディ・ホワイトライオンへ戻る

 

そもそも現環境でダンディホワイトライオンを求めるアドバンス召喚が主体のデッキが

ほとんど存在しないのが

現状と言わざる負えないのである!!

 

そもそもアドバンス召喚をサポートしたいのなら

死皇帝の陵墓で大体解決するのである。

 

フィールド魔法だから手札に加えやすいためこっちの方がベストでしょう。

 

トークンを出す要素で差別化できないかって?

 

ドラゴノイドジェネレーターがあるじゃない!!

 

しかもこっちは発動前にEXから展開できるというおまけつき

 

帝王に至ってはテーマ内サポートでどうとでもなるためワイトの仕事はありそうで殆どないのが現状と言わざる負えないでしょう、そもそも

アドバンス召喚が主体のテーマは大体サポートが

潤沢だから入る余地がないのである。

 

そもそもアドバンス召喚サポートが無理あると思うんだよなぁ

少なくとも上記のカードとの差別化は考えるべきだったよね




その3:種族、属性サポートが活かせそうで活かせない

ここがダメだよ(ワイト)ダンディ・ホワイトライオンへ戻る

 

こうなれば自身の種族、属性を活かしたサポートを活かしたデッキ構築をすることになるが

ここでも巨大な壁が立ちふさがるのである。

もうこれ完全に死産じゃないのかこれ

 

先ず植物族の側面から見てみるが元々植物族は

EXからの展開が得意な種族である

 

この時点で論外と言わざる負えないが植物族は上級モンスターも精鋭ぞろいだからそれらを出すのをサポート出来れば・・・って思うがそれなら

 

薔薇ラヴァーなりなんなりでどうとでもなるのが現状である

 

じゃあ地属性という側面で見ればどうだろうか、例えば春化精ならば女神ヴェーラのアドバンス召喚のサポート目的で使うことも出来なくない

春化精は共通効果で手札を捨てることができる為効果の発動自体は難しくはないでしょう

 

トークンが風属性なのが気になるが・・・

 

そして最大の問題はその動きは

ナチュルビーストを捨ててまでやるべき動きかって言う事でしょう

 

こっちは女神ヴェーラの穴を埋めるように魔法効果を完全に無効に出来るのである

答えは1つとしか言えないでしょう!!

 

差別化しようとすればするほどドツボにはまる典型的パターン

元々強い動きを捨てる羽目になるから活かせそうで活かせないんね




ではどうすればよいのか?

ここがダメだよ(ワイト)ダンディ・ホワイトライオンへ戻る

 

答えはシンプル

相手ターンでワイトの効果を

発動することである!!

 

例えば三幻神なら交差する魂で相手ターンにリリースすれば

相手モンスター2体除去+トークン3体生成+三幻神の召喚

がいっぺんに出来る為結構強い動きになるのではないでしょうか?

 

最悪壁にもなって潰しが効く1枚じゃわい

 

ここから自分ターンにサイバース族リンク1を2体リンク召喚してそれを素材にアップデートジャマーをリンク召喚してそれとトークン1体でサイバースエンチェンターをリンク召喚すれば後攻ワンキルも出来なくはないのである。

 

他にもラヴュリンスならストービーとシャンデラの効果で相手ターンで墓地に送れる為展開力不足を補えて良き動きが出来るでしょう。

 

意外と悪くない動きをするぞ

 

とどのつまりワイトはアドバンス召喚じゃなくて

相手ターンに動いてこそ真価を発揮するテクニシャンだったのである

ていうかもうそういう使い方するしかないやん、アドバンス召喚サポの目はついえてるわけやし

 

お閲覧ありがとうございました。

ヴォルカニック強化がついに爆炎のデュエリスト編で登場!!長所を伸ばしながら展開力を上げたテクニカルな新規だぜ!
ヴォルカニック強化がついに爆炎のデュエリスト編で登場!!長所を伸ばしながら展開力を上げたテクニカルな新規だぜ!

2022年5月27日発売のデュエリストパック ー爆炎のデュエリスト編ーにてヴォルカニックカード6枚の収録が判明しました。

 

破壊とバーンを強化したまさに正当進化な新規だぜ

 

ヴォルカニック・エンペラー

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1570

 

特殊召喚・効果モンスター 星8/炎属性/炎族/攻3100/守2400

このカードは通常召喚できない。

自分のフィールド(表側表示)・墓地から炎族モンスター3体か 「ブレイズ・キャノン」カード1枚を除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。

自分は「ヴォルカニック・エンペラー」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。

 

(1):この方法でこのカードが特殊召喚した時に発動できる。

除外状態の炎族モンスターの数×500ダメージを相手に与える。

その後、デッキから「ヴォルカニック」罠カード1枚を自分フィールドにセットできる。 (2):相手がモンスターを特殊召喚する度に相手に500ダメージを与える。

 

バーン効果が現代風になったヴォルカニックエース

 

コスト自体は軽くはないが墓地からも特殊召喚出来るため意識して構築すれば出すこと自体は難しくはないでしょう。

 

1と2の効果はともにバーン効果をもってる上に2のバーン効果は特殊召喚時に発動するためこのカードを活かすのならこのカードを守る構築を施したい所でしょう。

 

丁度下記のサーチできる罠カードでモンスター効果を無効に出来るため守りを固めた構築との相性も悪くないかもしれない。

 

ヴォルカニックカードの中では珍しく手札次第では先行でモンスターを除外できる為ネメシスとの混成も悪くないでしょう。

 

丁度炎族のネメシスフラッグもいる上にそれでコリドーをサーチすれば超雷竜を出せるためエンペラーに特化する動機としても十分すぎるでしょう、現代遊戯王なら大体詰ませられるでしょうし。

 

我こそ先行ゲーの体現者なり!! 

 

こりゃあネメシスとの混成を組むしかねえぜ!!

新規でエンペラーへのアクセス手段も増えて除外もしやすそうですね




ヴォルカニック・トルーパー

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1570

 

効果モンスター 星3/炎属性/炎族/攻1000/守1000

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。

デッキから「ヴォルカニック・トルーパー」以外の「ヴォルカニック」カード1枚を手札に加える。

(2):手札を1枚捨てて発動できる。

相手フィールドに「ボムトークン」(炎族・炎・星1・攻/守1000)1体を特殊召喚する。

このトークンが破壊された時にそのコントローラーは500ダメージを受ける。

 

ヴォルカニック・リムファイア

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1570

 

効果モンスター 星1/炎属性/炎族/攻 300/守 0

(1):このカードが墓地へ送られた場合、以下の効果から1つを選択して発動できる

(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか適用できない)。

●墓地のこのカードを除外し、デッキから「ヴォルカニック・リムファイア」以外の「ヴォルカニック」モンスター1体を墓地へ送る。

●自分のフィールド(表側表示)・墓地から「ブレイズ・キャノン」カード1枚を除外し、 手札・デッキから「ブレイズ・キャノン」永続魔法・永続罠カード1枚を自分フィールドに表側表示で置く。

 

ヴォルカニックに引火させるテクニカルトルーパーズ

 

双方ともにヴォルカニックのサーチと墓地送りが出来るため双方ともに必須カードとなるでしょう。

 

トルーパーはヴォルカニックカードをサーチできる上に手札を墓地に送れるため墓地効果を持つヴォルカニックデッキと強いシナジーを形成する良効果でしょう。

 

トークンを生成する効果も群雄御前と強いシナジーを形成するためビートバーン色の強いヴォルカニックに相応しい効果と言えるでしょう。

 

夢幻泡影やライトニングストームなど、意外と邪魔できるカードも多いため割と有用な効果かもしれない。

 

リムファイアは墓地へ送られた場合と緩い上為除外ゾーン以外のどこからでも発動できる所が優秀

ブレイズキャノンの弾はもちろん、エクシーズ素材として消費しても使えるため使いやすい効果ですぜ(ランク1エクシーズを採用するかって言われるとびみょいが)

 

僕の方がデッキコンセプトにあってるクリ~

 

ブレイズキャノンにアクセスできる新たな手段だが他のブレイズキャノンが必要な為意外と発動できない場合もあるでしょう

マガジンも表で置ける他、トライデントすら発動条件を無視しておけるためファンデッカーにとってもうれしい1枚でしょう。

 

ついでにこのカード自身も除外できる為やっぱりネメs

 

       呼ばれた気がしたので出てきました

 

トルーパーは群雄御前と強いシナジーを形成するぞ

リムファイアは意外とランク1は優秀だからそれに寄せても良いかもね




ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1570

 

永続魔法

手札・デッキ・フィールド(表側表示)から「ブレイズ・キャノン」1枚を墓地へ送ってこのカードを発動できる。

 

(1):「ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。

(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札から「ヴォルカニック」モンスター1体を特殊召喚する。

(3):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 デッキから炎族・レベル1モンスター1体を墓地へ送り、対象のモンスターを破壊する。

 

ファイアー・エジェクション

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1570

 

通常魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 

(1):デッキから炎族モンスター1体を墓地へ送る。

この効果で「ヴォルカニック」モンスターを墓地へ送った場合、さらに以下の効果から1つを選んで適用できる。

●そのレベル×100ダメージを相手に与える。

●相手フィールドに「ボムトークン」(炎族・炎・星1・攻/守1000)1体を特殊召喚する。

このトークンが破壊された時にそのコントローラーは500ダメージを受ける。

 

ヴォルカニックを展開できる最新ブレイズキャノン

 

ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン・はブレイズ・キャノンの上位種ではあるがブレイズ・キャノンをコストにしなければ発動できない為それを採用せざる負えないだろう

あのさぁ・・・いくらブレイズキャノンを使わせたいからってさぁ・・・

 

デッキからコストに出来るためブレイズキャノンは少なめの採用なるでしょう。

 

3の効果でリムファイアを送れるためこのカード1枚からマガジンに繋げられるためマガジンに繋げやすくなって良き効果でしょう、相手モンスターが必要だがそれなら用意すればいいだけだし。

 

2の効果のおかげで展開力を補強できる為リンク召喚やエクシーズ召喚の要素も取り入れやすくなるでしょう、ヴォルカニックはレベル1が多いわけだし。

 

流石に僕の採用は無理があるでちゅ

 

ファイアー・エジェクションは炎族専用のおろかな埋葬な為他の炎族デッキに入れてもいいしヴォルカニックに他の炎族を採用してみてもいいでしょう、もちろん墓地に送る筆頭候補はエンペラーである。

 

ボムトークンを生成する効果は群雄御前や泡影やライストの妨害の他にも先行でヴォルカニック・ブレイズ・キャノンを発動させるのにも使えるためその効果以上の活躍を期待できるでしょう。

 

最新ブレイズキャノンでヴォルカニックの展開力増強だぜ

専用墓地肥やしは思った以上にトークン生成を使いそーだな




ヴォルカニック・インフェルノ

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1570

 

永続罠

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):相手がフィールドのモンスターの効果を発動した時、 自分の墓地から炎族モンスター1体を除外して発動できる。

相手に500ダメージを与える。

「ヴォルカニック」モンスターを除外して発動した場合、さらに発動した効果を無効にできる。

(2):相手エンドフェイズに、自分の墓地・除外状態の「ヴォルカニック」モンスターを2体まで対象として発動できる。 そのモンスターを好きな順番でデッキの下に戻す。

 

除外されたヴォルカニックを再利用できる帝王の地獄炎

 

一言でいえばヴォルカニックエンペラーでサーチする罠カードの筆頭候補である。

 

1ターンに1度とは言え実質相手モンスターの効果を無効に出来るため制圧札としては申し分ないでしょう、エンペラーのバーンとの相性も良好である。

 

2の効果は除外されたヴォルカニックをデッキに戻せるため墓地に送れば再利用が出来るためヴォルカニックカウンターを墓地に送りまくる戦法もありでしょう。

 

俺を使いたおしゃ相手はやりづらいはずだ

 

エンペラーでサーチ出来るから結構アクセスしやすい1枚だぞ

バレットを除外すりゃそれをサーチ出来るから手札を稼ぎやすいんね




 

おい、俺はもうヴォルカニックではお役御免手かよ!!

いい加減俺を特殊召喚出来る新規を出してもいいじゃねぇかよ!!

アニメで出たヴォルカニックフォースみたいによお!!

待たせたな↓