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皆さんは原石というテーマをご存じでしょうか?
通常モンスターのあらゆるステータスを参照するドラゴン族テーマである。
今回はそんな原石テーマの切り札であるインペリアルドラゴンの2の効果を活かすために
6属性が揃ってる種族
を紹介したいと思うぞ。
はまればフリチェで相手の場のモンスター全除外も夢じゃないんだぜ!!
ドラゴン族 目次へ戻る
光属性と風属性にブルーアイズやアレキサンドライドラゴンにサファイアドラゴンがいるためパワフルな種族と言えるでしょう。
更には闇、水、炎属性に攻撃力の低いチューナーがいるため原石の号砲の2の効果を最も生かせる種族ともいえ
チューナーのレベルもばらけてるため多彩なシンクロモンスターを扱うこともできるはず。
意外なことに地属性が初期バニラしかなくパワーに欠けるものの一応攻撃力2100の密林の刻竜王がいるためある程度の戦闘はこなせるでしょう。
竜の渓谷や竜の霊廟によって高速で墓地を肥やせ
銀龍の轟咆や復活の副音で蘇生ができるためシンプルな捨て蘇生でパワフルに攻めることができるでしょう。
他にも巨竜の羽ばたきでインペリアルドラゴンを手札に戻せば魔法罠を破壊しながら再利用ができるため一気に追い詰めることもできるはず。
魔法罠ぶっぱしながらリサイクル
アタッカーにチューナーと必要なものはすべてそろってるぜ
宝石竜とのシナジーを考えて作られたテーマですしね
魔法使い族 目次へ戻る
闇属性のコスモクイーンを中心に地属性の魔法剣士トライスとヂェミナイ・エルフと下級、上級、最上級と揃ってるため安定してビートダウンを行うことができるでしょう。
光と水はホーリーエルフとアクアマドールがいるがあくまで守備力の高い壁な為壁かランク4のエクシーズ素材として使われることになるでしょう。
風と炎はあまりステータスの高くない属性な為属性を埋めるためのピン差しにとどまるでしょう、炎を操る者とか知ってるデュエリストの方が少数派だろこれ・・・
他にもライブラの魔法瓶が唯一のチューナーではあるがEXデッキに送られてしまうため墓地を参照する原石との相性はあまりよくないでしょう。
魔法使い族には魔法族の里に魔術師の左手に魔術師の右手というロックカードが存在するためこれを中心としたデッキ構築になるでしょう
その場合ネオ・アクアマドールの守備力3000も維持に貢献してくれるはず。
他にもウィッチクラフト・ゴーレムアルルなら魔法使い族を戦闘破壊からバウンスで戦闘破壊から守れる為採用を検討できるでしょう。
魔法族の里自体はデメリットが重い反面インペリアルドラゴンのモンスターメタ効果と併用できれば非常に高い制圧力を発揮するはず。
魔法とともに完全封殺
文字通り魔法をフル活用して圧倒するぞ
里の効果をフル活用すっから壁モンスターも重要だな
戦士族 目次へ戻る
戦士族は地属性に攻撃力3000のカオスソルジャーに守備力3000の千年の盾がいる
上にチェーンウォリアーがチューナーな為スペックの高い属性と言えるでしょう。
とは言えその他の属性はHEROに集約されてるため基本HEROをメインとした構築の方が安定するでしょう。
光属性はネオスにスパークマン、デュアルのアナザーネオスも墓地に入れば通常モンスターとして扱える為ネオスビートの要素に各種属性を入れた構築になるはず。
その他の属性は炎と風にHEROに属してるフェザーマンにバーストレディ
闇属性には攻守1900のクラヴィス
水属性に氷か海賊船スカルブラッド号を入れることになるでしょう。
HEROは戦士族な為増援やエマージェンシーコールでサーチできるだけじゃなく
ネオスフュージョンでネオスナイトを指定すればネオスと好きな戦士族を墓地に送ることが出来るため
デッキの戦士族にタッチする手は随一と言えるでしょう。
ただし、地属性以外は単体性能がそこまで高くないため単体性能の高い地属性かサポートの豊富なネオスを中心としたデッキを組むのがいいでしょう。
デッキ融合も使えるしな
パワーは低めだがデッキにアクセスする手段が豊富だぞ
アライブでもリクルートできっから引っ張ってくる手は豊富だんね
機械族 目次へ戻る
一応6属性揃ってるもののステータスが一歩劣るため戦闘力が不足しがちと言わざる負えないでしょう
機械族自体がテーマは強いがサポートはそこまで豊富じゃないから仕方ない事である。
風属性のサイバティックワイバーンに闇、光属性のメカ・ハンターとX-ヘッドキャノンがアタッカーになりえるためそれらのモンスターでわきを固めることになるでしょう。
また、闇属性はA・O・Jクラウソラスとチューナーのジェネクス・コントローラーでレアル・ジェネクス・クロキシアンをシンクロ召喚出来るため闇属性の比率を上げるのも一つの手でしょう。
一方炎と水はバトルフットボーラーと人造木人インパチが守備力が高く壁になるが
地属性はそこそこ数はある者の秀でたステータスを持つものは多くなく
水属性はサイボーグバスとメタルフィッシュしかいないため採用をためらわれるでしょう
この為地と水属性は数合わせの採用になりがちでしょう。
一方機械族のサポートカードの中では機械仕掛けの夜-クロックワークナイトがインペリアルドラゴンと相性がよく
単体でも実質1000アップの全体強化として使え場のモンスター全てが機械族になる為
インペリアルドラゴンの効果で
全体除外ができるのである
その為原石機械族の強さはインペリアルドラゴンとクロックワークナイトとの高相性に集約されてるのである。
種族メタをしながらインペリアルドラゴンをフル活用
種族や属性を変えるカードとの相性は良さそうだね
その他ニアピン 目次へ戻る
悪魔族:水属性が存在しない
デスガイドで通常悪魔族をリクルートしてケルビーニを出せば2体の通常悪魔族を墓地に送れる。
死神ブーメランが炎悪魔族で環境にかみ合ってるため注目されてるらしい
天使族:地属性が存在しない
元々光属性のサポートと折衷させたデッキが中心な為あまり組み合わせるメリットはないかもしれない。
そもそも属性がばらけてるだけで特別強いモンスターもいないためあまり強い構築にはならないでしょう。
獣、獣戦士族:水属性がいない
獣族は光、地、水、風属性がレスキューキャットでリクルートでき
獣戦士族は闇、光、地、風属性が炎舞てんきでサーチ可能
双方ともに炎属性は上級モンスターである。
以上、お閲覧ありがとうございました。