- 投稿
- 新規紹介
2024年6月22日発売のアニメーションクロニクル2024にてブレイク・ザ・シールの収録が判明しました。
時間はかかるものの確実にエクゾディアパーツをサーチできる永続罠ですぜ~
ブレイク・ザ・シール
永続罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分のデッキ・墓地から「ブレイク・ザ・シール」1枚を自分フィールドに表側表示で置く。
●このカードを含む自分フィールドの表側表示の「ブレイク・ザ・シール」2枚を墓地へ送って発動できる。
デッキから「封印されし」モンスター1体を手札に加える。
(2):フィールドのこのカードが破壊された場合、 手札の「封印されし」モンスターを5体まで相手に見せて発動できる。
その数だけ相手フィールドのカードを手札に戻す。
1の効果は同名カードをセットする効果か
エクゾディアパーツをサーチする選択効果
基本はセット効果で同名カードを集めて揃ったらサーチ効果を発動する構造ではあるものの遅さが気になる効果と言わざる負えないでしょう。
構築段階であらかじめブレイク・ザ・シールそのものをそろえるか防御カードを集めて発動回数を増やすかなどのプランを練るべき効果といえる。
2の効果はバウンス効果
自分の効果で発動することはできるもののエクゾディアデッキのパーツを集める動きと逆行しかねないため基本は相手に破壊された場合の保険となるでしょう。
とはいえ対象を取らない破壊以外の除去と防がれずらくはあるため相手の魔法罠の除去を戸惑わせることはできるやもしれぬ。
総じていえば手札に揃えるエクゾディアデッキには早さが足りず
ビートダウン型はデッキ、場、墓地にいたほうが都合がいい都合上かみ合わせが悪いと
現在のエクゾディアのスタンダートと
かみ合ってないと言わざる負えないでしょう
ただし、今までのエクゾディアサポートと決定的に違うところはターンさえかければ
このカード1枚でエクゾディアパーツが揃えられる
為終焉のカウントダウン並みに妨害カードを積みまくってブレイク・ザ・シールを使い倒して集めるっていう構築も不可能ではない・・・やもしれぬ
最も、実際は白い森などでコストとして使い倒したほうが強いがな
エクゾディアサポートとしてはおせーと言わざるおえねーかんな
お閲覧ありがとうございました。