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2023年8月4日発売の遊戯王OCGストラクチャーズ7巻の付録カードにて炎魔刃フレイムタンの収録が判明しました。
幅広い炎属性デッキで活躍できそうなリンク2ですぜ~
炎魔刃フレイムタン
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1606
リンク・効果モンスター リンク2/炎属性/戦士族/攻1400
【リンクマーカー:左下/右下】 炎属性モンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの表側表示の魔法・罠カードは相手の効果では破壊されない。
(2):自分の除外状態の炎属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの効果を発動できない。
耐性付与と除外をサーチで後方支援に特化した炎の剣士
1の効果は表表示の魔法罠への破壊耐性、ビートバーンよりの炎属性なら活かす機会はあるでしょう、特に安全地帯ならともに守りあえる為2の効果を複数回使う機会も増えるでしょう
・・・その分サンドバックにされやすいけれど
とは言え現環境じゃ無理に耐性を活かすよか適用できるときに使う程度になるでしょう
炎属性テーマは意外と表表示の魔法罠サポートも多いわけだし・・・
2の効果は除外された炎属性なら何でも手札に加えられるためこの効果がメインになるでしょう、炎属性なら除外する機会も多そうですし
特に発動を伴わない特殊召喚効果を共通に持つインフェルノイドにおいてはレベル調整と手札補充の両方ができる為複数入れる事も視野に入るでしょう。
総評
双方の効果ともに炎属性デッキなら広く適用できる汎用効果
1の効果はサラマングレイトの聖域やブレイズキャノンなどの表表示のカードを使うテーマは案外多いため意図せずに適用でき
2の効果は墓地のカードを除外するコストの他にも
特殊召喚後にはなれたら除外されるカードをサルベージできたりするため案外使う機会も多いでしょう。
広く浅く使える効果だから1枚は入れとくと得するぞ
割と展開してると使う機会が増える効果ですね
お閲覧ありがとうございました。