竜華テーマで重量級の竜で暴れまくり!!あらゆるゾーンを移動しまくる楽しいテーマだぜ!

2024年8月24日発売のデッキビルドパック クロスオーバー・ブレイカーズにて竜華(りゅうげ)が収録されることが判明しました。

 

4種のレベル10竜族を回してく楽しいテーマですぜー

 

先ずは恐竜、海竜、幻竜族のレベル10とそれに対応した永続魔法から

 

恐ろう竜華-かい巴

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

効果モンスター 星10/地属性/恐竜族/攻3000/守1200

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードを手札からデッキに戻して発動できる。

デッキから「登竜華恐ろう門」1枚を手札に加える。

(2):2枚以上のカードが破壊されたターンの自分・相手メインフェイズに発動できる。

このカードを手札から特殊召喚する。

(3):自分フィールドの表側表示の「登竜華恐ろう門」1枚をデッキの一番下に戻し、 フィールドの種族の種類の数までフィールドの他のカードを対象として発動できる。

そのカードを破壊する。

 

登竜華恐ろう門

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

永続魔法

 

(1):「登竜華恐ろう門」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。

(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分フィールドの「竜華」モンスターの攻撃力は300アップする。

(3):自分フィールドの「竜華」Pモンスター及びレベル10以上で元々の種族が恐竜族のモンスターは以下の効果を得る。

●1ターンに1度、このカードより攻撃力が低いフィールドのモンスターの効果が発動した時、 自分フィールドの表側表示の「竜華」永続魔法カード1枚をデッキの一番下に戻して発動できる。

その発動を無効にする。



恐ろう竜華-かい巴は複数のカードを破壊出来

登竜華恐ろう門は相手のモンスター効果を無効にできる永続魔法

 

効果は非常に優秀な反面登竜華恐ろう門をサーチするためには自身をデッキに戻さなければならず

2枚のカードを破壊しなければならないため真竜や恐竜族などの破壊できるギミックを用意したいところでしょう。

 

ただし、ジュラシックパワーを利用した場合は守備力1200な為サーチできリリースなしで召喚出来る為一気に取り回しが良く成る為恐竜族モンスターを大目にした構築もありやもしれぬ。

 

総じて自身をデッキに戻す上に特殊召喚条件を満たすカードも多めに採用する事になる為竜華デッキにおいては優先的にサーチすることになるでしょう

相手ターンでも特殊召喚出来る為手札に保持するメリットもあるわけですし。

 

関係ねぇパワーでごり押しじゃあ




海瀧竜華-淵巴

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

効果モンスター 星10/水属性/海竜族/攻3000/守2000

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードを手札から捨てて発動できる。

デッキから「登竜華海瀧門」1枚を手札に加える。

(2):「海瀧竜華-淵巴」以外のモンスターが手札・デッキから2体以上墓地へ送られたターンの自分メインフェイズに発動できる。

このカードを墓地から特殊召喚する。

(3):自分フィールドの表側表示の「登竜華海瀧門」1枚をデッキの一番下に戻して発動できる。

相手の手札を全て除外し、その枚数分だけ相手はドローする。

 

登竜華海瀧門

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

永続魔法

 

(1):「登竜華海瀧門」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。

(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分フィールドの「竜華」モンスターは戦闘では破壊されない

(3):自分フィールドの「竜華」Pモンスター及びレベル10以上で元々の種族が海竜族のモンスターは以下の効果を得る。

●相手ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「竜華」永続魔法カード1枚をデッキの一番下に戻し、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。

そのカードを手札に戻す。



海瀧竜華-淵巴は相手の手札を強制的に交換させ

登竜華海瀧門は相手ターンにモンスターをバウンス出来る永続魔法

 

とは言え3の効果は起動効果な為そこまで発動する機会は多くないでしょう

エクゾディアデッキの場合強力なメタにはなりそうではあるがね。

 

それ以外の場合は登竜華海瀧門のバウンス効果を主軸に立ち回ることになるでしょう

フリーチェーンな為無効には出来なくてもEXデッキのモンスター相手なら妨害としても優秀なはずですし。

 

他にもサーチ効果のコストが自身を墓地に送るだから蘇生効果の布石になる為非常に使いやすい海竜族と言えるでしょう

出しやすいレベル10な為エクシーズ素材としても使いやすいでしょうし。

 

総じて竜華デッキの戦線維持要因として多岐にわたる活躍が期待できる1枚と言えるでしょう、手札コストを要求するカードを採用しとけばさらに動かしやすくなるはずである。

 

丁度手札交換もできるしな

Version 1.0.0



 

幻朧竜華-霸巴

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

効果モンスター 星10/風属性/幻竜族/攻3000/守1500

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードを手札から除外して発動できる。

デッキから「登竜華幻朧門」1枚を手札に加える。

(2):このカードが除外状態で、モンスターが表側で除外された場合、 「幻朧竜華-霸巴」以外の除外状態のモンスターが2体以上存在していれば発動できる。

このカードを特殊召喚する。

(3):自分フィールドの表側表示の「登竜華幻朧門」1枚をデッキの一番下に戻して発動できる。

「幻朧竜華-霸巴」以外の自分のデッキ・墓地・除外状態の「竜華」カード1枚を手札に加える。

登竜華幻朧門

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

永続魔法

 

(1):「登竜華幻朧門」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。

(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 相手ターンにお互いのフィールドから墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。

(3):自分フィールドの「竜華」Pモンスター及びレベル10以上で元々の種族が幻竜族のモンスターは以下の効果を得る。

●相手ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「竜華」永続魔法カード1枚をデッキの一番下に戻し、 フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターの攻撃力を0にする。



幻朧竜華-霸巴は竜華カードのサーチかサルベージが出来

登竜華幻朧門は攻撃力を0に出来る永続魔法

 

しかし、サーチ効果は特殊召喚条件の都合上初動としては使いづらく

(ていうかむしろ下記の通り初動は間に合ってるわけですしおすし)

他の龍華永続魔法で300上げたり戦闘破壊耐性を付与した方がいいためこの効果はあまり使うことはないでしょう。

 

1番重要なのは登竜華幻朧門の2の効果で相手ターン限定で次元の裂け目状態になる為制圧札としては申し分ない動きをするでしょう。

 

ただし、手札のモンスターは除外されないため手札コストを多用するデッキ相手の効力は下がるやもしれぬ、手札誘発を採用できるというメリットもあるけれど。

 

また、幻朧竜華-霸巴の特殊召喚条件は

「モンスターが表側で除外された場合、他の除外状態のモンスターが2体以上存在していれば」

な為自然と発動条件を満たせるでしょう

 

これを恐れて相手が動かなかったらかったで盤面が薄くなってるためどちらにしろ有利な状況でデュエルを進められるはず。

 

総じて初動は裂け目効果で制圧し中盤以降は自身の特殊召喚からサーチ効果で一気に畳みかける切り返しに特化した竜華モンスターと言えるでしょう。

 

どうしても自分ターンでサーチしたいなら




創星竜華-光巴

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

儀式・ペンデュラム・効果モンスター 星10/光属性/ドラゴン族/攻3500/守2500

【Pスケール:青0/赤0】 このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分メインフェイズに発動できる。 デッキからPモンスター以外の「竜華」カード1枚を手札に加える。

その後、このカードを破壊する。

 

【モンスター効果】 「創星竜華-光巴」により降臨 このカードはこのカードの効果でのみ特殊召喚できる。

自分は「創星竜華-光巴」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。

(1):このカードがEXデッキに存在する状態で、フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。

自分フィールドのレベル10の「竜華」モンスター1体をリリースし、このカードを儀式召喚扱いで特殊召喚する。

その後、以下を適用できる。

●自分フィールドのカードを2枚まで破壊し、 その数までデッキから「竜華」永続魔法カードを自分フィールドに表側表示で置く。

 

竜華界闢

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

速攻魔法

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

 

(1):デッキから「竜華」モンスター1体を手札に加える。

その後、手札から「竜華」Pモンスター1体をEXデッキに表側で加える事ができる。

(2):自分フィールドに「竜華」Pモンスターカードが存在する場合、 自分メインフェイズに、自分の墓地から「竜華」モンスター1体とこのカードを除外して発動できる。

元々の種族が除外したモンスターと同じ「竜華」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。

登竜華転生紋

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2016

 

フィールド魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードの発動時の効果処理として、 デッキから恐竜族・海竜族・幻竜族モンスターを1体ずつ選び、 その内の1体を手札に加え、もう1体を除外し、残りを墓地へ送る。

このターン、自分はドラゴン族・恐竜族・海竜族・幻竜族モンスターしか特殊召喚できない。

(2):自分のEXデッキに表側の「創星竜華-光巴」が存在する場合に発動できる。

自分のデッキ・墓地・除外状態からそれぞれ1体ずつ、 「竜華」モンスターを特殊召喚する(同じ種族は1体まで)。



3枚ともサーチ効果を持つため初動札となりうるでしょう。

 

創星竜華-光巴はペンデュラム効果で竜華カードを手札に加えながらモンスター効果で展開できるため完結した効果で使いやすいでしょう。

 

ただし、このカードの効果でしか特殊召喚出来ないためペンデュラム召喚はおろか儀式召喚すらできないため純粋な特殊召喚モンスターとして運用することになるでしょう。

 

モンスター効果は場のモンスターが破壊さえされればいいため条件を満たしやすく

テキストではわかりづらいが相手ターンに破壊されても発動できるためEXデッキに加われば相手に破壊を戸惑わせる複自効果も期待できるため相手からすればいやらしい1枚と言えるでしょう。

 

竜華界闢はわかりやすいサーチ効果

 

竜華PをEXデッキ加える効果は一見使い道が少ないように見えるが相手がモンスターを破壊する効果を発動したタイミングで創星竜華-光巴をEXデッキに加えればそれを儀式召喚出来るのである。

 

竜華モンスターをリクルートする効果まであるためアドバンテージを稼ぎやすいが2つのうち1つしか発動ターン中に使えないため

あえて相手ターンに1の効果を発動する動きも視野に入るでしょう

 

2つ目の効果はなぜか自分ターンにしか使えないのである・・・

 

登竜華転生紋は3種の種族を

サーチ、墓地送り、除外するいかれた効果

 

ただし、3種族のうち1種類がデッキになかったら発動すらできないためある程度種族を散らした方が動きやすいでしょう

もちろんデッキに該当種族がいなくなる前にケリをつける構築もありだけど

 

創星竜華-光巴で手札に加えれば2の効果に自然に繋げられるため非常に高い展開力を持つフィールド魔法と言えるでしょう

その分マストカウンターに自然となる為何としても誘発メタは必須になると思われる。

 

光巴さえ引ければこっちのもんじゃ




基本竜華でまとめて他の三種で枠を固める構築になりそうだな

儀式サーチを多用する速攻型の場合誘発メタは欲しい所ですね

 

お閲覧ありがとうございました