- 投稿 2024/06/13
- 新規紹介
2024年7月27日発売のレイジ・オブ・ジ・アビスにてメタル化がテーマ化される事が判明しました。
昔のメタル化が現代風に再解釈された懐かしい新規ですぜ~
レッドアイズ・ブラックフルメタルドラゴン
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引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1956
特殊召喚・効果モンスター 星8/闇属性/機械族/攻3400/守2400
このカードは通常召喚できず、レベル5以上のドラゴン族モンスターをリリースして発動した 「メタル化・強化反射装甲」の効果で特殊召喚できる。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
デッキから「メタル化」罠カード1枚を自分フィールドにセットし、このカードをデッキに戻す。
(2):相手が効果を発動した時に発動できる。
その発動を無効にする。
その後、相手フィールドの攻撃表示モンスター1体の元々の攻撃力分のダメージを相手に与える事ができる。
メタルデビルゾアX
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1956
特殊召喚・効果モンスター 星8/闇属性/機械族/攻3000/守2300
このカードは通常召喚できず、レベル5以上の悪魔族モンスターをリリースして発動した 「メタル化・強化反射装甲」の効果で特殊召喚できる。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
デッキから「メタル化」罠カード1枚を自分フィールドにセットし、このカードをデッキに戻す。
(2):1ターンに2度まで、相手が魔法・モンスターの効果を発動した時、 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
メタル化・強化反射装甲
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1956
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体をリリースしてこのカードを発動できる。
「メタル化・強化反射装甲」のカード名が記された通常召喚できないモンスター1体を 自分の手札・デッキ・墓地から特殊召喚する。
その後、このカードを以下の効果を持つ装備カード扱いでそのモンスターに装備できる。
●装備モンスターは攻撃力・守備力が400アップし、魔法・モンスターの効果では破壊されず、 相手は装備モンスターを魔法・モンスターの効果の対象にできない。
メタル化モンスターは手札の自身をデッキに戻して強化反射装甲を手札に加えることができるため事故要因にならない良き裁定をされていますぜ~。
また、強化反射装甲はリリースするモンスターに指定はないがメタル化モンスターのテキストに種族指定されてるため
メタルドラゴンを出す場合はドラゴン族を
デビルゾアXを出す場合は悪魔族を
出す裁定となっております。
(ひょっとしたらそれ以外の種族もリリースできるけど出せないっていう裁定やもしれんがね)
フルメタルドラゴンは万能無効&バーン
相手が発動した効果なら何でも無効にできるため使いやすいパーミッション効果と言えるでしょう。
デビルゾアXは受動的な破壊効果
効果を無効にできない代わりに2体のモンスターを破壊できるため相手モンスターの素材化を未然に防ぐのが目的になるでしょう。
他の誘発や制圧要因と並べれば相手は何もできなくなるはず
強化反射装甲は実質装備対象が悪魔ドラゴンに絞られた代わりに強力な耐性を付与できる通常罠
魔法モンスターに対しては
対象を取らない破壊以外の効果
しか受けなくなるため進化先の制圧効果を加味すれば非常に堅牢なモンスターとなるでしょう。
また、悪魔族とドラゴン族のレベル5なら何でもいいためそいったモンスターの展開が得意なデッキに入れてみてもいいでしょう、進化体もサーチ札になるわけだし。
進化先も腐らないのは良采配!!
強化反射装甲も墓地から出せて融通が利きますしね
悪魔獣デビルゾア 目次へ戻る
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1956
効果モンスター 星7/闇属性/悪魔族/攻2600/守1900
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドにモンスターが存在する場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
(2):このカードが手札に存在する場合に発動できる。
このカードを守備表示で特殊召喚する。
自分の墓地に「メタル化・強化反射装甲」が存在しない場合、 さらに相手は自身の手札からモンスター1体を特殊召喚できる。
(3):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「メタル化」罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
鋼鉄の幻想師(メタル・イリュージョニスト)
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1956
効果モンスター 星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「メタル化」罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
自分の墓地に「メタル化・強化反射装甲」が存在する場合、さらに自分は1枚ドローできる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 このカードのレベルは相手ターンの間4つ上がる。
(3):種族を1つ宣言して発動できる。
このカードは相手ターン終了時まで、宣言した種族になる。
悪魔獣デビルゾアは複数の召喚方法を持つ悪魔族
そのうえ2の特殊召喚は守備表示以外の条件も制約もないため非常に使いやすいレベル7モンスターと言えるでしょう。
その代わり手札のモンスターを特殊召喚されてしまうものの
現環境なら誘発な為出したくないかそもそもモンスターがいないという状況も珍しくないため
デメリットとしては軽めと言えるでしょう。
そもそも出されたとしてもその場で処理すればいいだけですしおすし
3の効果は好きなメタル化カードをサーチできるて実質悪魔獣デビルゾア1枚でデビルゾアXに繋げられるため非常に使いやすい上に
他のメタル化カードもサーチできるため柔軟な動きができるでしょう。
鋼鉄の幻想師は
1の効果でメタル化をセットでき
2の効果でレベル5になり
3の効果で好きな種族になるため
1枚で上記2種の
メタルモンスターになれるのである
ただし、その代償として2の効果は相手ターンにしか適用できないためこのモンスターを使う場合は相手ターンにメタル化させることになるでしょう。
(最も、罠カードはセットしたターンには使えないためどっちにしろ相手ターンに発動する事になるだろうがね)
他にもレベル1魔法使い族で攻守0なため
ワンフォーワンでのリクルートにワンちゃんやピリ・レイスの地図でのサーチ
マジカルコンダクターやセレーネでの蘇生に対応してるため受けれるサポートも手厚いでしょう。
いっその事金華描などを活かしてこのカードに特化するのもありやもしれぬ。
1枚からメタル化の準備ができるスーパーモンスターだぜ
魔法使いならサポも豊富だから淡々と使いまわせそーだな
迫りくる機械(マシーン) 目次へ戻る
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1956
通常魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「メタル化・強化反射装甲」のカード名が記されたモンスター1体か 「メタル化」罠カード1枚を自分のデッキ・墓地から手札に加える。
(2):自分フィールドに「メタル化」罠カードが存在する場合、 墓地のこのカードを除外し、相手フィールドの守備表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを表側攻撃表示にする。
時の機械-タイム・エンジン
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1956
通常罠
このカード名はルール上「メタル化」カードとしても扱う。
(1):自分フィールドのモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合、 その内の1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果でレベル5以上の機械族モンスターを特殊召喚し、 自分のフィールドか墓地にこのカード以外の「メタル化」罠カードが存在する場合、 さらに以下の効果を適用できる。
●相手フィールドのモンスターを全て破壊する。
その後、この効果で特殊召喚したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
迫りくる機械はメタル化関連をサーチする通常魔法
鋼鉄の幻想師や悪魔獣デビルゾアもサーチできるため初動としても使いやすく
サルベージも出来るため終盤でも腐らないため3入れてもいいでしょう。
2の効果は元祖メタル化の攻撃力アップとシナジーを形成するがあくまでおまけ程度の効果と言わざる負えないでしょう。
とは言えバグースカへのメタにもなるためあって損のない効果ではある。
タイムエンジンは破壊されたモンスターを特殊召喚して条件を満たせば
相手モンスターを全破壊できる
為状況によっては引導火力にもなりえるでしょう。
この手のカードにしてはメタル化モンスターの耐性と相まって戦闘破壊以外の突破がしずらいため発動条件と蘇生先がかみ合った効果と言えるでしょう。
ただし、何らかのカードでサーチナリセットなりをしたら真っ先にこのカードを疑われてしまうため使い方によっては戦闘破壊への抑止力にしかなりえないやもしれぬ。
最も、それだけでも仕事をしたと言えるがね。