- 投稿 2023/05/17
- 新規紹介
2023年5月17日発売のデュエリストパックー爆炎のデュエリスト編にて
ヴォルカニック・エミッションの収録が判明しました。
フリチェでヴォルカニックデビルをリクルートできる楽しくて強い効果ですぜ~
ヴォルカニック・エミッション
通常罠
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる (このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。
●デッキから「ヴォルカニック」モンスター1体を選び、手札に加えるか召喚条件を無視して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに手札に戻る。
●フィールドの炎族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
自分フィールドのモンスターを対象として発動した場合、この効果で与えるダメージは半分になる。
デビルの力を最大限に引き上げる待望のエミッション
1の効果はヴォルカニックモンスターのサーチ&リクルートと言うぶっ壊れ効果
もちろんヴォルカニックエンペラーも出せる為エンペラー2体でバーン加速に
エンペラーを出せなかった場合の保険としても使える為その有用性は言わずもがな
また、相手が効果ダメージを嫌って展開してこなかった場合はサーチ効果を持つ下級ヴォルカニックをエンドフェイズ時にリクルートするのもありでしょう。
エンド時に手札に戻る為そのまま召喚してサーチ効果の重ね掛けも出来ますぜ~
もちろん相手バトルフェイズにデビルをリクルートで強制攻撃効果を発動する選択肢も全然あり!!
自分のモンスターを守れるうえに相手のモンスターを全破壊もできる為このコンボ目当てに出張させることも出来なくはないですぜ~
・・・デビルそのものが事故要因になるのが欠点だけど
なんでトライデントはあんなポンコツなん?
2の効果は炎族モンスター1体の攻撃力分のバーン
自分の炎族を選んだら半減する為1の効果に比べたら有用性はそこまでじゃないにしろ詰みの1手としては使えないわけじゃない。
イラスト通りヴォルカニッククイーンを選べば2500と言う結構強めなバーンを与えることができる為バーンよりの構築でも活躍できて良き効果でしょう。
クイーン自体がサーチできる汎用除去としても使える為普通に採用できるだろうし
リリース除去は最高峰の除去でしてよ
総評
あらゆるタイプのヴォルカニックデッキで採用できる最高の罠カード
エンペラーによるバーンにデビルによるクロスカウンター
更には下級ヴォルカニックによる
爆アドサーチの重ね掛け!!
2のバーン効果も 自分のカードを選んだら半減するとはいえエンペラーでも1550のダメージが入るため案外馬鹿にならない効果でしょう、元々バーンダメージを与える手段は豊富だし。
デビルを活かせる効果なのがうれしすぎるんだぜ
アド差が広がりやすいデッキだから結構使いたいコンボだな
[…] ヴォルカニック・エミッションで相手ターンでデビルをリクルート!!公式もデビルの事を忘れてなかったんやね(大歓喜) […]