マジャポンの遊戯王考察部

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ユベル新規の効果があまりにも神過ぎる!!溢れる原作愛とともに完璧な形でユベルが帰ってきたんだぜ!

ユベル新規の効果があまりにも神過ぎる!!溢れる原作愛とともに完璧な形でユベルが帰ってきたんだぜ!

2023年10月28日発売のファントムナイトメアにてやっぱりユベルの新規が収録されることが判明しました。

 

割とおいらの願望が思った以上にかなってすごくうれしいのぜ!

 

スピリット・オブ・ユベル                       目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。

このカードを手札から特殊召喚する。

(2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。

デッキから「ユベル」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドにセットする。

(3):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。

(4):このカードが破壊された場合に発動できる。

自分の手札・デッキ・墓地・除外状態の「ユベル」1体を特殊召喚する。

 

ガイストーチ・ゴーレム

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守 300

自分は「ガイストーチ・ゴーレム」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。

 

(1):手札の「ユベル」モンスター1体を相手に見せて発動できる。

このカードを手札から相手フィールドに特殊召喚する。

その後、見せたモンスターを自分フィールドに特殊召喚できる。

(2):1ターンに1度、このカードが「ユベル」モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。

相手は3000LP回復する。

(3):このカードが墓地に存在する状態で、自分が「ユベル」を特殊召喚した場合に発動できる。

このカードを相手フィールドに特殊召喚する。

 

サクリファイス・D・ロータス

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードをリリースして発動できる。

デッキから「ユベル」モンスター1体を特殊召喚する。

(2):相手ターンに、自分フィールドに「ユベル」モンスターが存在し、 モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。

その効果は「フィールドの「ユベル」モンスター1体を破壊する」となる。

(3):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ユベル」が存在する場合、自分エンドフェイズに発動できる。

このカードを手札に加えるか特殊召喚する。



上級2枚は一見最上級と重く見えるが自身を特殊召喚する効果を持つ為専用デッキなら苦にならないでしょう。

 

スピリットオブユベルは相手ターン依存とは言え本家スピリットオブネオス以上の壁性能を発揮できる上にサーチ先のナイトメアペインで

 

即座に本家ユベルを特殊召喚出来るため

重要度が高い1枚と言えるでしょう。

 

ユベルデッキは元々低速デッキな為強い親和性を持つ効果と言えるかもしれない。

 

ガイストーチゴーレムは要するに

ユベルと併用することによって展開しながら3000ライフを回復するという事である。

 

コンボが決まれば一気にライフアドを稼げるとは言えこのカード自体が

特殊召喚出来るユベル

がいないと事故要因になってしまうためあまり多くは採用できないでしょう。

 

因みにガイストーチゴーレムとユベルモンスターを強制転移などで互いのモンスターゾーンに移動して送り付けたユベルモンスターの効果を無効にしてシモッチによる副作用を発動して骸ストーリゴーレムで攻撃すれば6000ものダメージを与える事が出来る。

 

実用性は皆無だろうが・・・

 



サクリファイス・D・ロータスはまさかのおいらが予想したリメイク先2体が合体した上に

ユベル使いにとっては理想的な

新規だったりするのである!!やったぜ

 

テキストじゃわかりづらいがこのカードはユベルの効果でリリースした場合にも即座にエンドフェイズに蘇生できるのである、つまりこのカード1枚で

 

リクルート+リリース要因+

相手ターンに妨害しながら進化

 

が出来てしまうものすごくお得な新規なのである。

 

更に植物族だからいつもの如くロンファで・・・って行きたい所だがこのカード

 

まさかの悪魔族に闇落ちしてしまってるのである!!

どうしてこんなことに・・・

 

最も、種族が統一した方がデッキが組みやすくなるためこれはこれでありだがな

 

墓地肥やしなら植物族にも負けないわよ

 

リクルートしながら進化できるとか最高すぎるぜ

スピリットオブユベルも攻防一体で使いやすそうな1枚ですね




ユベル-Das Ewig Liebe Wachter

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引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

融合・効果モンスター 星12/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0

「ユベル」モンスター+フィールドの効果モンスター1体以上

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが融合召喚した場合に発動できる。

このカードの融合素材としたモンスターの数×500ダメージを相手に与える。

(2):このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。

(3):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。

その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与え、そのモンスターを除外する。

 

融合することによって永遠の愛の守護者となった融合ユベル

 

もちろん元祖ユベルと違って受け身になるどころが自分から攻める事も出来ますぜ~

まさかユベルそのものが融合体になるとはね

 

ネオスクルーガーと違ってユベルモンスターな為融合素材代用モンスターは使えずよりユベルでの運用に特化した融合体と言えるでしょう。

 

手札で腐った進化体を素材にしても良いし下記の新規で融合しても良しと割と使い勝手がよさそうな1枚と言えるでしょう。

 

もちろん超融合で相手モンスターを全て素材にしても良いぞ

ユベルなら下記の罠で融合するパターンも安定しそうだな




ナイトメア・ペイン                                目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

永続魔法

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分メインフェイズに発動できる。

自分の手札・フィールド(表側表示)の闇属性モンスター1体を破壊し、 「ナイトメア・ペイン」を除く、「ユベル」1体またはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。

(2):自分フィールドに「ユベル」モンスターが存在する限り、 攻撃可能な相手モンスターは「ユベル」モンスターを攻撃しなければならない。

(3):自分の「ユベル」モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。

 

マチュア・クロニクル

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

永続魔法

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):「ユベル」モンスターまたは「ユベル」のカード名が記されたモンスターが特殊召喚される度に、 このカードにクロニクルカウンターを1つ置く。

(2):自分フィールドのクロニクルカウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。

●1:自分の墓地から「ユベル」1体を特殊召喚する。

●2:自分の除外状態のカード1枚を手札に加える。

●3:デッキからカード1枚を選んで除外する。

●4:フィールドのカード1枚を破壊する。

●5:デッキから「超融合」1枚を手札に加える。

 

スピリットオブユベルでサーチできる魔法カード

 

ナイトメアペインはユベルの本来持ってた相手にダメージを与える能力を復活させる永続魔法

 

また、戦闘ダメージを与える効果をユベルの効果ダメージを与える効果と重複するためハマれば火力が出る1枚と言えるでしょう

最も、永続魔法は除去に弱いため過信は禁物だが。

 

ユベルと名がつけば何でもいいため融合したユベルやスピリットオブユベルで効果ダメージを与えるのも悪くないでしょう

サーチ効果と相まって攻めの一手として重要な1枚と言える。



マチュアクロニクルは

まさかのマジッククロニクルのリメイク

まさかこのカードがリメイクされようとは・・・

 

3の効果で除外したカードを2の効果で回収する動きも出来なくはないが

現代遊戯王の速度を考えるとあまり多くの効果を使う機会は多くないでしょう。

 

その為このカードは状況に大字て複数の効果から選べる選択肢の多さを活かした構築で生きる1枚と言えるでしょう。

 

ナイトメアペインはその発想しかなかったぞ

必殺技のOCG化は今に始まった話じゃないもんね




エターナル・フェイバリット                    目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

永続罠

(1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる

(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。

 

●自分の墓地・除外状態の「ユベル」モンスター1体を特殊召喚する。

その特殊召喚成功時にお互いは魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。

●自分フィールドに「ユベル」が存在する場合、手札を1枚捨て、 魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。

「ユベル」モンスターを含む、自分・相手フィールドのモンスターを融合素材とし、 融合モンスター1体を融合召喚する。

 

1枚で蘇生と超融合が出来るユベルのフェイバリットカード!!

 

他の蘇生カードと違って何度もユベルを蘇生出来るため専用デッキならこのカードを蘇生札として採用する事になるでしょう。

特殊召喚時の効果封じも断絶の落とし穴などのカードをシャットアウトできる為こっちを採用する理由も十分すぎるほどにあるでしょう。

 

2つ目の効果はまさかの

ユベル専用超融合

相手モンスターを全部素材化は気持ちいいぞい

 

とはいえこの効果はユベルが存在する場合にしか発動できない為基本ユベルを素材にすることになるでしょう。

 

チェーン発動されるとはいえ対象も取らずに破壊以外の除去をかませられるため決まれば相手の場はがら空き待ったなしである。

 

蘇生と超融合で終盤の引導を渡せる良き1枚だぜ

サーチもしやすいから事故札になりづらいのもありがたいんね




総評                                       目次へ戻る

運営の理解度が高すぎて期待以上の新規

 

どの新規もユベル使いが欲しかったが全て詰まってる上にその全てが高水準

 

展開力が高くなったのはもちろんの事

 

超融合と強いシナジーを形成したり相手に効果ダメージを与える手段を与えてくれるのは本当に原作愛に詰まってると言わざる負えないでしょう。

 

本当に15年間待ったかいがあったと言わざる負えないのである、ありがとう、コナミ

 

最後までお閲覧ありがとうございました。

 

他のユベルの記事はこちら↓

ヴァルモニカ新規でランク4テーマでペンデュラム!!自傷と回復でシナジーを形成する変わり種ペンデュラムだぜ!

ヴァルモニカ新規でランク4テーマでペンデュラム!!自傷と回復でシナジーを形成する変わり種ペンデュラムだぜ!

2023年8月26日発売のデッキビルドアップ ヴァリアント・スマッシャーズにてヴァルモニカの収録が判明しました。

 

スケールの意幅は狭いですがライフに関する効果との組み合わせが楽しそうなテーマですぜ~

 

天使の聲(アンジェロ・ヴァルモニカ)    目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

ペンデュラム・効果モンスター 星4/闇属性/天使族/攻1200/守2100

【Pスケール:青3/赤3】

 

(1):もう片方の自分のPゾーンに悪魔族モンスターカードが存在する限り、 自分のLPが回復する度に、このカードに響鳴カウンターを1つ置く。

(2):1ターンに1度、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。

「ヴァルモニカ」Lモンスター1体のL召喚を行う。

 

【モンスター効果】

このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが手札に存在する場合、手札から他のカード1枚を捨てて発動できる。

デッキから「悪魔の聲」1体を選び、このカードとそのカードを自分のPゾーンに置く。

(2):このカードが召喚・特殊召喚したターンの自分メインフェイズに、 自分の墓地から「ヴァルモニカ」通常魔法・通常罠カード1枚を除外して発動できる。

その魔法・罠カード発動時のLPを回復する方の効果を適用する。

 

悪魔の聲(デモーネ・ヴァルモニカ)

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

ペンデュラム・効果モンスター 星4/光属性/悪魔族/攻1200/守2100

【Pスケール:青5/赤5】

 

(1):もう片方の自分のPゾーンに天使族モンスターカードが存在する限り、 自分が効果ダメージを受ける度に、このカードに響鳴カウンターを1つ置く。

(2):相手フィールドのモンスターの攻撃力は、自分フィールドの響鳴カウンターの数×100ダウンする。

 

【モンスター効果】

このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが手札に存在する場合、手札から他のカード1枚を捨てて発動できる。

デッキから「天使の聲」1体を選び、このカードとそのカードを自分のPゾーンに置く。

(2):このカードが召喚・特殊召喚したターンの自分メインフェイズに、 自分の墓地から「ヴァルモニカ」通常魔法・通常罠カード1枚を除外して発動できる。

その魔法・罠カード発動時のダメージを受ける方の効果を適用する。



効果は長いが共通効果な為案外シンプルな動きでわかりやすく言うと

 

ペンデュラム効果は天使が回復、悪魔は自称バーンでカウンターが置かれ

2の効果はそれぞれが相手ターンで適用される効果であり

 

モンスター効果が手札コストで自身とデッキの相方をペンデュラムゾーンに置き

天使が墓地のヴェルモニカ魔法罠のライフ回復時の効果を

悪魔が墓地のヴェルモニカ魔法罠の自称バーン時の効果を適用する効果である。

 

下記の魔法罠も優秀で墓地除外で再利用するためアドバンテージは稼ぎやすいが

スケールが3と5と狭いためレベル4しかペンデュラム召喚出来ないという欠点を抱えていたりする。

 

その上効果の都合上ヴァルモニカは他のペンデュラムモンスターと併用できない為基本はペンデュラムはヴァルモニカだけを採用する事になるでしょう。

 

どっちかって言うとライフ回復や自傷バーンを活用する下級モンスターと併用することになるかもしれない。

 

オーどう見てもem新規でーす

 

自傷&ライフゲイン出来るレベル4を多用することになるか

ライフ回復を多用するアロマも悪くないかもね




ヴァルモニカの異神-ジェラルメ             目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

リンク・効果モンスター リンク1/闇属性/天使族/攻2500

【リンクマーカー:左下】 効果モンスター1体

このカードのL召喚は自分のPゾーンの天使族モンスターカードの響鳴カウンターが3つ以上の場合にしか行えず、 自分は「ヴァルモニカの異神-ジュラルメ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。

 

(1):このカードがL召喚した場合、自分のPゾーンの響鳴カウンターの数まで、 相手フィールドのモンスターを対象として発動できる。

そのモンスターを破壊する。

(2):自分のPゾーンの響鳴カウンターを3つ取り除いて発動できる。

このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃できる。

 

ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

リンク・効果モンスター リンク1/光属性/悪魔族/攻2500

【リンクマーカー:左下】 効果モンスター1体

このカードのL召喚は自分のPゾーンの悪魔族モンスターカードの響鳴カウンターが3つ以上の場合にしか行えず、 自分は「ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。

 

(1):自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりに自分のPゾーンの響鳴カウンターを3つ取り除くことができる。

(2):相手ターンに1度、自分の墓地・除外状態の「ヴァルモニカ」通常魔法・通常罠カード1枚を対象として発動できる。

その魔法・罠カード発動時の効果を適用する。



リンク素材に不釣り合いなほどの攻撃力と効果を持つがその実態は

3つの響鳴カウンターを要求する専用アタッカーである

 

他にも相手ターンで天使の聲の効果で特殊召喚することも出来なくはないがその場合は基本相手依存な為あまりあてには出来ないでしょう。

 

不意打ちで回復すればあるいは・・・

 

響鳴カウンターがない所を狙ってカウンターを貯めるのも一興

ゼブフェーラと旋律で2妨害が基本の動きになりそうですね




天魔の聲選器-『ヴァルモニカ』             目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

フィールド魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「ヴァルモニカ」モンスター1体を手札に加える事ができる。

(2):自分のPゾーンのカードに響鳴カウンターが置かれ、そのカードの響鳴カウンターの数が3つになった場合、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。

この効果でコントロールを得たモンスターは攻撃宣言できない。

 

ヴァルモニカ・ヴェルサーレ

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

通常魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 

(1):以下の効果から1つを選んで適用する。

自分のPゾーンに「ヴァルモニカ」カードが存在しない場合、適用する効果は相手が選ぶ。

●自分は500LP回復する。

その後、「ヴァルモニカ」カードが出るまで自分のデッキの上からカードをめくる事ができる。

その場合、めくった「ヴァルモニカ」カードを手札に加え、残りをデッキに戻す。

●自分は500ダメージを受ける。

その後、デッキから「ヴァルモニカ・ヴェルサーレ」以外の「ヴァルモニカ」カード1枚を墓地へ送る事ができる。

 

ヴァルモニカ・イントナーレ

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

通常魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 

(1):以下の効果から1つを選んで適用する。

自分のPゾーンに「ヴァルモニカ」カードが存在しない場合、適用する効果は相手が選ぶ。

●自分は500LP回復する。

特殊召喚可能なモンスターが自分の墓地に存在する場合、 さらにその内の1体を相手が選び、そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。

●自分は500ダメージを受ける。

その後、自分の墓地からレベル4モンスター1体を手札に加える事ができる。



天魔の聲選器はいつもの発動時サーチとコントロール奪取

 

コントロール奪取はカウンターが3つになった場合と特殊な条件な為カウンターの管理が重要なフィールド魔法と言えるでしょう。

 

ヴェルサーレとイントレーナはペンデュラムゾーンにヴァルモニカカードが無いと相手が効果を選ぶ事になるため基本ヴァルモニカで採用する事になるでしょう。

 

カウンターが6以上にならないように注意することが重要だぞ

あえてカウンターが乗ったヴァルモニカを墓地に送る事もありそうだな




律動のヴァルモニカ                                目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

通常罠

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 

(1):自分フィールドに「ヴァルモニカ」モンスターカードが存在する場合、以下の効果から1つを選んで適用する。

自分フィールドに「ヴァルモニカ」Lモンスターが存在する場合、両方を選んで適用できる。

●自分は500LP回復する。

その後、フィールドの魔法・罠カード1枚を破壊できる。

●自分は500ダメージを受ける。

その後、フィールドのモンスター1体を手札に戻す事ができる。

 

選律のヴェルモニカ

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

通常罠

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 

(1):自分フィールドに「ヴァルモニカ」モンスターカードが存在する場合、以下の効果から1つを選んで適用する。

自分フィールドに「ヴァルモニカ」Lモンスターが存在する場合、両方を選んで適用できる。

●自分は500LP回復する。

このターン中、自分フィールドの「ヴァルモニカ」モンスターカードを相手は効果の対象にできない。

●自分は500ダメージを受ける。

その後、相手フィールドの効果モンスター1体の効果をターン終了時まで無効にできる。



2つの効果から選ぶ効果だがイラスト通りヴァルモニカリンクモンスターと併用したい1枚でしょう。

 

双方ともに相手モンスターのバウンスと効果無効で制圧も出来るため上記のヴェルサーレで手札に加えるなり墓地に送ってコピーすることになるでしょう

 

対象に取らない為通りの良く対モンスター性能においてはかなり優秀な罠カードと言えるでしょう。

 

最悪片方だけでも発動できなくはないぞ

こっちは自分が選ぶから最低限の仕事はできそうだんね




総評                                       目次へ戻る

 

スケールの汎用性を犠牲に安定感と汎用性を得た天魔の相奏者

 

スケールそのものは3と5と幅は少ないが3種のヴァルモニカカードのうち1枚を引けばスケールが揃うのでランク4への出張も悪くないでしょう。

 

それどころがペンデュラムモンスターとしてみた場合スケールがポンコツな為寧ろ自傷バーンやライフゲインを多用するデッキへ出張させることになるかもしれない。

 

そもそもレベル4が並びやすい上にリンクモンスターが切り札ならば

 

バグースカの制圧が光るだろうしな

 

わしは寝てるだけだからええんやけどね

 

バグースカが採録されたあたり確信犯である

ランク4も出せるリンクテーマの基本戦術ですしね

 

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侵略的外来種-I.A.Sで相手の場を荒らしまくり!!条件が整えば最強の下級モンスターと化すんだぜ!

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皆さんは侵略的外来種-I.A.S(インヴェイシブ・エーリアン・スピーシーズ)と言うカードをご存じでしょう?

 

相手がフィールド魔法を扱ってることが前提ですがその性能は下級モンスターでは破格の1枚ですぜ~

 

侵略的外来種-I.A.S

 

効果モンスター 星4/光属性/爬虫類族/攻1600/守 0

このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):相手のフィールドゾーンに表側表示カードが存在する場合、このカードは戦闘・効果では破壊されない。

(2):相手のフィールドゾーンに表側表示カードが存在する場合、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを破壊し、このカードの攻撃力を1000アップする。

(3):このカードが墓地に存在し、相手のフィールドゾーンに表側表示カードが存在する場合に発動できる。

このカードを特殊召喚する。


相手がフィールド魔法を使ってれば迷惑なまさに侵略的外来種

 

このカードをフル活用するのならとにもかくにも

相手の場にフィールド魔法を置くことを第1に考えないといけないでしょう。

 

つまり、このカード

土地ころがしの出番である

 

テキスト上じゃわかりづらいからわかりやすく言うと

 

自分の表表示のフィールド魔法を相手の場に押し付けて

相手の墓地のフィールド魔法を自分のフィールドゾーンに置ける効果である

 

また、自分のフィールド魔法を押し付ける効果は除外を経由するため

タン1制限を踏み倒す動きも出来る事を覚えとくといいでしょう。

 

名称じゃない方のタン1ならな

 

そしてこのカードで押し付けたいのなら間違いなくオレイカルコスの結界・・・

 

っと言いたい所ですがオレイカルコスの結界は発動時のデメリットがキツイ上に

実質1枚しか入れる事が出来ない為このカードをメインにはきついものがあるでしょう。

 

何でこんな効果貧弱なん?





その為このコンボをフル活用するのならほかに送りつけるフィールド魔法が必要でしょう。

 

例えば魔法使い族の里ならば相手が魔法使い族を使って無い場合は

ほぼほぼ無条件で魔法カードを完封できる為押しつけにはうってつけでしょう。

 

自分場に魔法使い族が必要じゃない

 

他にもトリッククラウンならキングレムリンでIASをサーチできる為シナジーを形成した動きが出来るでしょう、魔法使い族なら優れたデッキが組めるはず。

 

丁度ペンデュラムも強化されたしなー




総評

ハマれば強い外来種

 

相手の場にフィールド魔法を用意できればほぼ無限に素材を供給できる為ランク4と強いシナジーを形成するでしょう。

 

丁度エンタメイジがランク4を出しやすいため組み込むこともたやすいはず。

 

最も、そんな難しい事を考えるよか

 

夢魔境やヴァリアンツにぶち込んだ方が強いんだけどね(震え)

 

普通にサイドに入れて相手が使ったところに充てるのが使いやすいぞ

エーリアンとシナジーする新規とか出たら面白そうかもね





お閲覧ありがとうございました。

ディアベルスターと相性のよさそうなテーマ解説!!罪宝の汎用性が高くて多彩なテーマに組み込めそうなんだぜ!

ディアベルスターと相性のよさそうなテーマ解説!!罪宝の汎用性が高くて多彩なテーマに組み込めそうなんだぜ!

皆さんは黒魔女ディアベルスターと言うやべーカードをご存じでしょうか?

 

罪宝狩りの悪魔であり賞金首でもありその設定どおり

現実でも高値が付いた1枚でもある

1枚3000円とか良質なインディーズゲームが買えるんじゃんこれ

 

と言うわけで今回はそんな黒魔女ディアベルスターと相性がよさそうなテーマ紹介していきたいと思うぞ。

 

数が多いから方向性を固めたうえで複数紹介するぞ。



1:TG&インフェルノイド&焔聖騎士&ヴォルカニック    目次へ戻る

 

原罪宝スネークアイと相性が良い枠

 

TGはロケットサラマンダーのリクルートで実質好きなTGをリクルート出来

インフェルノイドはデカトロンのリクルートで好きなインフェルノイドを墓地に送れ

焔聖騎士は複数のレベル1焔聖騎士をリクルートとサーチが出来

ヴォルカニックはリムファイアのリクルートからのリンクリボーの素材でリムファイアの効果を発動できますぜ~

 

TGとインフェルノイドは1種しかリクルート出来ないけどそれらの重要度を考えればそれだけでも十分に仕事をしたといっても良いでしょう。

 

ロケットサラマンダーは1枚でブレードガンナーのシンクロ召喚が出来る上にレベル5シンクロが得意だから

ハイパーライブラリアンもシンクロ召喚出来ればドロー加速で消費を抑える事も出来ると思うんだ。

 

司書はパワープレイが好みなんだぜ

 

インフェルノイドはさっさとマスカレーナなりなんなりのリンク素材にすれば墓地に送ったインフェルノイドを展開できる為案外邪魔になりずらいと言えるでしょう。

 

インフェルノイドの基本戦術だもんねー

 

焔聖騎士は複数のレベル1焔聖騎士が存在するためリクルート効果だけじゃなくサーチ効果も存分に発揮できるでしょう

手札で発動する効果も多く併用しない理由はないのである。

 

ただし、デュランダルの2の効果の発動後はターン終了時まで戦士族しか特殊召喚出来なくなるためプレイングには細心の注意を払うべきでしょう。

 

はっ?レベル8シンクロとか聞いて無いし

 

と言ってもサベージドラゴン等の有用なレベル8シンクロを出す場合はディアベルスターに装備してそれを素材にすれば済む話なんですけどね

どうせいづれか一つの効果しか使えないわけだし。

 

2の効果を使わないだけで済む話だしな

 

ヴォルカニックは元々継戦能力とバーン効果を持ってる代わりに展開力と制圧効果が不足してるためその制圧力を引き上げるために出張させるのもありでしょう。

 

ヴォルカニックのアド稼ぎ能力でディアベルスターのコスパの悪さも補えるから割と相性も良好だと思うんだ。

 

もうコスト扱いはこりごりでしゅ

 

レベル1炎属性って時点で勝ち組だぜ

他にもレスキューでもハイドライトリクルートで重宝されてんな




その2:ブラックマジシャン&暗黒騎士ガイア&三魔神       目次へ戻る

 

レベル7が出しやすいテーマの中で最も相性がよさそう枠

 

ブラックマジシャンと暗黒騎士ガイアは永続魔法やフィールド魔法をコストにしやすく

ジャックナイツは相手モンスターの永続魔法化で召喚条件を満たしやすく

魔法使い族の差とは単純に出しやすくて攻撃力も高いための抜擢である。

 

ブラックマジシャンは黒魔導の陣を

暗黒騎士ガイアは混沌の場をコストにすればアドバンテージを稼げるのである。

 

2枚ダブルと邪魔だし  儀式魔法が無いと意味ないし

     

 

ブラックマジシャンは言わずもがな闇属性、魔法使い族、レベル7と共通項が多くサポートカードが共有でき

 

暗黒騎士ガイアは融合軸だと場に混沌の場が余りやすいためそれをコストに特殊召喚すれば無駄がなくなって良き動きが出来るでしょう。

 

また、双方ともに墓地を利用するカードが豊富な為手札コストも賄えるはずである。

 

         まあ、墓地蘇生とか基本だしな

 

三魔神は永続魔法としてだがコストを確保しやすいのはもちろん

コストにした三魔神を自力で融合素材に出来るため一切無駄にすることなく運用できるでしょう

 

3体融合体しか墓地から素材に出来ないけどな

 

不要になった表表示のカードをコストは基本だぞ

場のカードをコストに出来るが故の戦術だんね




その3:電脳堺&ローズドラゴン&トリックスター&天気    目次へ戻る

 

レベル3チューナーが出しやすくバロネスをシンクロ召喚しやすそう枠

 

私に頼りきりとかいただけないですね

 

電脳堺やローズドラゴンは永続魔法やフィールド魔法を採用しやすいためコストを捻出しやすいので割と良き組み合わせでしょう。

 

それどころが電脳堺に至っては

スキルドレインを併用できたりするのである

(メインの電脳堺は場で効果を発動しない為)

 

制限になって気分が悪いぜ

 

ローズドラゴンは腐った白薔薇の回廊をコストに出来るため単純に相性が良いでしょう。

 

元々植物族自体が墓地を多用するため潜在的な相性も悪くないでしょうし。

 

腐りやすいカードをメインにするからうれしいぞ

 

 

トリックスターと天気はチューナーがいないじゃんって思われるかもしれないが

双方ともにレベル3の光属性がいるため

アンヘルのシンクロ召喚が

出来てしまうのである

 

それ全てのデッキに言えへん?

 

もちろんそれだけじゃ全てのデッキでアンヘル出せるやん手なりがちだが

 

トリックスターと天気は永続魔法やフィールド魔法を多用するからコストにしやすいのはもちろんの事

 

基本攻撃力が低いため戦闘破壊耐性が

活きやすいと思うんだ。

 

ついでにレベルの都合上光属性を素材にしやすく場持ちもよくなるためフィニッシャーとしても悪くないでしょう、テーマ内のカードでシンクロ召喚出来るため出しやすいだろうし。

 

レベル3光属性がいればアンヘルも出せるんだぜ

妖怪少女を素材にバロネスも普通に有用だもんね




その他:鉄獣戦線&ジャックナイツ&魔法使い族の里          目次へ戻る

 

鉄獣戦線はアポロウーサでモンスター効果を封殺出来るから魔法罠を無効に出来るシルウェアとの相性も抜群だしなにより

 

手札コスト持ちは実質鉄獣戦線だしね、仕方ないね

 

      おっ新入りか?           ちっすちっす

 

ジャックナイツは反逆の罪宝-スネークアイで永続魔法化することによってジャックナイツの召喚条件を満たせるところから

 

蒼穹の機界騎士で2枚サーチが安定して行えるようになる単純に物量でのごり押しがしやすくなっていい感じですぜ~

 

ついでにモンスター除去も出来て一石二鳥だ

 

魔法使い族の里は単純に2500打点の魔法使い族を場に維持しやすいのはもちろん

 

ルシエラのおかげで対モンスター性能が引き上げられてるため魔法使い族の里を守りやすい所もおすすめの組み合わせである。

 

とは言え自分の場に魔法使い族が存在しないと罪宝魔法カードそのものが腐りかねない為プレイングには細心の注意を払うべきでしょう。

 

魔法使い族の里を使う場合は手札にディアベルスターを常時確保しておくことを意識したプレイングを心掛けるべきでしょう

幸い罪宝狩りの悪魔をディアベルスターでサーチできる為案外プレイングで何とかなる範疇化と思われる。

 

相手ターンで使ったら魔法使い族が減るから気を付けろよ

 

リンク召喚が得意なデッキならシルウェアの恩恵を受けやすいぞ

アポロウーサ自体が万能無効と相性良好ですもんね





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