- 投稿 2024/05/13
- 新規紹介
2024年6月22日発売のアニメーションクロニクル2024にて悪魔族とアンデット族関連のカードの収録が判明しました。
アニメ出身の闇獏良の利用カードのOCG化ですぜ~
死霊公爵
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1929
融合・効果モンスター 星6/闇属性/悪魔族/攻2000/守1700
悪魔族・アンデット族モンスター×2
このカードのコントローラーは自分スタンバイフェイズ毎に、500LPを払うかこのカードを破壊する。
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは戦闘では破壊されない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
モンスター1体の召喚を行う。
(3):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のレベル4以上の悪魔族・アンデット族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
融合素材は悪魔族とアンデット族、悪魔族かアンデット族2体で融合素材に出来る特殊な融合モンスター
特にアンデット族はゴーストフュージョンをってるため出す事は難しくはないでしょう。
1は単純な戦闘破壊耐性
自分ターンで融合召喚する場合はそこまで意識しないだろうが死魂融合等の相手ターンで融合召喚するカードと併用する場合は緊急時の壁として使う機会はあるやもしれぬ。
2の効果召喚権の追加
効果そのものの使い勝手は良いものの融合召喚は手札を消費する為消費を抑えて展開したいでしょう。
魔玩具補綴なら融合と悪魔族をサーチしながらもう1枚の魔玩具補綴をサーチできる為悪魔、アンデット族デッキに出張させて消費を抑えたいところです。
3の効果はレベル4以上の悪魔族かアンデット族のサルベージ
単純に除去された後に切り返しに使っても良いしメインデッキのモンスターが中心のデッキならドラグマパニッシュメントで墓地に送っても良いでしょう。
2枚サーチで融合しまくり
悪魔族なら融合召喚するテーマに入れてみるといいぞ
アンデット族ならゴーストフュージョンでデッキ融合も出来るんね
死霊の残像
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1929
装備魔法
レベル5以上の悪魔族・アンデット族モンスターにのみ装備可能。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、融合モンスター1体を融合召喚する。
●装備モンスターと同じ種族・属性・攻撃力を持つ「ドップラートークン」(星5・攻?/守0)1体を自分フィールドに特殊召喚する。
(2):装備モンスターが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。
その相手モンスターの攻撃力は装備モンスターの攻撃力分ダウンする。
1の効果は2つの内から選ぶ効果
1つ目の効果は融合召喚を行う効果
この効果だけなら融合の下位互換な為装備魔法であることを活かしたい所でしょう
召喚権の問題を解決できるならアームズホールなどでサーチするのも良いやもしれぬ。
2つ目の効果は同じ攻撃力のトークンを生成する効果
トークンのレベルが5な為融合召喚出来るならエルドリッチデッキならすべての効果をフル活用できるでしょう。
元々融合エルドリッチを出せる上にエルドリッチに装備すれば高火力のトークンを出せ黄金響罠モンスターに装備すればカオス・アンヘルが出せる為多彩な動きが出来るはず。
最悪コストにも出来るしな
単純な火力アップとしても悪くない動きをするぜ!
融合出来っがトークン生成や火力ダウンを活かす効果だな
死霊の盾
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1929
永続罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に1度、 自分の墓地から悪魔族・アンデット族モンスター1体を除外して発動できる。
その攻撃を無効にする。
(2):1ターンに1度、カードを破壊する効果を相手が発動した時、 自分の墓地から悪魔族・アンデット族モンスター1体を除外して発動できる。
その発動を無効にする。
(3):自分・相手のエンドフェイズに、悪魔族・アンデット族モンスターが自分フィールドに存在しない場合に発動する。
このカードを墓地へ送る。
1の効果は攻撃を無効にする効果で
2の効果は破壊を無効にする効果
1の効果は墓地に悪魔、アンデット族がいる限り何度でも使えるため不知火などの除外をフル活用できるデッキでこそ活躍する1枚でしょう。
全体除去も無効に出来るため防御力も悪くないはず。
魔法罠も守れて一石二鳥
攻撃一回につき一回無効だからコスパはあまりよくないぞ
何らかの除外を活かす手も欲しい所ですね
お閲覧ありがとうございました。