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マジャポンの遊戯王考察部

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マスターデュエルでそろそろやってほしいこと3選!!ジェネシス環境は起爆剤になりそうだぜ!
マスターデュエルでそろそろやってほしいこと3選!!ジェネシス環境は起爆剤になりそうだぜ!

今回は遊戯王マスターデュエルでやってほしい事3選を紹介したいと思うぞ。

 

ジェネシス環境はマスターデュエルとマッチしてると思うんだぜ。



ジェネシス環境の構築                             目次へ戻る

 

これは海外で開発された新ルールだが一部の強力なカードにポイントを設定してそのポイントが肥えないようにデッキを組まなければならないという新ルールである。

 

その内訳はこうである↓

 

  • 1.リンクモンスター・ペンデュラムモンスターは全て使用禁止
  • 2.EXモンスターゾーン、ペンデュラムゾーンなし
  • 3.通常のリミットレギュレーションは無視(禁止・制限・準制限は適用されない
  • 4.専用リストで一部のカードに1~100のポイントが割り振られる
  • 5.メイン・EX・サイドデッキ内のポイント合計が100に収まるようデッキ構築する

 

要するに昔の遊戯王ゲームにでたデッキキャパシティルールだがスマホやタブレットが広まった現環境なら導入しやすくなったルールと言えるでしょう。

 

なんなら

 

マスターデュエルとの親和性が

高いルールでもあるしね

 

そのためのニューロンです

 

スマホでニューロンに接続できる今こそジェネシスだぜ

マスデュエとの親和性も高い良きルールですしね




初心者向けルーム                                   目次へ戻る

 

遊戯王自体が10000以上のカードプールと6種類の召喚方法を多用するゲームだが

 

初心者に

 

はい、最適な構築をしてねって

ポンっと渡すのは流石に無理があるでしょう

 

そのため下記の図のように段階的に遊戯王の要素を教えるためのルールも必要になるでしょう、上級者にもいつもと違ったルールでデュエルできる為有用なはず。

 

 

ってなったら

初心者狩りが横行するではないか

 

って突っ込まれる事だろうがマスターデュエルなら時間やデュエル数、勝利数などで振り分ければ初心者狩りも防げるでしょう。

 

そもそもマスターデュエル自体が長時間のプレイでカードを集めざる負えないゲームである、この内容で初心者狩りをしようとすれば

アカウントを作り替えなければならなくなるのである

それでも初心者狩りをしようとしたらサイコパスのたぐいだろJK・・・

 

丁度融合軸のストラクですしね

 

烙印ストラクも人気だから融合儀式から順に覚えさせるのがベターか

特にPとLは上級者向けすぎっから初心者向けルールはありだな




タイムトラベルフェスの常設                    目次へ戻る

 

元々話題になってるためタイムトラベルフェスも毎月ルールを変えて常設する価値も高いでしょう。

 

それにジェネシスルールとタイムトラベルで禁止カードを増やす機会を増やせば

相乗効果でマスターデュエルの

収益増加も見込めるはずである。

 

私が使えるルールがあるって

昔の禁止カードがタイムトラベルとともに大活躍だぜ

世代ごとに趣が異なるゲームだからローテーションさせてもええね




逆にやってはいけないこと                       目次へ戻る

 

それはずばり

デュエリストカップ形式のイベントであろう

 

折角今までとは違ったデッキでデュエルできると羽を伸ばせると思ったところにデュエリストカップ形式であるという事を告げられたら

 

結局強さのみを求める事態になる為やってはいけないのである

デュエリストがイベントで求めてるのは

娯楽性であって競技制ではないのである

 

バランスも減ったくれもなかったしな

楽しもうと思ったらDC形式だったと知った時の絶望感よ

シンクロカップもセンチュリオンまみれになっちゃったもんね




総評

 

そろそろ複数のレギュレーションで運営した方が良いだろう

長期の運営でユーザーが求めてるものも見えたでしょうしね

 

以上、お閲覧ありがとうございました。

マリスライゼオル環境はメタゲームの崩壊でガチのオワコンになってたという話である。
マリスライゼオル環境はメタゲームの崩壊でガチのオワコンになってたという話である。

今回はマリスライゼオル環境というものが何がまずかったのかとかを語っていきたいと思うぞ。

 

ある意味遊戯王オワコン論争の一つの答えともいえるかもしれないしね。

目次

マリスライゼオル環境とは?

 

なぜこうなってしまったのか?

 

今まではどうだったか?

 

公式はどうすべきだったのか

 



 

マリスライゼオル環境とは?                    目次へ戻る

 

マリスというサイバース族のリンクテーマとライゼオルというランク4テーマが活躍した環境である。

 

本来ならただそれだけなのだがこの環境

 

ユーザーからの評価が著しく悪いのである

 

それを証拠にスチームのマスターデュエルの動節数が過去最悪な数字になってしまっているのである

 

新規パックが販売されたタイミングでこの数字は異常事態と言わざる負えないのである

流石に異常だろJK・・・

 

絵違いパックも出しているというのにこのありさま

今まで見たことない数字を出してますね




なぜこうなってしまったのか?                目次へ戻る

 

その理由は各々いろいろ言われてるがおいらが思ったのは

 

2つのテーマの極端なメタカードの分散

 

が1番の原因とみていいでしょう。

 

まずマリスの場合は

増Gフワロスドロバのドロー系誘発

うららやニビル等の汎用誘発

そしてロンギヌスなどの除外メタ

 

等があるがライゼオルをメタる場合は

 

ドロー系誘発の場合プルリアじゃないと対策にならないし

うららやニビルはライゼオルクロスで無効にされやすいし

ライゼオルの場合除外メタじゃなくて

アルテミットスレイや超融合などの

チェーンされない除去カードを

使わなきゃいけないのである

 

 

要するに枚数が多すぎて

2つのテーマのメタカードを入れれる

デッキなどないのである

 

これによって何が起こったのかというと

メタゲームの崩壊が

起こってしまったのである。

 

環境外のデッキはマリスかライゼオル、どちらかにしかメタれない。

 

その結果

マリスかライゼオルを使うしかない

環境になってしまったのである

 

デッキ構築の時点で二択を迫られたらゲームになんねぇんだよ

メタゲームになんなかったらデッキパワーで選ぶしかないんね




今まではどうだったか?                          目次へ戻る

それに対して今まではどうだったか?

 

まずティアラメンツ環境、確かにあれもひどかったがディメンションアトラクターを使えば対策は不可能ではないでしょう

それを入れれるデッキは数えるほどしかないが・・・

 

それでもメタゲームとしては最低限機能していたのである、それを証拠に

某A氏がティアラメンツ環境で

ウォーロックでダイヤ1に到達したのである

 

もっと言ってしまえば第3紀のカオス環境、あの環境ですらノーカオスというカオスをメタったデッキが存在していたためメタゲームが成立していたでしょう

 

ただし、ウォークライじゃ昔のデッキに勝てないというね・・・

 

厳密にはカオスにとらわれないGSだがな

 

 

要するに

1強環境の方がメタゲームとして

成立していたという事である。

 

俺は環境をメタってこのテーマで戦う、ができないという

自分の好きなテーマで戦えなきゃ離れられても文句言えねーな




公式はどうすべきだったのか                    目次へ戻る

 

ライゼオルパックと@イグニスターパックの順番を逆にすべきだったでしょう

 

だってわざわざ順番を逆にしてマリスを1億枚記念としてプッシュしているから当然である

 

そして2つのパックでマリスイグニスターを堪能してもらったところでライゼオルを出してマリスを規制する、これが一番である。

 

マリスを使ってる側も散々堪能したから仕方ないかと満足する事でしょう。

 

この手のゲームの運営は

ユーザーが納得するかも第1に考えるべきである

 

寧ろ1強環境の方がメタりやすいからな

その方がユーザーも納得しやすいもんね




結論

 

極端なメタカードの分散はメタゲームを崩壊させ遊戯王が終わる

メタゲームとしての側面も見て運営すべきでしたね

 

以上、お閲覧ありがとうございました。