2023年08月の記事一覧

マジャポンの遊戯王考察部

月別:2023年08月
ユベル新規の効果があまりにも神過ぎる!!溢れる原作愛とともに完璧な形でユベルが帰ってきたんだぜ!
ユベル新規の効果があまりにも神過ぎる!!溢れる原作愛とともに完璧な形でユベルが帰ってきたんだぜ!

2023年10月28日発売のファントムナイトメアにてやっぱりユベルの新規が収録されることが判明しました。

 

割とおいらの願望が思った以上にかなってすごくうれしいのぜ!

 

スピリット・オブ・ユベル                       目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。

このカードを手札から特殊召喚する。

(2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。

デッキから「ユベル」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドにセットする。

(3):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。

(4):このカードが破壊された場合に発動できる。

自分の手札・デッキ・墓地・除外状態の「ユベル」1体を特殊召喚する。

 

ガイストーチ・ゴーレム

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守 300

自分は「ガイストーチ・ゴーレム」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。

 

(1):手札の「ユベル」モンスター1体を相手に見せて発動できる。

このカードを手札から相手フィールドに特殊召喚する。

その後、見せたモンスターを自分フィールドに特殊召喚できる。

(2):1ターンに1度、このカードが「ユベル」モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。

相手は3000LP回復する。

(3):このカードが墓地に存在する状態で、自分が「ユベル」を特殊召喚した場合に発動できる。

このカードを相手フィールドに特殊召喚する。

 

サクリファイス・D・ロータス

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードをリリースして発動できる。

デッキから「ユベル」モンスター1体を特殊召喚する。

(2):相手ターンに、自分フィールドに「ユベル」モンスターが存在し、 モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。

その効果は「フィールドの「ユベル」モンスター1体を破壊する」となる。

(3):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ユベル」が存在する場合、自分エンドフェイズに発動できる。

このカードを手札に加えるか特殊召喚する。



上級2枚は一見最上級と重く見えるが自身を特殊召喚する効果を持つ為専用デッキなら苦にならないでしょう。

 

スピリットオブユベルは相手ターン依存とは言え本家スピリットオブネオス以上の壁性能を発揮できる上にサーチ先のナイトメアペインで

 

即座に本家ユベルを特殊召喚出来るため

重要度が高い1枚と言えるでしょう。

 

ユベルデッキは元々低速デッキな為強い親和性を持つ効果と言えるかもしれない。

 

ガイストーチゴーレムは要するに

ユベルと併用することによって展開しながら3000ライフを回復するという事である。

 

コンボが決まれば一気にライフアドを稼げるとは言えこのカード自体が

特殊召喚出来るユベル

がいないと事故要因になってしまうためあまり多くは採用できないでしょう。

 

因みにガイストーチゴーレムとユベルモンスターを強制転移などで互いのモンスターゾーンに移動して送り付けたユベルモンスターの効果を無効にしてシモッチによる副作用を発動して骸ストーリゴーレムで攻撃すれば6000ものダメージを与える事が出来る。

 

実用性は皆無だろうが・・・

 



サクリファイス・D・ロータスはまさかのおいらが予想したリメイク先2体が合体した上に

ユベル使いにとっては理想的な

新規だったりするのである!!やったぜ

 

テキストじゃわかりづらいがこのカードはユベルの効果でリリースした場合にも即座にエンドフェイズに蘇生できるのである、つまりこのカード1枚で

 

リクルート+リリース要因+

相手ターンに妨害しながら進化

 

が出来てしまうものすごくお得な新規なのである。

 

更に植物族だからいつもの如くロンファで・・・って行きたい所だがこのカード

 

まさかの悪魔族に闇落ちしてしまってるのである!!

どうしてこんなことに・・・

 

最も、種族が統一した方がデッキが組みやすくなるためこれはこれでありだがな

 

墓地肥やしなら植物族にも負けないわよ

 

リクルートしながら進化できるとか最高すぎるぜ

スピリットオブユベルも攻防一体で使いやすそうな1枚ですね




ユベル-Das Ewig Liebe Wachter

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引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

融合・効果モンスター 星12/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0

「ユベル」モンスター+フィールドの効果モンスター1体以上

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが融合召喚した場合に発動できる。

このカードの融合素材としたモンスターの数×500ダメージを相手に与える。

(2):このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。

(3):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。

その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与え、そのモンスターを除外する。

 

融合することによって永遠の愛の守護者となった融合ユベル

 

もちろん元祖ユベルと違って受け身になるどころが自分から攻める事も出来ますぜ~

まさかユベルそのものが融合体になるとはね

 

ネオスクルーガーと違ってユベルモンスターな為融合素材代用モンスターは使えずよりユベルでの運用に特化した融合体と言えるでしょう。

 

手札で腐った進化体を素材にしても良いし下記の新規で融合しても良しと割と使い勝手がよさそうな1枚と言えるでしょう。

 

もちろん超融合で相手モンスターを全て素材にしても良いぞ

ユベルなら下記の罠で融合するパターンも安定しそうだな




ナイトメア・ペイン                                目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

永続魔法

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分メインフェイズに発動できる。

自分の手札・フィールド(表側表示)の闇属性モンスター1体を破壊し、 「ナイトメア・ペイン」を除く、「ユベル」1体またはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。

(2):自分フィールドに「ユベル」モンスターが存在する限り、 攻撃可能な相手モンスターは「ユベル」モンスターを攻撃しなければならない。

(3):自分の「ユベル」モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。

 

マチュア・クロニクル

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

永続魔法

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):「ユベル」モンスターまたは「ユベル」のカード名が記されたモンスターが特殊召喚される度に、 このカードにクロニクルカウンターを1つ置く。

(2):自分フィールドのクロニクルカウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。

●1:自分の墓地から「ユベル」1体を特殊召喚する。

●2:自分の除外状態のカード1枚を手札に加える。

●3:デッキからカード1枚を選んで除外する。

●4:フィールドのカード1枚を破壊する。

●5:デッキから「超融合」1枚を手札に加える。

 

スピリットオブユベルでサーチできる魔法カード

 

ナイトメアペインはユベルの本来持ってた相手にダメージを与える能力を復活させる永続魔法

 

また、戦闘ダメージを与える効果をユベルの効果ダメージを与える効果と重複するためハマれば火力が出る1枚と言えるでしょう

最も、永続魔法は除去に弱いため過信は禁物だが。

 

ユベルと名がつけば何でもいいため融合したユベルやスピリットオブユベルで効果ダメージを与えるのも悪くないでしょう

サーチ効果と相まって攻めの一手として重要な1枚と言える。



マチュアクロニクルは

まさかのマジッククロニクルのリメイク

まさかこのカードがリメイクされようとは・・・

 

3の効果で除外したカードを2の効果で回収する動きも出来なくはないが

現代遊戯王の速度を考えるとあまり多くの効果を使う機会は多くないでしょう。

 

その為このカードは状況に大字て複数の効果から選べる選択肢の多さを活かした構築で生きる1枚と言えるでしょう。

 

ナイトメアペインはその発想しかなかったぞ

必殺技のOCG化は今に始まった話じゃないもんね




エターナル・フェイバリット                    目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

永続罠

(1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる

(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。

 

●自分の墓地・除外状態の「ユベル」モンスター1体を特殊召喚する。

その特殊召喚成功時にお互いは魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。

●自分フィールドに「ユベル」が存在する場合、手札を1枚捨て、 魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。

「ユベル」モンスターを含む、自分・相手フィールドのモンスターを融合素材とし、 融合モンスター1体を融合召喚する。

 

1枚で蘇生と超融合が出来るユベルのフェイバリットカード!!

 

他の蘇生カードと違って何度もユベルを蘇生出来るため専用デッキならこのカードを蘇生札として採用する事になるでしょう。

特殊召喚時の効果封じも断絶の落とし穴などのカードをシャットアウトできる為こっちを採用する理由も十分すぎるほどにあるでしょう。

 

2つ目の効果はまさかの

ユベル専用超融合

相手モンスターを全部素材化は気持ちいいぞい

 

とはいえこの効果はユベルが存在する場合にしか発動できない為基本ユベルを素材にすることになるでしょう。

 

チェーン発動されるとはいえ対象も取らずに破壊以外の除去をかませられるため決まれば相手の場はがら空き待ったなしである。

 

蘇生と超融合で終盤の引導を渡せる良き1枚だぜ

サーチもしやすいから事故札になりづらいのもありがたいんね




総評                                       目次へ戻る

運営の理解度が高すぎて期待以上の新規

 

どの新規もユベル使いが欲しかったが全て詰まってる上にその全てが高水準

 

展開力が高くなったのはもちろんの事

 

超融合と強いシナジーを形成したり相手に効果ダメージを与える手段を与えてくれるのは本当に原作愛に詰まってると言わざる負えないでしょう。

 

本当に15年間待ったかいがあったと言わざる負えないのである、ありがとう、コナミ

 

最後までお閲覧ありがとうございました。

 

他のユベルのブログはこちら↓

ユベルの記事まとめ

ヴァルモニカ新規でランク4テーマでペンデュラム!!自傷と回復でシナジーを形成する変わり種ペンデュラムだぜ!
ヴァルモニカ新規でランク4テーマでペンデュラム!!自傷と回復でシナジーを形成する変わり種ペンデュラムだぜ!

2023年8月26日発売のデッキビルドアップ ヴァリアント・スマッシャーズにてヴァルモニカの収録が判明しました。

 

スケールの意幅は狭いですがライフに関する効果との組み合わせが楽しそうなテーマですぜ~

 

天使の聲(アンジェロ・ヴァルモニカ)    目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

ペンデュラム・効果モンスター 星4/闇属性/天使族/攻1200/守2100

【Pスケール:青3/赤3】

 

(1):もう片方の自分のPゾーンに悪魔族モンスターカードが存在する限り、 自分のLPが回復する度に、このカードに響鳴カウンターを1つ置く。

(2):1ターンに1度、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。

「ヴァルモニカ」Lモンスター1体のL召喚を行う。

 

【モンスター効果】

このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが手札に存在する場合、手札から他のカード1枚を捨てて発動できる。

デッキから「悪魔の聲」1体を選び、このカードとそのカードを自分のPゾーンに置く。

(2):このカードが召喚・特殊召喚したターンの自分メインフェイズに、 自分の墓地から「ヴァルモニカ」通常魔法・通常罠カード1枚を除外して発動できる。

その魔法・罠カード発動時のLPを回復する方の効果を適用する。

 

悪魔の聲(デモーネ・ヴァルモニカ)

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

ペンデュラム・効果モンスター 星4/光属性/悪魔族/攻1200/守2100

【Pスケール:青5/赤5】

 

(1):もう片方の自分のPゾーンに天使族モンスターカードが存在する限り、 自分が効果ダメージを受ける度に、このカードに響鳴カウンターを1つ置く。

(2):相手フィールドのモンスターの攻撃力は、自分フィールドの響鳴カウンターの数×100ダウンする。

 

【モンスター効果】

このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが手札に存在する場合、手札から他のカード1枚を捨てて発動できる。

デッキから「天使の聲」1体を選び、このカードとそのカードを自分のPゾーンに置く。

(2):このカードが召喚・特殊召喚したターンの自分メインフェイズに、 自分の墓地から「ヴァルモニカ」通常魔法・通常罠カード1枚を除外して発動できる。

その魔法・罠カード発動時のダメージを受ける方の効果を適用する。



効果は長いが共通効果な為案外シンプルな動きでわかりやすく言うと

 

ペンデュラム効果は天使が回復、悪魔は自称バーンでカウンターが置かれ

2の効果はそれぞれが相手ターンで適用される効果であり

 

モンスター効果が手札コストで自身とデッキの相方をペンデュラムゾーンに置き

天使が墓地のヴェルモニカ魔法罠のライフ回復時の効果を

悪魔が墓地のヴェルモニカ魔法罠の自称バーン時の効果を適用する効果である。

 

下記の魔法罠も優秀で墓地除外で再利用するためアドバンテージは稼ぎやすいが

スケールが3と5と狭いためレベル4しかペンデュラム召喚出来ないという欠点を抱えていたりする。

 

その上効果の都合上ヴァルモニカは他のペンデュラムモンスターと併用できない為基本はペンデュラムはヴァルモニカだけを採用する事になるでしょう。

 

どっちかって言うとライフ回復や自傷バーンを活用する下級モンスターと併用することになるかもしれない。

 

オーどう見てもem新規でーす

 

自傷&ライフゲイン出来るレベル4を多用することになるか

ライフ回復を多用するアロマも悪くないかもね




ヴァルモニカの異神-ジェラルメ             目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

リンク・効果モンスター リンク1/闇属性/天使族/攻2500

【リンクマーカー:左下】 効果モンスター1体

このカードのL召喚は自分のPゾーンの天使族モンスターカードの響鳴カウンターが3つ以上の場合にしか行えず、 自分は「ヴァルモニカの異神-ジュラルメ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。

 

(1):このカードがL召喚した場合、自分のPゾーンの響鳴カウンターの数まで、 相手フィールドのモンスターを対象として発動できる。

そのモンスターを破壊する。

(2):自分のPゾーンの響鳴カウンターを3つ取り除いて発動できる。

このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃できる。

 

ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

リンク・効果モンスター リンク1/光属性/悪魔族/攻2500

【リンクマーカー:左下】 効果モンスター1体

このカードのL召喚は自分のPゾーンの悪魔族モンスターカードの響鳴カウンターが3つ以上の場合にしか行えず、 自分は「ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。

 

(1):自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりに自分のPゾーンの響鳴カウンターを3つ取り除くことができる。

(2):相手ターンに1度、自分の墓地・除外状態の「ヴァルモニカ」通常魔法・通常罠カード1枚を対象として発動できる。

その魔法・罠カード発動時の効果を適用する。



リンク素材に不釣り合いなほどの攻撃力と効果を持つがその実態は

3つの響鳴カウンターを要求する専用アタッカーである

 

他にも相手ターンで天使の聲の効果で特殊召喚することも出来なくはないがその場合は基本相手依存な為あまりあてには出来ないでしょう。

 

不意打ちで回復すればあるいは・・・

 

響鳴カウンターがない所を狙ってカウンターを貯めるのも一興

ゼブフェーラと旋律で2妨害が基本の動きになりそうですね




天魔の聲選器-『ヴァルモニカ』             目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

フィールド魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「ヴァルモニカ」モンスター1体を手札に加える事ができる。

(2):自分のPゾーンのカードに響鳴カウンターが置かれ、そのカードの響鳴カウンターの数が3つになった場合、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。

この効果でコントロールを得たモンスターは攻撃宣言できない。

 

ヴァルモニカ・ヴェルサーレ

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

通常魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 

(1):以下の効果から1つを選んで適用する。

自分のPゾーンに「ヴァルモニカ」カードが存在しない場合、適用する効果は相手が選ぶ。

●自分は500LP回復する。

その後、「ヴァルモニカ」カードが出るまで自分のデッキの上からカードをめくる事ができる。

その場合、めくった「ヴァルモニカ」カードを手札に加え、残りをデッキに戻す。

●自分は500ダメージを受ける。

その後、デッキから「ヴァルモニカ・ヴェルサーレ」以外の「ヴァルモニカ」カード1枚を墓地へ送る事ができる。

 

ヴァルモニカ・イントナーレ

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

通常魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 

(1):以下の効果から1つを選んで適用する。

自分のPゾーンに「ヴァルモニカ」カードが存在しない場合、適用する効果は相手が選ぶ。

●自分は500LP回復する。

特殊召喚可能なモンスターが自分の墓地に存在する場合、 さらにその内の1体を相手が選び、そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。

●自分は500ダメージを受ける。

その後、自分の墓地からレベル4モンスター1体を手札に加える事ができる。



天魔の聲選器はいつもの発動時サーチとコントロール奪取

 

コントロール奪取はカウンターが3つになった場合と特殊な条件な為カウンターの管理が重要なフィールド魔法と言えるでしょう。

 

ヴェルサーレとイントレーナはペンデュラムゾーンにヴァルモニカカードが無いと相手が効果を選ぶ事になるため基本ヴァルモニカで採用する事になるでしょう。

 

カウンターが6以上にならないように注意することが重要だぞ

あえてカウンターが乗ったヴァルモニカを墓地に送る事もありそうだな




律動のヴァルモニカ                                目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

通常罠

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 

(1):自分フィールドに「ヴァルモニカ」モンスターカードが存在する場合、以下の効果から1つを選んで適用する。

自分フィールドに「ヴァルモニカ」Lモンスターが存在する場合、両方を選んで適用できる。

●自分は500LP回復する。

その後、フィールドの魔法・罠カード1枚を破壊できる。

●自分は500ダメージを受ける。

その後、フィールドのモンスター1体を手札に戻す事ができる。

 

選律のヴェルモニカ

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1684

 

通常罠

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 

(1):自分フィールドに「ヴァルモニカ」モンスターカードが存在する場合、以下の効果から1つを選んで適用する。

自分フィールドに「ヴァルモニカ」Lモンスターが存在する場合、両方を選んで適用できる。

●自分は500LP回復する。

このターン中、自分フィールドの「ヴァルモニカ」モンスターカードを相手は効果の対象にできない。

●自分は500ダメージを受ける。

その後、相手フィールドの効果モンスター1体の効果をターン終了時まで無効にできる。



2つの効果から選ぶ効果だがイラスト通りヴァルモニカリンクモンスターと併用したい1枚でしょう。

 

双方ともに相手モンスターのバウンスと効果無効で制圧も出来るため上記のヴェルサーレで手札に加えるなり墓地に送ってコピーすることになるでしょう

 

対象に取らない為通りの良く対モンスター性能においてはかなり優秀な罠カードと言えるでしょう。

 

最悪片方だけでも発動できなくはないぞ

こっちは自分が選ぶから最低限の仕事はできそうだんね




総評                                       目次へ戻る

 

スケールの汎用性を犠牲に安定感と汎用性を得た天魔の相奏者

 

スケールそのものは3と5と幅は少ないが3種のヴァルモニカカードのうち1枚を引けばスケールが揃うのでランク4への出張も悪くないでしょう。

 

それどころがペンデュラムモンスターとしてみた場合スケールがポンコツな為寧ろ自傷バーンやライフゲインを多用するデッキへ出張させることになるかもしれない。

 

そもそもレベル4が並びやすい上にリンクモンスターが切り札ならば

 

バグースカの制圧が光るだろうしな

 

わしは寝てるだけだからええんやけどね

 

バグースカが採録されたあたり確信犯である

ランク4も出せるリンクテーマの基本戦術ですしね

 

ドローとサーチが出来る新規で更に汎用性が上がったみたいですぜ↓

ヴァルモニカ・シェルタでデッキの回転率が爆上がり!!とは言えやっぱりヴァルモニカPと併用してなんぼな1枚だったぜ!