2024年1月27日発売のレガシーオブデストラクションにて天盃龍と燦幻を中心としたテーマの収録が判明しました。
ドラギオン?まさか偶然だよねって思ったら思った以上に相性の良かった新規ですぜ~
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1816
効果モンスター 星3/炎属性/ドラゴン族/攻1700/守1000
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「燦幻」魔法・罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドにセットする。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分のドラゴン族・炎属性モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
(3):1ターンに1度、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。
このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚を行う。
天盃龍ファドラ
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1816
効果モンスター 星3/炎属性/ドラゴン族/攻1600/守1000
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合、 またはモンスターが戦闘を行うダメージステップ開始時、 自分の墓地のレベル4以下のドラゴン族・炎属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分のドラゴン族・炎属性モンスターは戦闘では破壊されない。
(3):1ターンに1度、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。
このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚を行う。
天盃龍チュンドラ
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1816
チューナー・効果モンスター 星4/炎属性/ドラゴン族/攻1500/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにドラゴン族・炎属性モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):モンスターが戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。
「天盃龍チュンドラ」を除く、レベル4以下のドラゴン族・炎属性モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
(3):1ターンに1度、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。
このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚を行う。
天盃龍モンスターは3つの効果を持ち
2の効果は戦闘に関する効果を持ち
3はバトルフェイズ時にシンクロ召喚する共通効果を持っていますぜ。
パイドラは燦幻魔法カードを手札に加える事が出来下記のキーカードを手札に加える事が出来る必須カード
燦幻カードはダブると機能不全になりかねないが初動に来ないと話にならない為フル投入した方がいいでしょう(どうせ手札コストが必要になるデッキですし)
ファドラはレベル4炎ドラゴンを蘇生する効果、天盃龍デッキなら下記のフィールド魔法で蘇生先を賄えるため蘇生効果の中でも腐りずらい効果と言えるでしょう。
また、下記のシンクロモンスターの効果の都合上攻撃宣言数を増やしたいため
2戦闘破壊されない効果とパイドラの戦闘ダメージを0にする効果で安全に自爆特攻してバトルフェイズ中にシンクロ召喚出来る
パイファドチューナーの布陣を
きづくのが基本戦術
と言えるでしょう。
他にもラヴァドラゴンを守備表示で蘇生出来るため征竜を駆使して墓地に置いとけばより展開力が高まる事でしょう。
チュンドラは1の効果で手札から出せるチューナーな為天盃龍デッキでは特に需要度の高い1枚と言えるでしょう。
2の効果はバトルフェイズ中のリクルート効果な為パイドラorファドラ+チュンドラで上記のパイファドチューナーを並べられるのである。
チュンドラ自体がチューナーな為最も3の効果を活かしやすいため相手ターンに置いとくなりバトルフェイズ中に特殊召喚するなりしたい1枚と言えるでしょう。
自ら自爆特攻する珍しいスタイルだぞ
無効効果に弱いからセットカードは除去したいですね
燦幻昇竜バイデント・ドラギオン 目次へ戻る
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1816
シンクロ・チューナー・効果モンスター 星7/炎属性/ドラゴン族/攻2600/守2000
ドラゴン族チューナー+チューナー以外のドラゴン族モンスター1体以上
このカード名の、(1)の効果は1ターンに1度しか使用できず、(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚した場合、 自分の墓地のドラゴン族・炎属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
このターン、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):3回以上攻撃宣言された自分・相手ターンに発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。
その後、フィールドの魔法・罠カード1枚を破壊できる。
燦幻超龍トランセンド・ドラギオン
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1816
シンクロ・効果モンスター 星10/炎属性/ドラゴン族/攻3000/守3000
ドラゴン族チューナー+チューナー以外のドラゴン族モンスター1体以上
このカード名の(3)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚した場合に発動できる。
フィールドのモンスターを全て攻撃表示にする。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 攻撃可能な相手モンスターは攻撃しなければならず、相手はバトルフェイズ中に効果を発動できない。
(3):3回以上攻撃宣言された自分・相手ターンに発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
その後、フィールドのカード1枚を破壊できる。
燦幻シンクロモンスターは共通効果で3回攻撃宣言されたターンに蘇生する効果を持っております、だから上記のパイファドチューナーの布陣が必要だったのですね~。
バイデントドラギオンは1の効果でレベル3天盃龍を蘇生すればをそのままトライデント・ドラギオンをシンクロ召喚して下記のフィールド魔法を破壊すれば
攻撃力6000の3回攻撃が出来ちまうんだ
トランセンド・ドラギオンはトライデント・ドラギオンとは対照的に相手ターンに特殊召喚する事になるレベル10シンクロと言えるでしょう。
1の効果で攻撃表示にして
2の効果で攻撃を強要しながら効果モンスターを封殺してするため
攻撃力3000以下のモンスターを駆逐できるでしょう。
とは言え攻撃力3000以上のモンスターがいると戦闘破壊されるため過信は出来ないでしょう。
一応3の効果で自己蘇生しながら相手のカードを破壊できるけど
トライデント・ドラギオンでワンショットキルしまくりだぜ
相手ターンで黒薔薇龍も楽しそうだよね
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1816
フィールド魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分メインフェイズ1の間、 自分フィールドのドラゴン族・炎属性モンスターは相手が発動した効果を受けない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「天盃龍」モンスター1体を手札に加える。
その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。
(3):バトルフェイズ中にこのカードが破壊された場合、 自分フィールドのドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を倍にする。
燦幻開門
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1816
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードをバトルフェイズに発動した場合、以下の効果をそれぞれ適用できる。
このカードをバトルフェイズ以外で発動した場合、以下の効果から1つを選んで適用する。
●デッキからレベル4以下のドラゴン族・炎属性モンスター1体を手札に加える。
●手札からドラゴン族・炎属性モンスター1体を特殊召喚する。
燦幻荘は1の効果で自分ターンの展開は基本妨害されず
2の効果で天盃龍を手札に加える事が出来るため天盃龍デッキのキーカードと言えるでしょう。
開門もサーチ効果だがこちらは下級炎ドラゴンなら何でもサーチできる為より汎用性が高い1枚と言えるでしょう、上記のラヴァドラゴンをサーチできるのはかなり有用なはず。
手札から特殊召喚する効果も天盃龍なら相手ターンシンクロ召喚を活かせる為
相手ターンを凌ぐための基本戦術
と言えるでしょう。
2種のサーチで安定感抜群!
制圧力は高くねーから量より質を重視してーな
バトルフェイズ中の連続シンクロによる
ワンショットキルが楽しい脳筋ドラゴンテーマ
炎ドラゴンは(イメージと裏腹に)数が少ないものの征竜やラヴァドラゴン等のテーマが-カードも粒ぞろいなうえに
魔法カードは2種類のサーチカードのおかげで安定感が高く
シンクロモンスターはハイスペックな脳筋でワンショットキル性能がずば抜けてるためドラゴン族らしいパワフルなテーマでしょう。
そしてそれにとどまらない相手ターンシンクロでトリッキーな動きができる為楽しい動きが出来るでしょう
最も、先行制圧に関してはポンコツと言わざる負えないがな
いっその事開き直って後攻ワンキルに特化した方がいいかんね
お閲覧ありがとうございました。