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2023年12月17日発売のプレミアムパック2024にて漆黒の太陽の収録が判明しました。
3つの墓地に関する効果を持った永続魔法ですぜ~
永続魔法
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
そのモンスターの元々の攻撃力の合計分だけ自分のLPを回復する。
(2):自分の墓地からモンスターが表側表示で特殊召喚された場合、その内の1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力は1000アップする。
(3):魔法・罠カードが自分の手札から自分の墓地へ捨てられた場合、その内の1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
1の効果は1回しか発動できないが1対でなければいけないわけじゃない為
1回の破壊で複数体のモンスターを破壊できる変わった裁定を持つ効果と言えるでしょう。
(最も、回復のために破壊するのは本末転倒だが)
この効果を活かすのなら複数ターンに破壊するプランを用意できるデッキでこそと言えるでしょう
特に炎王や破械なら攻撃力の高いモンスターの供給と破壊がメイン戦術な為大幅に回復できるはず。
自分で自分を破壊じゃあああ
2の効果は蘇生と言う発動機会の多い特殊召喚で発動できる上に1000と無視できない数字で引導火力としても悪くない数字でしょう。
ただし、こちらは複数蘇生しても1体しか攻撃力を上げる事が出来ない為この効果をメインにはしづらいでしょう。
一応エンシェントホーリーワイバーンなら自身の効果で蘇生しながらライフを回復できる為アタッカー性能が大幅に引き上げられるはず
光チューナーを用意したまえ
3つ目の効果は効果そのものは優秀なものの手札から捨てるなため意識してデッキを組まないと発動する機会の多くない効果でしょう。
シンクロ召喚であるアーケティスに幻想の見習い魔導士となくはないが無理に発動しようとすれば本来の動きに支障をきたしかねない為無茶な動かし方はしづらいでしょう。
手札コストを踏み倒すわよ
総じていえば1と2の効果はボードアドバンテージに直結しづらい効果な為3の効果を使いながら他の効果も適用しやすいデッキでこそ採用しやすいカードと言えるでしょう。
特にウィッチクラフトならば魔法カードを捨てる動きが中心になる上に蘇生カードもテーマ内に存在するため使い勝手も悪くないはず。
どんどん行くわよ 眠いでしゅ
魔法罠カードを捨てる手段は意外と多くないんだよな
そもそも捨てるコスト自体が軽くねーから使いづれーんだよな
お閲覧ありがとうございました。