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マジャポンの遊戯王考察部

  • 投稿者 : mjponの遊戯王考察部
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センチュリオンで相手ターンに重量級シンクロ!!シンクロ先で個性が出て面白そうなテーマだぜ!
センチュリオンで相手ターンに重量級シンクロ!!シンクロ先で個性が出て面白そうなテーマだぜ!

2023年8月26日発売のデッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズにてセンチュリオンの収録が判明しました。

 

まさかの相手ターンシンクロでトリッキーな動きが出来て面白そうですぜ~

重騎士プリメラ                                      目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1689

 

チューナー・効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1600

このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。

デッキから「重騎士プリメラ」以外の「センチュリオン」カード1枚を手札に加える。

このターン、自分は「重騎士プリメラ」を特殊召喚できない。

 

(2):このカードが永続罠カード扱いの場合、 自分フィールドのレベル5以上の「センチュリオン」モンスターは効果では破壊されない。

(3):このカードが永続罠カード扱いの場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。

このカードを特殊召喚する。

 

従騎士トゥルーディア

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1689

 

効果モンスター 星4/闇属性/炎族/攻1000/守2000

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分メインフェイズに発動できる。

自分フィールドのこのカードと、「従騎士トゥルーデア」以外の手札・デッキの「センチュリオン」モンスター1体を、 永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。

このターン、自分は「従騎士トゥルーデア」を特殊召喚できない。

(2):このカードが永続罠カード扱いの場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。

このカードを特殊召喚する。

その後、このカードのレベルを4つ上げる事ができる。

 

重騎兵エメトVI

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1689

 

効果モンスター 星8/地属性/機械族/攻2000/守3000

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが手札・墓地に存在する場合、相手ターンに、 「重騎兵エメトVI」以外の自分フィールドの「センチュリオン」モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置き、このカードを特殊召喚する。

このターン、自分は「重騎兵エメトVI」を特殊召喚できない。

(2):このカードが永続罠カード扱いの場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。



このカードを特殊召喚する。

 

相手ターンで起動するトリッキーな三銃士

 

プリメラはわかりやすいセンチュリオンのサーチ

 

モンスターもサーチできるが永続罠化しておける魔法カードをサーチすることの方が多くなるでしょう。

 

2の効果も相手の破壊効果にチェーンして永続罠化出来れば受け流すことも出来るため魔法罠ゾーンにとりあえず置いときたい1枚かものしれない。

 

トゥルーディアはデッキから直接センチュリオンを魔法罠にセットできる効果

 

例の如くうららも効かずコストもないため使い勝手の良い1枚と言えるでしょう。

 

又、プリメラをデッキからセットしてプリメラを特殊召喚して下記のフィールド魔法をサーチすれば相手ターンでシンクロ召喚する準備が整うため重要度も高いといえる。

 

エメトVIは相手ターンでセンチュリオンを永続罠化する効果

 

墓地に置いとけば使える上に除外されるなどのデメリットが無いため1枚で使いまわせてターンを跨ぐごとにアドバンテージを稼げるでしょう。

 

特にプリメラを相手の破壊効果にチェーンして永続罠化すれば破壊をいなせるため相性良好と言えるでしょう。

 

単純にサクリファイスエスケープするだけでも有利に立ち回れるためトリッキーな効果と裏腹にがつがつと使い倒したい効果と言える。

 

トゥルーディアは篝火でサーチ出来るから手札に加えやすいぞ

ちょっと調整すればスモワも使えそうだから手札に加えやすいよね。



騎士皇レガーティア                                目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1689

 

シンクロ・効果モンスター 星12/光属性/機械族/攻3500/守2000

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。

自分は1枚ドローする。

その後、相手フィールドの攻撃力が一番高いモンスター1体を破壊できる。

(2):攻撃力2000以下の自分のモンスターは戦闘では破壊されない。

(3):自分・相手のエンドフェイズに発動できる。

自分の手札・墓地からSモンスター以外の「センチュリオン」モンスター1体を 永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。

 

1と2の効果は汎用的でレベル12をシンクロ召喚出来るならとりあえずEXに用意しとくといいでしょう、レベル12シンクロは層が薄いし。

 

3の効果は遅いのが欠点だが維持しとくだけでアドバンテージを稼げるためならべく適用させたい効果と言えるでしょう。

幸い下記の罠で2の効果を自身に適用させながら蘇生出来るため狙う価値もあるかもしれない。

 

アドバンテージを稼げる12シンクロってだけでも貴重だぜ

素材も緩くて出しやすいからなおのことですね




スタンドアップ・センチュリオン!          目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1689

 

フィールド魔法

このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分フィールドに「センチュリオン」モンスターカードが存在する限り、 このカードは相手の効果では破壊されない。

(2):このカードを発動したターンの自分メインフェイズに、手札を1枚墓地へ送って発動できる。

デッキから「センチュリオン」モンスター1体を永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。

(3):モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。

「センチュリオン」モンスターを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚を行う。

 

騎士の絆

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1689

 

速攻魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分の手札・墓地から「センチュリオン」モンスター1体を 永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。

(2):このカードが墓地に存在する状態で、 自分フィールドに「センチュリオン」Sモンスターが特殊召喚された場合、 このカードを除外し、自分の墓地の「センチュリオン」モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。

 

スタンドアップ・センチュリオンはセンチュリオンのサーチと相手ターンでシンクロ召喚する効果。

 

2の効果は発動したターンしか発動できない為3積みしたうえでさらに2の効果を使うために同名カードを張り替える事になるでしょう。

 

又、発動さえしていればいいためこのカードをバウンスしたうえで発動すれば2の効果を使うことも出来るためセルフバウンスの要素を取り入れるのも悪くないかもしれない。

 

騎士の絆は1枚で墓地のセンチュリオンを2枚は魔法罠にセットできる為瞬間火力を大幅に引き上げてくれるでしょう。

 

序盤の制圧から終盤の積の一手まで使える上にプリメラみたいな永続罠状態で適用される効果が増えればより重要度も上がりそうである。

 

名前通りフィールド魔法が初動になりそうだな

唯一相手ターンでシンクロできるセンチュリオンカードだかんな




騎士魔防陣                                            目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1689

 

通常罠

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

 

(1):フィールドの表側表示のモンスターカード1枚を対象として発動できる。

そのカードを除外する。

次のターンのスタンバイフェイズに、この効果で除外したモンスターを持ち主のフィールドに特殊召喚する。

(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「センチュリオン」Sモンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを特殊召喚する。

この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は1500ダウンする。

 

騎士皇爆誕

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1689

 

カウンター罠

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 

(1):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、 自分の魔法&罠ゾーンの表側表示のモンスターカード1枚を墓地へ送って発動できる。

その発動を無効にし破壊する。

 

 

騎士魔防陣1の効果は魔法罠ゾーンのモンスターも対象に取れる亜空間部質転送装置

(帰還するタイミングはスタンバイフェイズと若干遅いが)

 

こちらは相手のモンスターにも使用できる為単純に一時的な妨害札として運用しても良いでしょう、次の自分ターンには帰還してますが素材にする予定のモンスターなら処理も楽なはず。

 

自分のターンに使うのならサクリファイスエスケープの他にも魔法罠ゾーンのセンチュリオンを特殊召喚するために使うのもありでしょう

魔法罠ゾーンのセンチュリオンが破壊されそうになった時の保険として使うことも視野に入れるといい仕事をしそうです。

 

2の効果はレガーティアを蘇生させればフリチェで破壊とドローにセンチュリオンのサーチ、更には自身に戦闘破壊耐性を付与多角的にアドバンテージが稼げる優良効果。

 

総じていえば遅さこそ気になるもののそれに見合った仕事をしてくれる罠カードと言えるでしょう。

 

騎士皇爆誕はよくある制圧札、単純にカウンター罠が欲しいのならライフ半分で済む神の宣告などの方が有用なパターンも多いためセンチュリオンカードであることを活かすべきでしょう。

 

デッキによってはセンチュリオン以上に魔法罠ゾーンにモンスターを送デッキも多いため寧ろそちらの方が出番が多いかもしれない。

 

騎士魔防陣はレガーティアさえ出せりゃやりたい放題だぜ

その分レガーティアを破壊以外の除去から守りたいんね




 

最強サーチで最強テーマに返り咲きだぜ↓

誓いのエンブレーマでセンチュリオンなら何でもサーチ!!速攻魔法でこの性能は汎用性がもりもり過ぎるんだぜ!

マスターデュエルでまさかのメイルゥ禁止!!だけど理不尽カードも禁止でうれしい2023年9月のリミットレギュレーション!
マスターデュエルでまさかのメイルゥ禁止!!だけど理不尽カードも禁止でうれしい2023年9月のリミットレギュレーション!

2023年9月のマスターデュエルのリミットレギュレーションが判明しました。

 

かなりの枚数規制が入りましたぜ~

 

先ずは禁止

 

 

イシズティアラは意外に見えるが低レアから規制した形だぞ

ブロドラビシバロンゴミは理不尽だから規制した枠だろうね




続いて制限

 

 

烙印融合とか今まで無制限だったのかよ

他のも紙を見るに寧ろ遅かったまであんな




続いて準制限

 

 

 

上は緩和で下は規制です。

 

強金は紙じゃ規制されてないから意外だな

緩和はペンデュラム強化にだからマスデュエゆえの改定だんね




最後に制限解除

 

 

思った以上に早かった制限解除だな

JKもドラグマもマスデュエじゃあまり使われてないんでしょうね




総評

 

イシズティアラメンツやスプライトなどの環境カードの規制は予想されてましたが

ロンゴミや芝刈りなどの理不尽カードが規制されたのは行幸でしょう

 

ていうか寧ろ

 

それらのゴミカスカードの規制が

遅すぎたとすらいえるかもしれません

流石にロンゴミがフェスで使えるのは擁護できないだろJK

 

緩和は数こそ多くありませんがギルスが一気に無制限にまで緩和されたためジャックナイツやオルフェゴールが活躍する可能性もあるやもしれません。

 

どっちもハイパワーでめっぽう強いテーマですぜ~

 

最も、これからはそれらのテーマよか

クシャトリラが大暴れするでしょうがね

 

公式にとってもさっさと規制したいテーマだろうよ

歯抜けで収録したところに公式の苦心が感じられるもんね





 

お閲覧ありがとうございました。

炎王新規で炎王デッキの対応力がさらに高まる!!魔法罠無効にサクリファイスエスケープでフィールドを大暴れできそうだぜ!
炎王新規で炎王デッキの対応力がさらに高まる!!魔法罠無効にサクリファイスエスケープでフィールドを大暴れできそうだぜ!

2023年9月9日発売のストラクチャーデッキR-炎王の強襲にて新たに3枚の新規が判明しました。

 

炎王使いならこれは!!

ってなるうれしい新規ですぜ~

 

炎王獣 ハヌマーン

 

効果モンスター 星4/炎属性/獣戦士族/攻1600/守 200

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分フィールドの表側表示の「炎王」モンスターが効果で破壊された場合に発動できる。

このカードを手札から特殊召喚する。

(2):このカードがモンスターゾーンに存在し、魔法・罠カードの効果が発動した時に発動できる。

その発動を無効にし、このカード以外の自分の手札・フィールド(表側表示)の炎属性モンスター1体を破壊する。

 

要するに魔法罠版ガネーシャである

 

破壊を糧とする炎王にとっては食らいたくない魔法罠は無数に存在するためそれを無効に出来るのは大きな役割と言えるでしょう。

 

又、EXデッキのモンスターはモンスターを無効にするカードが多い反面魔法罠を無効に出来るモンスターは多くない為単純に制圧盤面を固める運用も悪くないかもしれない

(最も、炎王にアポロウーサとか出す機会があるかと言えば話は別だがな)

 

総じていえば炎王ではもちろんの事、炎属性全般で魔法罠無効要因として活躍しやすい汎用的な炎王モンスターと言えるでしょう。

 

炎王の聖域は私も守れるみたいね

 

構築によっては炎王以外の炎属性の方が活きやすい効果かもしれないな

シンプルに拮抗勝負とかを無効に出来るのはありがてーがな




炎王神天焼

 

速攻魔法

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

 

(1):自分フィールドの「炎王」モンスターと相手フィールドのカードをそれぞれ同じ数だけ対象として発動できる。

そのカードを破壊する。

(2):自分フィールドの「炎王」カードが効果で破壊される場合、 代わりに墓地のこのカードを除外できる。

 

複数破壊可能とは言え対象を取る破壊と防がれやすいがその長所は

このカードが速攻魔法である所でしょう

 

複数の炎王モンスターと並べて制圧札とするのはもちろんの事

破壊以外の除去から逃げるための一手としても使えるため攻防一体の1枚となるでしょう。

 

2の効果は維持してなんぼの炎王モンスターや炎王魔法罠を守るのに使えるため炎王の自分のモンスターも破壊して攻め込めないという弱点を補える良き効果でしょう。

 

ただし、いずれか1つの効果しか使えない為計画的に使う必要のある1枚だけどね。

 

制圧にもサクリファイスエスケープにも使える攻防一体の1枚!!

2の効果で相手モンスターだけ破壊する動きもシンプルに強いよね




炎王の結襲

 

通常罠

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分の手札・デッキ・墓地からそれぞれ1体ずつ、 獣族・獣戦士族・鳥獣族の炎属性モンスターを特殊召喚する(同じ種族は1体まで)。

この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。

(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。

このターン、自分の「炎王」モンスターの召喚・特殊召喚成功時に相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。

 

3つ場所から特殊召喚される三位一体の展開プラン

 

ただし、リターンが大きい代わりに癖が強く扱いにくい展開札でもある。

 

先ず、必ず手札とデッキと墓地から3つの種族がばらけるように特殊召喚しなければならない為序盤では先ず発動する事すら困難と言わざる負えないでしょう。

 

幸い対応するデッキには破壊を逆利用できる効果を持つモンスターが多いため

寧ろ破壊時効果を目当てに発動することになるでしょう

 

他にも動きが遅くなるのが難点だが各種素材にする動きも悪くないでしょう。

 

特に鉄獣戦線なら丁度いい超従属炎属性がいるため採用も難しくないはず

 

えっ僕鉄獣戦線じゃないんだけど?

 

割と調整すれば他の炎属性でも使えなくはないぞ

2の効果も案外馬鹿には出来ない効果ですしね




総評

ガルドニクスの破壊以外の戦術が乏しかったところを一気にフォロー

してくれた優良新規

 

魔法罠を無効にしてくれるハヌマーンに

サクリファイスエスケープと制圧に貢献してくれる神天焼

3体特殊召喚からの破壊で一気に爆発する結襲と

 

粒ぞろいな新規と言わざる負えないでしょう。

 

最近の魔法罠には裏側で除外しまくったりバウンスしたり裏守備にしたりで戦術をがたがたにする魔法罠が増えたため

 

それらに対する回答札が増えたのは素直にうれしい限りである。

 

ぶっ壊れ魔法罠が増えた中でこの新規は素直にうれしいぜ

対策されたら脆い炎王にとっても動きやすくなるうれしい新規だんね




他の記事はこちら↓

 

ユベル新規の効果があまりにも神過ぎる!!溢れる原作愛とともに完璧な形でユベルが帰ってきたんだぜ!
ユベル新規の効果があまりにも神過ぎる!!溢れる原作愛とともに完璧な形でユベルが帰ってきたんだぜ!

2023年10月28日発売のファントムナイトメアにてやっぱりユベルの新規が収録されることが判明しました。

 

割とおいらの願望が思った以上にかなってすごくうれしいのぜ!

 

スピリット・オブ・ユベル                       目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。

このカードを手札から特殊召喚する。

(2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。

デッキから「ユベル」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドにセットする。

(3):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。

(4):このカードが破壊された場合に発動できる。

自分の手札・デッキ・墓地・除外状態の「ユベル」1体を特殊召喚する。

 

ガイストーチ・ゴーレム

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守 300

自分は「ガイストーチ・ゴーレム」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。

 

(1):手札の「ユベル」モンスター1体を相手に見せて発動できる。

このカードを手札から相手フィールドに特殊召喚する。

その後、見せたモンスターを自分フィールドに特殊召喚できる。

(2):1ターンに1度、このカードが「ユベル」モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。

相手は3000LP回復する。

(3):このカードが墓地に存在する状態で、自分が「ユベル」を特殊召喚した場合に発動できる。

このカードを相手フィールドに特殊召喚する。

 

サクリファイス・D・ロータス

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードをリリースして発動できる。

デッキから「ユベル」モンスター1体を特殊召喚する。

(2):相手ターンに、自分フィールドに「ユベル」モンスターが存在し、 モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。

その効果は「フィールドの「ユベル」モンスター1体を破壊する」となる。

(3):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ユベル」が存在する場合、自分エンドフェイズに発動できる。

このカードを手札に加えるか特殊召喚する。



上級2枚は一見最上級と重く見えるが自身を特殊召喚する効果を持つ為専用デッキなら苦にならないでしょう。

 

スピリットオブユベルは相手ターン依存とは言え本家スピリットオブネオス以上の壁性能を発揮できる上にサーチ先のナイトメアペインで

 

即座に本家ユベルを特殊召喚出来るため

重要度が高い1枚と言えるでしょう。

 

ユベルデッキは元々低速デッキな為強い親和性を持つ効果と言えるかもしれない。

 

ガイストーチゴーレムは要するに

ユベルと併用することによって展開しながら3000ライフを回復するという事である。

 

コンボが決まれば一気にライフアドを稼げるとは言えこのカード自体が

特殊召喚出来るユベル

がいないと事故要因になってしまうためあまり多くは採用できないでしょう。

 

因みにガイストーチゴーレムとユベルモンスターを強制転移などで互いのモンスターゾーンに移動して送り付けたユベルモンスターの効果を無効にしてシモッチによる副作用を発動して骸ストーリゴーレムで攻撃すれば6000ものダメージを与える事が出来る。

 

実用性は皆無だろうが・・・

 



サクリファイス・D・ロータスはまさかのおいらが予想したリメイク先2体が合体した上に

ユベル使いにとっては理想的な

新規だったりするのである!!やったぜ

 

テキストじゃわかりづらいがこのカードはユベルの効果でリリースした場合にも即座にエンドフェイズに蘇生できるのである、つまりこのカード1枚で

 

リクルート+リリース要因+

相手ターンに妨害しながら進化

 

が出来てしまうものすごくお得な新規なのである。

 

更に植物族だからいつもの如くロンファで・・・って行きたい所だがこのカード

 

まさかの悪魔族に闇落ちしてしまってるのである!!

どうしてこんなことに・・・

 

最も、種族が統一した方がデッキが組みやすくなるためこれはこれでありだがな

 

墓地肥やしなら植物族にも負けないわよ

 

リクルートしながら進化できるとか最高すぎるぜ

スピリットオブユベルも攻防一体で使いやすそうな1枚ですね




ユベル-Das Ewig Liebe Wachter

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引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

融合・効果モンスター 星12/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0

「ユベル」モンスター+フィールドの効果モンスター1体以上

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが融合召喚した場合に発動できる。

このカードの融合素材としたモンスターの数×500ダメージを相手に与える。

(2):このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。

(3):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。

その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与え、そのモンスターを除外する。

 

融合することによって永遠の愛の守護者となった融合ユベル

 

もちろん元祖ユベルと違って受け身になるどころが自分から攻める事も出来ますぜ~

まさかユベルそのものが融合体になるとはね

 

ネオスクルーガーと違ってユベルモンスターな為融合素材代用モンスターは使えずよりユベルでの運用に特化した融合体と言えるでしょう。

 

手札で腐った進化体を素材にしても良いし下記の新規で融合しても良しと割と使い勝手がよさそうな1枚と言えるでしょう。

 

もちろん超融合で相手モンスターを全て素材にしても良いぞ

ユベルなら下記の罠で融合するパターンも安定しそうだな




ナイトメア・ペイン                                目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

永続魔法

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分メインフェイズに発動できる。

自分の手札・フィールド(表側表示)の闇属性モンスター1体を破壊し、 「ナイトメア・ペイン」を除く、「ユベル」1体またはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。

(2):自分フィールドに「ユベル」モンスターが存在する限り、 攻撃可能な相手モンスターは「ユベル」モンスターを攻撃しなければならない。

(3):自分の「ユベル」モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。

 

マチュア・クロニクル

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

永続魔法

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):「ユベル」モンスターまたは「ユベル」のカード名が記されたモンスターが特殊召喚される度に、 このカードにクロニクルカウンターを1つ置く。

(2):自分フィールドのクロニクルカウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。

●1:自分の墓地から「ユベル」1体を特殊召喚する。

●2:自分の除外状態のカード1枚を手札に加える。

●3:デッキからカード1枚を選んで除外する。

●4:フィールドのカード1枚を破壊する。

●5:デッキから「超融合」1枚を手札に加える。

 

スピリットオブユベルでサーチできる魔法カード

 

ナイトメアペインはユベルの本来持ってた相手にダメージを与える能力を復活させる永続魔法

 

また、戦闘ダメージを与える効果をユベルの効果ダメージを与える効果と重複するためハマれば火力が出る1枚と言えるでしょう

最も、永続魔法は除去に弱いため過信は禁物だが。

 

ユベルと名がつけば何でもいいため融合したユベルやスピリットオブユベルで効果ダメージを与えるのも悪くないでしょう

サーチ効果と相まって攻めの一手として重要な1枚と言える。



マチュアクロニクルは

まさかのマジッククロニクルのリメイク

まさかこのカードがリメイクされようとは・・・

 

3の効果で除外したカードを2の効果で回収する動きも出来なくはないが

現代遊戯王の速度を考えるとあまり多くの効果を使う機会は多くないでしょう。

 

その為このカードは状況に大字て複数の効果から選べる選択肢の多さを活かした構築で生きる1枚と言えるでしょう。

 

ナイトメアペインはその発想しかなかったぞ

必殺技のOCG化は今に始まった話じゃないもんね




エターナル・フェイバリット                    目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1707

 

永続罠

(1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる

(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。

 

●自分の墓地・除外状態の「ユベル」モンスター1体を特殊召喚する。

その特殊召喚成功時にお互いは魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。

●自分フィールドに「ユベル」が存在する場合、手札を1枚捨て、 魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。

「ユベル」モンスターを含む、自分・相手フィールドのモンスターを融合素材とし、 融合モンスター1体を融合召喚する。

 

1枚で蘇生と超融合が出来るユベルのフェイバリットカード!!

 

他の蘇生カードと違って何度もユベルを蘇生出来るため専用デッキならこのカードを蘇生札として採用する事になるでしょう。

特殊召喚時の効果封じも断絶の落とし穴などのカードをシャットアウトできる為こっちを採用する理由も十分すぎるほどにあるでしょう。

 

2つ目の効果はまさかの

ユベル専用超融合

相手モンスターを全部素材化は気持ちいいぞい

 

とはいえこの効果はユベルが存在する場合にしか発動できない為基本ユベルを素材にすることになるでしょう。

 

チェーン発動されるとはいえ対象も取らずに破壊以外の除去をかませられるため決まれば相手の場はがら空き待ったなしである。

 

蘇生と超融合で終盤の引導を渡せる良き1枚だぜ

サーチもしやすいから事故札になりづらいのもありがたいんね




総評                                       目次へ戻る

運営の理解度が高すぎて期待以上の新規

 

どの新規もユベル使いが欲しかったが全て詰まってる上にその全てが高水準

 

展開力が高くなったのはもちろんの事

 

超融合と強いシナジーを形成したり相手に効果ダメージを与える手段を与えてくれるのは本当に原作愛に詰まってると言わざる負えないでしょう。

 

本当に15年間待ったかいがあったと言わざる負えないのである、ありがとう、コナミ

 

最後までお閲覧ありがとうございました。

 

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