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TGがやっとシンクロモンスターで強化された!!魔法罠もより取り見取りでシンクロでサーチ可能な最高の新規だぜ!
TGがやっとシンクロモンスターで強化された!!魔法罠もより取り見取りでシンクロでサーチ可能な最高の新規だぜ!

2023年7月22日発売のエイジオブオーバーロードにてTG(テッグジーナス)の新規の収録が判明しました。

 

シンクロモンスターが豊富な5Dsのテーマらしい強化ですぜ~

 

 

 

TG ロケット・サラマンダー                   目次へ戻る

 

効果モンスター 星1/炎属性/炎族/攻 600/守 600

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分フィールドの「TG」モンスター1体をリリースして発動できる。

リリースしたモンスターとは元々のカード名が異なる「TG」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。

(2):自分フィールドに機械族の「TG」モンスターが存在する場合、 自分の墓地のレベル4以下の「TG」モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。

この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

 

豊富なサポートカードで限界まで突き抜けるブースト爬虫類

 

1と2の効果は双方ともにTGを特殊召喚する効果

 

下記の新規のおかげでこのカード1枚でブレードガンナーにまで繋げられるため重要度の高い新規と言えるでしょう。

 

更に篝火にスネークアイにワンフォーワンとサーチ、リクルート手段が豊富にそろってるため先行での発動も難しくないでしょう。

 

篝火に至ってはチューナーもサーチできる為炎族に寄せるのも手かもしれない。

 

丁度レベル4チューナーだワン





続いてシンクロモンスター

 

TG マイティ・ストライカー                   目次へ戻る

 

シンクロ・チューナー・効果モンスター 星2/地属性/戦士族/攻1800/守 0
チューナー+チューナー以外のモンスター1体

このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードがS召喚した場合に発動できる。

デッキから「TG」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

(2):相手メインフェイズに1度、発動できる。

このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚を行う。

(3):このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合に発動できる。

デッキから「TG」カード1枚を墓地へ送る。

 

TG オーバー・ドラグナー

 

シンクロ・効果モンスター 星5/闇属性/ドラゴン族/攻2100/守1900

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードがS召喚した場合に発動できる。

自分の墓地から「TG」モンスターを任意の数だけ守備表示で特殊召喚する。

この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「TG」モンスターしか特殊召喚できない。 (2):フィールドのこのカードが破壊された場合に発動する。 自分は1枚ドローする。

 

TG グレイブ・ブラスター

 

シンクロ・効果モンスター 星12/地属性/機械族/攻4000/守4000

Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上

このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。

 

(1):自分・相手ターンに、EXデッキから特殊召喚されたフィールドのモンスター1体を対象として発動できる (この効果は1ターン中に、このカードのS素材としたチューナー以外のSモンスターの数まで使用できる)。

そのモンスターを除外する。

(2):1ターンに1度、モンスターが表側で除外された場合、その内の1体を対象として発動できる。

そのモンスターを召喚条件を無視して自分フィールドに特殊召喚する。


サーチに蘇生に制圧まで兼ね備えたハイスペックアクセラレーター

 

マイティ・ストライカーはTG専用のフォーミュラシンクロだがその性能は専用なだけあって汎用シンクロを凌駕していますぜ~

 

相手ターンでのシンクロ召喚はもちろんの事

 

先ずシンクロ召喚時にTG魔法罠をサーチ

墓地に送られればデッキからTGを墓地に落とせて

1枚で3度くらいはおいしい1枚と言えるでしょう。

 

サーチ先の魔法罠も優秀な為TGなら優先してシンクロ召喚すべき1枚になるでしょう。



オーバー・ドラグナーは要するに

TG専用のソウルチャージである

 

ただし、その代償として発動後はTGしか特殊召喚が出来ないため基本TGに特化した構築で使われる1枚でしょう。

 

特にスターガーディアンならサルベージと特殊召喚効果でアドバンテージを稼げるうえに相手ターンでバロネスを出す事も出来るためぜひとも併用したい1枚でしょう。

 

相手ターンシンクロでトリッキーに立ち回れ





グレイブ・ブラスターはEXから出たモンスターを最低2回フリーチェーンで除外出来

1回だけ除外されたモンスターのコントロールを得る効果

 

とは言えレベル12のシンクロモンスターと言えばコズミッククェーサーやハルバードキャノンなどの無効効果持ちもいるためこのカードならではの運用を視野に言えるべきでしょう。

 

ブラスター相手だけじゃなく自分の除外されたモンスターも特殊召喚出来るため自分のカードを再利用する動きが出来るのを覚えておくといいでしょう。

 

TGは制約や素材指定がされやすいテーマな為どうせ使うのならTGを使いたい所である。

 

又、永続効果で強烈に干渉してくるモンスターが相手の場合はグレイブ・ブラスターのコントロール奪取効果が光る場合もあるでしょう、ダークロウや超雷竜みたいなやつとか

 

TGはアクセルシンクロが得意だから相手の動きに応じて12シンクロを使い分けられればより多くのアドバンテージを稼げそうで良き動きが出来そうですぜ~。

 

俺は数少ない除外できるTGだ





最後に魔法罠

 

TG-ブレイクリミッター                       目次へ戻る

 

通常魔法

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

 

(1):手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから「TG」モンスター2体を手札に加える(同名カードは1枚まで)。

(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「TG」モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターをデッキに戻す。

自分フィールドに機械族の「TG」モンスターが存在する場合、 デッキに戻さず手札に加える事もできる。

 

TG-オール・クリア

 

永続魔法

このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):フィールドの「TG」モンスターは機械族になる。

(2):自分は通常召喚に加えて1度だけ、 自分メインフェイズに「TG」モンスター1体を召喚できる。

(3):自分メインフェイズに発動できる。

自分の手札・フィールドの「TG」モンスター1体を破壊し、 そのモンスターとはカード名が異なる「TG」モンスター1体を自分のデッキ・墓地から手札に加える。

 

TG-クローズ

 

カウンター罠

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

 

(1):自分フィールドに機械族の「TG」モンスターが存在し、 モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。

その発動を無効にし破壊する。

(2):このカードが墓地に存在する状態で、Sモンスターが除外された場合に発動できる。

このカードを自分フィールドにセットする。

この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。


平気で1枚が2枚以上になる新時代のTGサポーター

 

ブレイクリミッターは全ての効果を使えば

手札が2枚から3枚になります

 

ただし、2つの効果の内1つしか使えない為2つ目のサルベージ効果は次のターンに使うことになるでしょう。

 

そしてこのカード、上記のように手札コストを要しながら手札が増えるだけにとどまらず手札コストすら有効活用できたりします、というのも

 

トライデントランチャーの蘇生先と手札からの特殊召喚先を一挙に

用意できる爆アド待ったなしな動きが出来ちゃうんだぜ!!

 

その為、手札に加える枚数以上にTGとのシナジーが強いサーチカードと言えるでしょう

 

手札コストですらメリットだぜ





オール・クリアはTGの召喚と

TGのサーチ効果

またサーチ効果かよ、TGはどんだけサーチがすきなんだ

 

とは言えTGを破壊してサーチする効果な為基本はデッキと場のTGを交換する形になるでしょう、もちろん破壊された場合の効果とのコンボで更にアドバンテージーも稼げますぜ~。

 

その代わり破壊された場合の効果はエンドフェイズ発動と遅いためコンボを意識せずに手札のTGを破壊することも多いでしょう、現代遊戯王は速度も大事ですしおすし。

 

機械族にする効果は単純に原作再現以上にロケットサラマンダーの2の効果のサポートをできるため覚えておくと思わぬ形で役に立つでしょう。

 

もちろん機械族縛りを強引に突破する手段にもなりますぜ~

 

TGシンクロリンクの発動前にな





クローズは万能カウンター罠、しかもサルベージ効果付き

 

とは言え機械族TGが必要でこのカード自体が事故要因になってしまっては元も子もないためあまり多くは詰めないでしょう。

 

幸いマイティ・ストライカーでサーチするなり墓地に送ってサルベージするなりで用意する手は多いためTGカードであるが故の取り回しの良さを最大限発揮してこそ真価を発揮する1枚と言える。

 

今は大誘発時代だしね




総評                                       目次へ戻る

今の時代に欲しいものを全て揃えた欲張りセット

 

TG魔法罠が強いのはもちろんの事、それをシンクロモンスターでサーチ出来る効果は

シンクロ民をよくわかってる新規と言えるでしょう

コイツはソリティアで満足するしかねぇ

 

そして展開力だけじゃなく相手ターンにシンクロ召喚でトリッキーに立ち回れるため単純に使っていて楽しい新規と言えるでしょう

種族も属性もばらけてるため多彩なデッキ構築が出来るのも好ポイントである。

 

最も、その分構築難度も高いがな

出張性能とピーキーさが高いテーマだから仕方ないね

 

お閲覧ありがとうございました。

 

 

スネークアイで永続魔法化して実質コントロール奪取!!墓地にも鑑賞できてメタ範囲も結構広そうだぜ!
スネークアイで永続魔法化して実質コントロール奪取!!墓地にも鑑賞できてメタ範囲も結構広そうだぜ!

2023年7月22日発売のエイジオブオーバーロードにてスネークアイの収録が判明しました。

 

レベル1炎属性と言う恵まれたステータスのおかげで動かしやすそうなテーマですぜ~

スネークアイ・エクセル                          目次へ戻る

 

効果モンスター 星1/炎属性/炎族/攻 800/守1000

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。

デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を手札に加える。

(2):このカードを含む自分フィールドの表側表示カード2枚を墓地へ送って発動できる。

手札・デッキから「スネークアイ・エクセル」以外の「スネークアイ」モンスター1体を特殊召喚する。

 

スネークアイ・オーク

 

効果モンスター 星1/炎属性/炎族/攻 900/守 200

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合、 自分の墓地・除外状態の炎属性・レベル1モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを手札に加えるか特殊召喚する。

(2):このカードを含む自分フィールドの表側表示カード2枚を墓地へ送って発動できる。

手札・デッキから「スネークアイ・オーク」以外の「スネークアイ」モンスター1体を特殊召喚する。

 

スネークアイ・ワイトバーチ

 

効果モンスター 星1/炎属性/炎族/攻 0/守2100

このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分フィールドに炎属性モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。

(2):相手ターンに、このカードを含む自分フィールドの表側表示カード2枚を墓地へ送って発動できる。

手札・デッキから「スネークアイ・ワイトバーチ」以外の「スネークアイ」モンスター1体を特殊召喚する。

 

共通効果で邪眼の長を迎え入れる獄炎の先兵

 

まず2の効果は共通効果として自身と他の表表示のカードをコストにスネークアイモンスターをリクルートする効果。

 

主なリクルート先は最上級の邪眼の炎竜でしょう。

 

スネークアイ・エクセルはサーチ効果なため1番汎用性が高くスネークアイデッキでは1番多用することになるでしょう

特にワイトバーチはサーチからそのまま特殊召喚に繋げられるためこの動きがスネークアイデッキの基本的な動きになるはず。

 

スネークアイ以外では特殊召喚効果を持つ焔聖騎士ローランや倶利伽羅天童もサーチ先として優秀なためそれらを多用する構築なら採用できるでしょう。

 

特に倶利伽羅天童は召喚条件を満たした後にサーチしてそのまま特殊召喚出来るため1枚は入れとくと活躍するかもしれない。

 

制圧されても数でゴリ押すわよ

 

スネークアイ・オークは墓地か除外ゾーンにエクセルがいるときに出せば上記の動きに繋がり3体分の素材が確保できる爆アド効果。

 

その代わり初動にはなりえない為たまに腐るのがキズかもしれない。

 

幸い現環境じゃ炎族レベル1はサーチ手段が多いため少なめに入れて必要な時にサーチする動きも悪くないでしょう

 

他のレベル1モンスターを使うなら

 

スネークアイ・ワイトバーチは炎属性がいれば手札から出せるため他の炎属性デッキへの出張も考えられるでしょう

特にヴォルカニックなら攻撃力0なためブレイズキャノンの弾に出来るため親和性も高い組み合わせですぜ~

 

又、ワイトバーチだけ2の効果は相手ターンに発動する効果な為他の2体と勝手が異なり

 

1:カード効果にチェーンして発動できるが自分ターンには発動できない

2:発動した魔法罠にチェーン発動してそれをコストにすればコストを踏み倒せる

3:相手ターンにスネークアイの効果を発動できる

 

と一長一短な効果となっています。

 

他にもフリーチェーンで表表示のカードを墓地に送れるのを活かして炎王デッキで使ってみるのも良いでしょう。

 

破壊以外の除去が放たれそうなタイミングで炎王の孤島を墓地に送ればとりあえず除去から守れるうえに

リクルート先が邪眼の炎竜ならそれの効果で墓地から2体のスネークアイを蘇生出来るためガラ空きになるデメリットもある程度カバーできますぜ~

 

人の住処になにすんねん

 

そしてスネークアイの切り札がこちら

 

蛇眼の炎竜                                            目次へ戻る

 

効果モンスター 星8/炎属性/ドラゴン族/攻3000/守2500

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分か相手のフィールド(表側表示)・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを永続魔法カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。

(2):相手ターンに、フィールドの永続魔法カード扱いのモンスターカード1枚を対象として発動できる。

そのカードを自分フィールドに特殊召喚する。

(3):このカードが手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。

自分の墓地から炎属性・レベル1モンスター2体を特殊召喚する。

 

邪眼の力で相手を支配する睨み統べるもの

 

1と2の効果がそれぞれ連動しているため実質相手ターンに発動する洗脳効果である。

 

又、1の効果は下記のスネークアイ魔法罠とコンボできる事も覚えておくといいでしょう。

 

3の効果は手札からどのように墓地に送られても発動できる為レベル8を多めにトレードインのコストにしてしまうのも悪くないでしょう。

 

流石に展開力があるとはいえレベル1モンスターだけでは無理が生じるため相手モンスターや最上級ドラゴン族との連携でデッキをブラッシュアップしていけばパワフルなデッキになるはず。

 

レベル1+ドラゴン族なら俺ちゃんの出番だぜ

 

最後に魔法罠

蛇眼神殿スネークアイ                             目次へ戻る

 

フィールド魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 

(1):このカードの発動時の効果処理として、自分の手札・デッキ・墓地から「スネークアイ」モンスター1体を 永続魔法カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。

(2):自分フィールドの炎属性・レベル1モンスターの攻撃力は1100アップする。 (3):1ターンに1度、相手がモンスターを召喚・特殊召喚した場合、 自分・相手フィールドの永続魔法カード扱いのモンスターカード1枚を対象として発動できる。

そのカードを自分フィールドに特殊召喚する。

 

睨み統べるスネークアイズ

 

通常罠

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 

(1):自分フィールドの「スネークアイ」モンスターのレベルの合計が2以上の場合、 以下の効果から1つを選択して発動できる。

●相手のフィールド(表側表示)・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを永続魔法カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。

●自分・相手フィールドの永続魔法カード扱いのモンスターカード1枚を対象として発動できる。

そのカードを自分フィールドに特殊召喚する。

 

睨み統べられしものを魅了する赤き聖域

 

蛇眼神殿は1と3の効果だけで実質リクルート効果として使えなくはないが

基本双方の効果を上記のカードと連携させることになるでしょう、その方が速度も出るし

 

3の効果は基本相手ターンで発する事になるため相手の場だけじゃなく墓地のカードも永続魔法にすることを考えても良いでしょう。

 

相手にとって使われたくないであろうカードを永続魔法にしとけば相手の展開を戸惑わせられて良き動きが出来ると思うんだ。

 

スネークアイズは発動条件こそあれどスネークアイとシナジーをする除去と特殊召喚な為汎用除去よか採用する理由としては十分でしょう。

 

又、永続魔法化の効果の中で唯一フリーチェーンで発動できる為場と墓地のモンスター効果の妨害にもなるため

割とスネークアイデッキでの重要度も高いと思うんだ

 

総評                                       目次へ戻る

永続魔法化を活かすテクニカルフレイマー

 

テーマ全体がスネークアイの他にも炎属性、レベル1、ドラゴン族、炎族とサポートが豊富な組み合わせな為思った以上にデッキビルダーの個性が出やすいテーマと言えるでしょう。

 

また、スネークアイ自体がディアベルスターとの繋がりを持ってるためそれらと併用するのも悪くないでしょう

原罪宝-スネークアイをサーチできる為より展開力を引き上げる事も出来るはず。

 

スネークアイ自体はレベル1だがレベル8が鍵だぞ

基本スネークアイは2の効果を多用することになりそうだね

 

お閲覧ありがとうございました。

 

聖炎王ガルドニクスでデッキの炎王を破壊する!!炎王の急襲で炎王デッキの安定感が段違いになりそうだぜ!
聖炎王ガルドニクスでデッキの炎王を破壊する!!炎王の急襲で炎王デッキの安定感が段違いになりそうだぜ!

2023年9月9日発売のストラクチャーデッキR-炎王の急襲-にて炎王カード4種の収録が判明しました。

 

デッキから破壊できるって言う(良い意味で)コンマイ語がいかんなく発揮された新規ですぜ~

 

聖炎王 ガルドニクス

 

効果モンスター 星8/炎属性/鳥獣族/攻2700/守1700

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが手札・墓地に存在し、元々の属性が炎属性となる自分のモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。

このカードを特殊召喚する。

(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。

「聖炎王 ガルドニクス」以外の自分の手札・デッキ・フィールド(表側表示)の獣族・獣戦士族・鳥獣族の炎属性モンスター1体を破壊する。

このカードの攻撃力はターン終了時まで、この効果で破壊したモンスターの攻撃力の半分だけアップする。

 

炎王神獣 キリン

 

効果モンスター 星8/炎属性/獣族/攻2400/守 200

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが手札に存在する場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。

このカード以外の自分の手札・フィールド(表側表示)の炎属性モンスター1体を破壊し、このカードを特殊召喚する。

(2):このカードが破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。

自分の手札・墓地から「炎王神獣 キリン」以外の「炎王」モンスター1体を特殊召喚する。

その後、フィールドのカード1枚を破壊できる。


さらなる進化で未来(デッキ)から力を得た神聖なる新獣

 

聖炎王 ガルドニクスは1の効果が手札から発動するため

炎王の孤島で破壊してサーチ後に即座に特殊召喚

出来るインチキじみた動きが出来ちまうんだぜ

 

ようするにわいと同じやね

 

そのまま2の効果に繋げられるため

デッキの炎王の破壊時効果を選んで

発動できる夢のような効果なんだぜ!

 

更には炎属性のビーストなら何でもよいため様々な組み合わせを試してみるとよいでしょう。

 

サーベラスの破壊効果はもちろん

キットなどの墓地に送られた場合の効果も使える懐の広い効果だぜ

 

ペリュトンサーチで4素材バジリコック

 

そのまま鉄獣戦線の動きに繋げられるよ





炎王神獣キリンは数少ない相手ターンで破壊できる炎王新獣

 

手札のカードも破壊できる為手札にキリンと火舞太刀が手札にあればフリーチェーンで相手のカードを破壊出来るためより相性が良くなったでしょう。

 

単純に相手の先行で手札の炎王モンスターを破壊できるだけでもだいぶ動かしやすくなるはず。

 

また、守備力200だから貴重な真炎の爆発で蘇生できるため

レベル8でガルドニクスで全破壊後にランク8とランク4を出しやすくなってワンショットキルに持ち込みやすくなり戦術の幅が広がる良き新規でしょう。

 

その効果の有用性はもちろんステータスも恵まれた使いやすい新規である。

 

あいつら俺たちと同じ匂いがする





続いて魔法とエクシーズ

 

炎王の聖域

 

永続魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 

(1):このカードの発動時の効果処理として、 デッキから「炎王の孤島」1枚を自分のフィールドゾーンに表側表示で置く事ができる。

(2):1ターンに1度、自分のフィールドゾーンのカードが効果で破壊される場合、 代わりに自分の手札・フィールド(表側表示)の炎属性モンスター1体を破壊できる。

(3):1ターンに1度、相手がモンスターを特殊召喚した場合に発動できる。

自分フィールドの「炎王」モンスターのみを素材として炎属性Xモンスター1体のX召喚を行う。

 

炎王神 ガルドニクス・エタニティ

 

エクシーズ・効果モンスター ランク8/炎属性/炎族/攻3000/守2000

レベル8モンスター×2体以上

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードがX召喚した場合に発動できる。

フィールドの他のモンスターを全て破壊する。

(2):このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。

そのカードを破壊し、このカードの攻撃力を500アップする。

(3):X素材を持っているこのカードが破壊された場合に発動できる。

このカードが持っていたX素材の数まで、自分の墓地から「炎王」モンスターを特殊召喚する。



炎王の聖域は炎王の孤島をサーチできるため実質炎王の孤島7枚体制に出来るためより安定して炎王の孤島を発動できるようになりそうですぜ~

 

聖炎王ガルドニクスのおかげで炎王の孤島1枚で大幅に動きやすくなった為サーチできる新規はありがたいことこの上ないでしょう。

 

寧ろ2の効果で破壊から守れるためこちらを経由して発動した今であるしね

 

3の効果はレベル8炎王モンスターを2体並べてガルドニクス・エタニティを出すための効果と言えるでしょう。

 

ガルドニクス・エタニティはエクシーズ召喚時に自身以外のモンスターを破壊出来るわけだし。

 

因みにガルドニクス・エタニティの攻撃後に破壊すれば3の特殊召喚効果で追撃すればワンショットキルまで持ってこれるため狙う機会も多いでしょう。

 

俺の効果を使う機会が出るとわな




総評

 

デッキ破壊で無限の可能性を得た獣

 

聖炎王ガルドニクスのおかげで炎王の孤島1枚で大幅に動かしやすくなったところを見るに

公式も炎王に何を求めてるか

よくわかってると言えるでしょう

 

炎王の孤島自体が事故要因になりがちだがその炎王の孤島でデッキ破壊に持ち込めるようにしたのは本当に良き仕事と言えるでしょう。

 

守備力200のレベル8炎王も出たためランク8エクシーズも出しやすくなった為動かしやすく火力も大幅に増強したはず。

 

炎族ビーストに絡んでれば出張も難しくないぞ

特に鉄獣戦線はキットを素早く墓地に送りたいから普通にありですね

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メメントテーマの登場で過去の通常モンスターがリメイク!?サーチに墓地肥やしにリクルート出来ちゃう超絶魔改造テーマだぜ
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2023年8月26日発売のデッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズにてメメントテーマの収録が判明しました。

 

メメント(思い出)の名のもとに過去のテーマが

 

 

 

冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ           目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

特殊召喚・効果モンスター 星11/地属性/幻竜族/攻5000/守5000

このカードは通常召喚できない。

このカード以外の自分の手札・墓地の「メメント」モンスター5種類を1体ずつ、 デッキ・EXデッキに戻した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。

 

(1):自分フィールドに他のモンスターが存在しない場合、 このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。

(2):1ターンに1度、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した場合に発動できる。

自分の手札・墓地から「メメント」モンスター1体を特殊召喚する。


メメントモンスターを糧とする冥骸府の王

 

1の効果からわかる通りメメントテーマは

メメントラル・テクトリカを中心としたテーマである

 

2の効果は1の効果とはアンチシナジーですがレベル1のメメントモンスターは自身を破壊して効果を発動出来るため次のターンにそれらの効果を発動する設計かと

 

下記の罠カードに下級メメントカードを戦闘から守れるカードもあるわけだし

 

メメント・エンウィッチ                          目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

効果モンスター 星3/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1000

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。

デッキから「メメント・エンウィッチ」以外の「メメント」モンスター1体を手札に加える。

(2):自分の墓地のレベル2以下の「メメント」モンスター1体を対象として発動できる。

自分フィールドの「メメント」モンスター1体を破壊し、対象のモンスターを特殊召喚する。

 

メメント・シーホース

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

効果モンスター 星5/地属性/獣族/攻1350/守1600

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分フィールドに「メメント」モンスター以外の表側表示モンスターが存在しない場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。

(2):自分メインフェイズに発動できる。 自分フィールドの「メメント」モンスター1体を破壊し、 レベルの合計が破壊したモンスターの元々のレベル以下になるように、 デッキから「メメント」モンスターを墓地へ送る(同名カードは1枚まで)。


メメント・メイス

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 400/守 300

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):相手のメインフェイズに、自分フィールドに「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」が存在する場合、 このカードを手札から捨て、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。

(2):自分メインフェイズに発動できる。

自分フィールドの「メメント」モンスター1体を破壊し、 デッキから「メメント・メイス」以外の「メメント」カード1枚を手札に加える。

 

メメント・ゴブリン

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 400/守 400

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分・相手のメインフェイズに、 自分フィールドに「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」が存在する場合、 このカードを手札から捨てて発動できる。

このターン中、自分フィールドの「メメント」モンスターを相手は効果の対象にできない。

(2):自分メインフェイズに発動できる。

自分フィールドの「メメント」モンスター1体を破壊し、 デッキから「メメント・ゴブリン」以外の「メメント」カードを2枚まで墓地へ送る(同名カードは1枚まで)。

 

メメント・ホーン・ドラゴン

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2850/守2350

このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分の墓地に「メメント」モンスターが3種類以上存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。

(2):フィールドのこのカードが効果で破壊された場合、 自分フィールドの「メメント」カードを含むフィールドの表側表示カード3枚を対象として発動できる。

そのカードを破壊する。


冥骸合竜に仕える骸の群

 

過去の通常モンスターがメメント化したテーマだから共通項はほとんどないぞ。

 

テーマ名以外の共通点はほとんどない珍し気なテーマだぞ

空牙団は共通効果を持っていたからなおさら異質感が際立ちますぜ。

 

特にメメント・エンウィッチ1枚でメメントラル・テクトリカの特殊召喚に繋げられるためエンウィッチに特化した構築になるでしょう。

 

1:メメント・エンウィッチを召喚し、(1)の効果でメメント・シーホースをサーチ。
2:メメント・シーホースを(1)の効果で特殊召喚。
3:メメント・シーホースの(2)の効果でメメント・シーホースを破壊し、デッキからメメント・メイスとメメント・ゴブリンを墓地へ送る。
4:メメント・エンウィッチの(2)の効果でメメント・エンウィッチを破壊し、メメント・ゴブリンを蘇生。
5:メメント・ゴブリンの(2)の効果でメメント・ゴブリンを破壊し、冥骸合竜-メメントラル・テクトリカとメメント・ホーン・ドラゴンを墓地へ送る。
6:墓地に冥骸合竜-メメントラル・テクトリカと5種類のメメントが揃うため、召喚条件で特殊召喚。

引用=https://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%E1%A5%E1%A5%F3%A5%C8%A1%A6%A5%A8%A5%F3%A5%A6%A5%A3%A5%C3%A5%C1%A1%D5



メメント・シーホースは上記のコンボ以外でも1の特殊召喚効果のおかげでリンク素材に転用できる為汎用性が割と高い1枚でしょう。

 

この効果の都合上メメントカード以外はあまり採用しづらいテーマかもしれないけど



メメント・メイスは

まさかの相手ターンに洗脳効果!!

 

メメントラルが場に必要とは言え実質相手モンスターの効果を無効にしてるようなものなため妨害札としての性能は申し分ないでしょう。

 

2の効果でメメントカードをサーチできこっちはエンウィッチと違って魔法罠もサーチ出来るためこちらは魔法罠をサーチするために使うことになるでしょう。

もちろん状況によってはメメントシーホースなどをサーチしてさらなる展開も出来ますぜ~



メメント・ゴブリンはメメントラル・テクトリカへの対象耐性付与とメメントモリカード2種の墓地送り

 

とりあえず発動しておけば対象を取る効果を受けない為悪くない効果でしょう。

 

メメントはサーチもリクルートも豊富なため出し惜しみをするよかとりま発動して短期決戦を狙った方がいいかもしれない。

 

2の効果はメメントラル・テクトリカの他にも墓地効果を持つ魔法罠の為に墓地に送るのも悪くないでしょう

墓地効果を持つ魔法罠も複数あるわけだし。



メメント・ホーン・ドラゴンはメメントデッキなら特殊召喚がしやすいもののメメントラル・テクトリカとの相性が良くないうえに

2の効果は他のメメントカードが必要と総合的にみるとあまり使い勝手の良くない効果かもしれない。

 

とは言えメメントラル・テクトリカ以外に戦闘に耐えれるメメントモンスターは貴重でメメントカードには他のメメントモンスターを破壊して発動する効果も多いためその効果以上に汎用性の高い1枚と言えるでしょう。

 

何気に唯一相手のカードに干渉できるメメントモンスターでもあるし。



次にメメント魔法カード

 

冥骸府-メメントラン                             目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

フィールド魔法

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分の「メメント」モンスターが戦闘を行う場合、 相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。

(2):自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された場合、 その内の1体を対象として発動できる。

そのモンスターよりレベルが低い「メメント」モンスター1体を自分の手札・墓地から特殊召喚する。

(3):自分エンドフェイズに、自分の墓地の「メメント」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。

そのカードを自分フィールドにセットする。

 

メメント・ボーン・パーティー

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

速攻魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分の手札・フィールド(表側表示)の「メメント」モンスター1体を破壊し、 そのモンスターとはカード名が異なる「メメント」モンスター1体をデッキから選び、 手札に加えるか守備表示で特殊召喚する。

(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、 自分フィールドの「メメント」モンスター1体を対象として発動できる。

このターン、そのモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。

 

メメント・ボーン・バック

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

速攻魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分フィールドの表側表示の「メメント」モンスターが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。

手札・デッキから「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。

(2):このカードが墓地に存在する状態で、自分の墓地の「メメント」モンスターが相手によって墓地から離れた場合、 このカードを除外して発動できる。

手札・デッキから「メメント」モンスターを可能な限り特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。



メメントランは初動にこそなりはしないがアドバンテージを稼げる効果を複数持つ使いやすい効果でしょう。

 

特に2の効果はメメント・シーホースと併用すれば実質レベル4以下メメントのリクルート効果となる良きコンボですぜ。

 

3の効果で魔法罠もサルベージできるためなるはやで魔法罠も貯めときたいでしょう

丁度メメント・ゴブリンで墓地に送れるわけだしね。



ボーンパーティーはメメントを破壊してリクルートorサーチと貫通ダメージ付与

 

速攻魔法なためメイスやゴブリンの効果を使えるのはもちろん

メメント・ホーン・ドラゴンの効果を

能動的に使えちゃうんだぜ!!

 

その為メメントデッキに置いての初動から制圧そして2の効果での貫通ダメージでのテクトリカのフィニッシャー性能の引き上げとあらゆる状況で使い倒せる1枚と言えるでしょう。



メメント・ボーン・バックは2つの効果両方とも能動的な効果なため枚数は少なめで十分でしょう

その代わり決まった時のリターンは大きいけど。

 

1の効果はメメントモンスターが相手によって離れた場合なため

実質メメントラル・テクトリカの

除去を無効化と同義である

その為ならべく手札か場に用意しときたい1枚でしょう。

 

2の効果は墓地にある状態で相手によって墓地のメメントが除外された場合なため

相手の墓地除外にチェーンしてこのカードを墓地に送って大量展開するのも手でしょう。

 

ボーン・パーティー途で出来るコンボなため頭の片隅にとどめとくと思わぬところで活躍しそうなコンボですぜ



続いて罠カード

 

メメント・フラクチャー・ダンス             目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

通常罠

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分フィールドに「メメント」モンスターが存在する場合、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。

そのカードを破壊する。

その後、自分フィールドに「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」が存在する場合、フィールドのカード1枚を破壊できる。

(2):自分の「メメント」モンスターが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に、 墓地のこのカードを除外して発動できる。

相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力はターン終了時まで1000ダウンする。

 

メメント・クレニアム・バースト

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

永続罠

このカード名の(2)の効果は同一チェーン上では1度しか発動できない。

 

(1):攻撃可能な相手モンスターは、自分フィールドに「メメント」モンスターが存在する限り、 その内の攻撃力が一番高いモンスターを攻撃しなければならない。

(2):相手がフィールドのモンスターの効果を発動した時、 自分フィールドの「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」1体を対象として発動できる。

そのモンスターの攻撃力・守備力を1000ダウンし、その発動した効果を無効にする。



フラクチャーダンスは破壊と攻撃力ダウン

 

1の効果の汎用性は言わずもがな、他にも自分のカードも破壊出来るため別のメメントカードともコンボできるでしょう。

 

2の効果はメメントモンスターの攻撃力不足を補えるため墓地に置いとくだけでも戦闘破壊を防いでくれるでしょう

メメントランで使い倒したい1枚なため思った以上に発動の機会はないかもしれないけど



クレニアムバーストは

メメントデッキ最強の罠カードでしょう

 

2の効果で最高5回のモンスター効果を無効に出来るため先行はテクトリカバーストの布陣をきづくのが最優先になるでしょう。

 

また、この効果はアポロウーサと同等月鏡の盾や禁じられた聖典で攻撃力を元に戻せばさらに無効効果を発動出来るため併用するのも一つの手でしょう

メメントの展開力ならテクトリカを出しなおした方が早いかもしれないけど。


総評                                       目次へ戻る

 

書いてる事が強い

 

下級メメントは特殊召喚かサーチかサルベージでアドを稼げ

最上級は攻撃力5000で全体攻撃でき

魔法罠は破壊に無効にリクルートと

 

文字通り粒ぞろいと言えるでしょう。

 

その代わり下級は攻撃力が低く一部のメメントはテクトリカの存在が前提な上に

テクトリカ自体のコスパが最悪なためメメント

以外の動きをしづらいのが短所と言えるでしょう

 

そもそも場のメメントを破壊する動きが前提なため他の召喚方法を採用しづらいテーマである。

 

メメント以外の動きがしづらいことが前提の性能でもあるしな

いっその事EXを使わない構築にした方が強みは出そうだんね




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