ヴァルモニカ・シェルタでデッキの回転率が爆上がり!!とは言えやっぱりヴァルモニカPと併用してなんぼな1枚だったぜ!

2023年8月26日発売のデッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズにてヴァルモニカ・シェルタの収録が判明しました。

 

どっちに転ぼうがデッキを回せる使いやすい1枚ですぜ~

 

ヴァルモニカ・シェルタ

 

通常魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 

(1):以下の効果から1つを選んで発動できる。

自分のPゾーンに「ヴァルモニカ」カードが存在しない場合、適用する効果は相手が選ぶ。

●自分は500LP回復する。 その後、自分の手札を1枚選んでデッキの一番下に戻す事ができる。

その場合、自分は2枚ドローする。

●自分は500ダメージを受ける。

その後、デッキから「ヴァルモニカ・シェルタ」以外の「ヴァルモニカ」魔法・罠カード1枚を手札に加える事ができる。



名称タン1でいずれか1つを選択して発動する効果。

 

1つ目は1枚のカードをコストにしたドロー効果。

ヴァルモニカデッキにおいてはダブったヴァルモニカをデッキに戻せるため悪くない効果でしょう。

 

手札事故の予防にもなるため意外とお世話になるでしょう。

 

2つ目の効果はヴァルモニカ魔法罠のサーチ効果だが天魔の聲選器をサーチできるため実質モンスターもサーチで来ますぜ。

 

その為初動として使える・・・とっ思いきや

 

ヴァルモニカ魔法カードの例にもれずPゾーンにヴァルモニカカードがない場合相手が選ぶ事になるため初動として使いづらいと言わざる負えないでしょう。

 

このカードを使うって事はヴァルモニカデッキである事がばれるため1つ目の方が選ばれる可能性が高いためである。

(それを逆手に取ってドローカードとして使うことも可能なのでしょうか?

2つ目の効果が他のヴァルモニカカードがない場合は空内になって発動できない

って裁定ならば可能性はありそうですが)

 

その為このカードはどっちかって言うと

手軽に鳴響カウンターを置ける魔法カード

として運用した方が適切である。

 

強いけどあてにはしづらい魔法カードっといったところか

ヴァルモニカ魔法カードはヴァルモニカPと併用してなんぼだかんね




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