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マジャポンの遊戯王考察部

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マスターデュエルの5月1日のリミットレギュレーションが酷すぎる!!融合民の巻き込み事故が悲惨すぎるだろこれ!!!
マスターデュエルの5月1日のリミットレギュレーションが酷すぎる!!融合民の巻き込み事故が悲惨すぎるだろこれ!!!

マスターデュエルの5月1日のリミットレギュレーションが公開されたがはっきり言おう

 

融合民の巻き込み事故が酷すぎる!!

 

禁止

 

例の如くキトカロスのせい

 

・・・と言いたい所だが元々制限だった上に簡易融合があるせいでレベル5融合が出しずらくなるため仕方ない所と言えるでしょう。

 

似たような用途として使える簡素融合もあるわけやし・・・最悪このまま禁止のままかもしれない。

 

正直キトカロス抜きにしてもヤバい1枚だったという

普通に効果モンスターを出せるのはよくなかったんね




制限

 

 

副葬はOCGでも準制限だから仕方ない、これはわかる

 

だが沼地の魔神王は

度し難いと言わざる負えないでしょう

 

一応融合をサーチしながらルルカロスの融合素材になれるからって言う理由はなくはないがなければなかったで普通のティアラメンツ展開をすればいいだけだしそもそも

 

魔神王未採用型のティアラメンツも

普通に存在していたりする

じゃあ、何のために規制したんだコンマイ・・・

 

素材代用効果のせいで本来設定された融合素材の重さが軽減されるのが問題って声もなくはないが

 

そもそもそれなら元々のカード名を

素材にするようにすればいいだけである

 

そしてこの改定で最も被害が大きいのは言うまでもなく沼地の魔神王を使ったファンデッキでしょう、ティアラメンツは無くてもどうとでもなりますし。

 

とどのつまり

過去類を見ないほどに最悪な改定と

言ってしまっても過言じゃないのである

 

流石にこの改定は擁護できねーぞコンマイ!!!

ファンデッキのダメージが甚大だからなおのこと最悪だなこれ




準制限

 

まさかの禁止からの大幅緩和

 

OCGで制限になってもそこまでだったからマスターデュエルで試験的に緩和してみたのでしょう。

 

正直準制限になってもそこまで採用されることはないでしょう、現環境はカードパワーよかシナジーが最優先されるでしょうし。

 

どっちかって言うと自ら後攻を取るデッキでの採用になるでしょう、現環境では相手モンスターが必要なデッキは使いづらいのである。

 

このカードが最もひかるのはヴァンパイアデッキでしょう、強力なエクシーズモンスターの素材に出来るし、そういった意味ではヴァンパイアが強化されたのかもしれない。

 

最悪リンク素材にしても良いからEXを調整すれば使えなくはないぞ

でもアルダンピールの素材化が強力だからヴァンパイアでこそだよね




制限解除

 

 

例の如く採用率が低くなったが故の解除枠

 

雷鳥竜とか大丈夫かこれ・・・

ティアラメンツが酷すぎるだけとかって言ってはいけないぞ

 

ダークブルムはOCGじゃいまだに制限なため思い切った改定と言えるでしょう。

闇属性は意外とペンデュラムが多いためペンデュラムが強くなるのは間違いないでしょう、軌跡の魔術師も闇属性だし。

 

カガリとテンキは見かけなくはなったものの使う人は使うしそういう人は結構強い印象です。

 

双方ともにそのデッキのアドバンテージ原なためより安定感が増すでしょう、流石にティアラ環境に報いるのは無理があるでしょうけど・・・

 

それでもやっぱり緩和が多いのは素直にうれしいぜ

あそこまで酷い改定だから緩和の方が多くないとやってられませんね





お閲覧ありがとうございました。

 

ティアラメンツがマスターデュエルに来たのなら・・・みんな制限にされることが前提で混成構築を紹介していくぜ!!
ティアラメンツがマスターデュエルに来たのなら・・・みんな制限にされることが前提で混成構築を紹介していくぜ!!

2023年4月10日に遂にマスターデュエルにティアラメンツが来るのが確定してしまいました。

遂にきちゃったかぁ・・・

 

と言うわけで今回はティアラメンツと個人的に相性が良さげなテーマを紹介したいと思うぞ、現環境なら準制限だから純構築も出来なくはなくねって思われるだろうが

どうせいずれ

全員制限にされるだろうしな!!

 

私に至っては禁止だし・・・

 

さらなる規制が施されることが前提で話を進めるぞ

準制限でもかりーしキトカロスに至っては制限なんて飾りだかんな




その1:P.U.N.K.混成型

多彩な召喚方法とチューナーを展開出来るサイキック族

 

個人的には一押しの混成デッキである。

 

先ずセアミン召喚からのフォクシーチューンサーチからのディアノートでレベル8を出せ

更にディアノートの効果でフォクシーサーチでランク8が出せるから

 

こいつらを出せば9枚もの墓地肥やしが出来るのである

            

 

そして何よりこの組み合わせがおすすめな理由はスモールワールドとの併用がしやすい所でしょう、何故かと言うと

私自身がスモワの愛用者だからである。

おいこらちょっと待て

 

と言うのはまあ半分冗談として

 

丁度ガメシエルが水属性水族で全てのティアラメンツの中継点に出来るからオーガナンバーをサーチでき。

 

ガメシエルを経由することになるから多彩なレベル8をサーチできるので多彩なカードを採用しやすいのも良い所、レベル8は精鋭ぞろいである。

 

獣王アルファなら後攻でのまくり札としても優秀だし。

フルルドリスならランク8にもアクセスしやすいためより火力を上げれるのである。

 

殴られたり除外されたり遊戯王はブラックだぜ

 

P.U.NK.との混成の長所はセアミン初動が決まった時の出力の高さでしょう。

 

下級ティアラメンツ全員が制限になってる状況でも1級レベルの出力を持つところを全員が準制限の状況で9枚墓地肥やしは

圧倒的にオーバースペックである!!

もうカードゲームとして破綻しとるがな

 

更には墓地肥やしに使ったヴァンパイアやカースルーラーをマスカレーナにすれば更なる妨害も可能なので文字通り骨の髄まで使い倒すことができるのである、セアミン1枚でやって良い事ではないのである。

 

ついでに言えばP.U.N.K.自体の汎用性が高いため後にティアラメンツが規制された穴を埋めるのにも適してるため規制された後もティアラメンツを楽しむうえではうってつけの組み合わせともいえるでしょう。

 

その気になれば下記のテーマとのごった煮キメラ

構築も不可能じゃないのである。

その分EXがかつかつになるのがキズだがな

 

最大の弱点はセアミン初動の出力が強すぎるため警戒されやすい事だがな。

 

そもそもうちで止まる時点でねぇ

 

セアミンたんを急テレでリクルートすれば完璧だぜ!!

P.U.N.K.ならサーチもリクルートも豊富だから安定感も高そうだね




その2:鉄獣戦線混合型

大型リンクで相手を圧倒する鉄獣戦線

 

鉄獣戦線の内の2体であるナーベルとキットが墓地効果を持ってるところに着目した型

 

ティアラメンツモンスターは共通効果でデッキトップを3枚墓地に送る。

 

この効果だけではそこまでじゃねって思うがこの効果で他のティアラメンツが墓地に送られれば

キトカロス融合でティアラメンツの効果の発動で自身の効果でデッキトップを5枚墓地に送れるから

合計で8枚ものデッキトップを

墓地に送れるのである!!

そりゃあ規制されるわけだわな

 

そしてティアラメンツと鉄獣戦線じゃ関連性はあまりないように見えるが

 

鉄獣戦線の墓地リンク後の制約はティアラメンツの動きを縛らないため併用しやすいのである、ベアブルムの制約は最後にベアブルムを素材にするように動けばいいだけだし。

 

シェイレーンに至っては手札のキットやナーベルの効果を発動できる為寧ろシナジーを形成すらしてるのである。

 

この混成型の長所は強力なリンクモンスターが使える所、アポロウーサで制圧力を上げたりアクセスコードで除去力と火力が大幅に上がるため殺意マシマシである。

 

ついでに言えば片方が無効にされてももう片方が動けば割合どうにかなるパターンも多いためアドリブで動かせば意外と誘発や無効持ちも突破出来る事もあるため対応力の高い構築と言えるでしょう。

 

短所は適切な動きが盤面や手札に左右されやすいためアドリブ力が求められるところでしょう、何度も動かして動かし方を覚える必要のある組み合わせかもしれない。

 

シュライグやアクセスコードのおかげで除去力はピカイチだぜ!!

アポロウーサのおかげで対モンスター性能は高そうですね




その3:幻影騎士団混成型

 

何度でも墓地から蘇る不屈の騎士団

 

墓地効果を豊富に持ち闇属性であることを活かした型

 

幻影騎士団自体が高い展開力を持つうえに墓地肥やしと相性が良いのもあって優れた組み合わせと言えるでしょう。

 

闇属性サポートも共有できる為デッキとしてまとまりやすい所も良い所である。

 

また、レべル3が出しやすいためダンテケルビーニが出しやすいのも良い所

 

ついでにリダンも出せるため場に出たシェイレーンの効果も使えて一石二鳥である。

 

私の素材を取り除く効果はカード効果によるものだ

 

この構築の長所は闇属性、レベル3でまとまっておりデッキの組みやすさと回しやすさが高水準で両立してるところでしょう。

 

レベル3なためEXデッキのモンスターで墓地を肥やしやすいし

闇属性なため闇属性サポートを採用しやすく

幻影剣や幻影霧剣の墓地効果で素材を確保しやすいためエクシーズ召喚が更に加速してくのである。

 

シナジーの強さは1番かもしれない。

 

短所はランク3じゃ力不足になりやすい所と闇属性メタが刺さりやすい所でしょう。

 

暗闇を吸い込むマジックミラーとか使われたら悲惨である。

 

しかも墓地効果も無効化してくるし・・・

 

シナジーの強さと展開力でゴリ押すんだぜ

単純に幻影騎士団に混ぜるだけで形になっからええ組み合わせだな




その4:HERO混成型

 

墓地利用を許さないダークヒーロー

 

ティアラメンツが闇属性であることに着目した型

 

マスクチェンジセカンドやそれをサーチできるシャドーミストを特殊召喚出来るアライブやリキッドマンを適量採用するだけでこの構築に出来たりする。

 

元々融合派兵でレイノハートをリクルートすることも出来るためいっその事正規融合の要素を入れるのも悪くないでしょう闇属性HEROの絵薬だおの性能が残念なのが欠点だが・・・

 

残念ていうなし

 

その為マスクチェンジカード自体を使い倒す構築の方がシナジーを形成しやすいでしょう。

 

特にサモンプリーストならレイノハートとレベル4HEROを使い分けれるため対応力も高くなるはず。

 

ティアラメンツ魔法の墓地効果は使えんがな

 

その長所は遠慮なく融合派兵を使える所でしょう、割と制約が重いし

ついでにダークロウの効果で墓地利用を封じれるため

ミラーマッチにめっぽう強い混成デッキである。

 

短所は他の混成構築以上に他のEXデッキのモンスターを多用しずらい所でしょう。

 

一応サモプリのおかげでランク4は出しやすいが融合派兵を使う都合上あまり他の召喚方法を多用できないのである。

 

ついでにアライブのおかげでライフが半減するため制圧しきれない場合は逆転を許しやすいため制圧力の強いがもろい構築と言えるでしょう、他の融合テーマと織り交ぜてた構築も悪くないかもしれない、召喚獣とか・・・

 

先行ダークロウとかたまらないぜ!!

闇属性といやダークロウだんね





お閲覧ありがとうございました。

ティアラメンツの強化が確定!!墓地肥やしと相性が良いテーマは実質ティアラメンツ新規だぜ!
ティアラメンツの強化が確定!!墓地肥やしと相性が良いテーマは実質ティアラメンツ新規だぜ!

皆さんはティアラメンツと言うテーマをご存じでしょうか?

知らない決闘者とかいないだろうが・・・

 

そうあの、禁止カードを生みメインデッキの4体のモンスター

全てが制限の凶悪テーマである

 

ティアラメンツ・メイルゥ

 

ティアラメンツ・ハゥフニス

 

ティアラメンツ・シェイレーン

 

ティアラメンツ・レイノハート

 

そんなティアラメンツもついに環境から姿を消したかと思えばそんなことはなく

寧ろ

次のパックに出るこのカードで

さらに強化されてしまったのであった。

 

へっ?ティアラメンツって融合テーマやん

 

レボリューション・シンクロン

チューナー・効果モンスター 星3/地属性/機械族/攻 900/守1400

このカード名の、(1)の効果は1ターンに1度しか使用できず、(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。

 

(1):「パワー・ツール」Sモンスターまたはレベル7・8のドラゴン族SモンスターをS召喚する場合、手札のこのカードもS素材にできる。

(2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドにレベル7以上のSモンスターが存在する場合に発動できる。

自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。

この効果で特殊召喚したこのカードのレベルは1になる。

 

手札にいるならティアラメンツ召喚でそれらの効果を使った後にそれらとシンクロ召喚出来

墓地にいるならば自己蘇生でさらなるシンクロ召喚で墓地肥やしが加速するのである。

 

私に文句言われても困るわよ

 

あいつらまた悪さしてんなぁ

 

つまりそういう事である、下手したらバルブよかやばいやもしれん

 

と言うわけで今回は何故ティアラメンツがヤバいのかを語ってみたいと思うぞ

 

墓地肥やしと相性の良いカードが出るたび強化されちまうぞこれ

現代遊戯王で墓地を使わないテーマ自体が少数だもんね




ヤバいとこその1

ティアラメンツの共通効果そのものがヤバい

 

遊戯王の環境テーマと言うものは特定の強力なカードが大暴れしてそれが規制されて環境から一線を引くを繰り返すものである。

 

しかし、ティアラメンツの場合はそのテーマのギミックそのものがヤバいのである。

 

無差別とは言え墓地肥やしそのものが強力なうえにその墓地肥やしを行うカード自体が墓地に送られた場合に発動する効果を持つため

そもそも事故と言う概念自体が無いのである

 

魔轟神は手札が良ければ無限に展開できるが手札が悪いと何にもできないテーマである。

そんな魔轟神が手札を捨てる効果と捨てられた場合に発動する効果を両方持ってるようなものだからそりゃあヤバい事になるのは当たり前である。

 

せめて発動ターンはティアラメンツしか特殊召喚出来ないとかさぁ

この効果で特に制限がないのはやりすぎかん否めないですね




ヤバいとこその2

魔法罠でもテーマ名で妨害手段を持つ

 

この手の展開系のテーマには基本制圧札を並べやすいが大抵はモンスターな為壊獣や冥王結界波で対策しやすいものである。

 

しかし、ティアラメンツの魔法罠には妨害手段を持つものが複数存在するため

はいはい壊獣壊獣、が通用しないのである

相手ターンでも墓地肥やしで制圧制圧

 

毎ターン無効にしまくり

 

しかも墓地に送られてもサーチ効果でディスアドにならないという、何その嫌がらせ

 

その為ティアラメンツ相手に後攻で捲るには冥王結界波だけじゃなく羽箒やライストなどで魔法罠も破壊しなければいけないのである

 

・・・一応拮抗勝負ならモンスターも魔法罠も1枚残しで一掃できるけど

わしらの力をつk

 

そんなもの・・・無効にするしかないじゃない!!

 

モンスターだけじゃなく魔法罠での妨害もあるぞ

スクリームのサーチ効果もあって容易にセット出来っのも厄介だな




ヤバいとこその3

ほぼほぼ無限の拡張性、融合、墓地肥やし、闇属性水族

何かがかみ合えばとりあえず混ぜれる。

 

ティアラメンツは共通効果そのものが汎用性が高い上に特別制約も無い為

何かがかみ合えばとりあえず混成デッキに出来てしまうのである

なにそれどこのP.U.N.K.?

一緒にしないでくんない?

 

融合テーマや墓地の中で発動するカードならとりあえず採用出来てしまうのである。

実際レボリューションシンクロンも墓地効果があるからこそ採用されたわけやし。

 

そしてそんな現象が起こるって事はつまり

 

ティアラメンツが環境にいる限り相性の

良いカードを出しずらいという事である。

 

そして実際問題禁止1枚制限4枚とと言うガチガチの規制でも環境に食い込んでいるあたりどれほどの凶悪なテーマかわかるでしょう、普通にイシズティアラメンツセットの出張も考えられるほどである。

 

こんな凶悪なテーマがもしマスターデュエルに来たらどうなるのかお察しでしょう、遊戯王がまた終わってしまうのである。

こらそこ、いつもの事って言うなし

 

マスデュエに来たら鉄獣戦線との混成デッキを組むんだ

そもそも来るかどうかも怪しい所だんね





お閲覧ありがとうございました。

 

 

クシャトリラとティアラメンツが大幅規制!!あまりにもインフレしすぎな2023年1月のリミットレギュレーション!
クシャトリラとティアラメンツが大幅規制!!あまりにもインフレしすぎな2023年1月のリミットレギュレーション!

2023年1月のリミットレギュレーションが判明しました。

 

今回の改定でとりあえずインフレしまくった環境に歯止めがかかってほっとしたやらがっかりしたやら・・・

 

まず禁止カードはこちら禁止

 

 

何故作ったし

 

うせやろ

 

先ずキトカロスは

全ての効果が凶悪である

 

1の効果で好きなティアラメンツをサーチか墓地に送り

2の効果で墓地のティアラメンツを蘇生し

3の効果で2の効果のコストになる事で5枚デッキトップを墓地に送る

 

ていう1枚でやっていい動きをしてないのである。

 

この効果こそいずれか一つしか使えなくすべきだったね

 

しかもこの効果でレベル5である、正直桁が一つ足りないと言わざる負えないのである。

これでカップ麺が規制されたらたまったもんじゃないのである。

 

2つ目は烈風の結界像マスターデュエルのプレイヤーなら大体お察しだろう。

 

全てはふわんだりぃずの

展開が通常召喚なのが悪い!!

 

なので展開系デッキでありながら結界像と相性抜群なのである。

 

ワイらが効かないってどういうこっちゃねん

 

これ以降は通常召喚で展開するテーマは出すべきではないだろう。

結界像も巻き添え規制されたはたまったものではないのである。

 

環境トップのやべー動きを規制する形になったぞ

結界像はマスターデュエルの後を追う形になったね





制限カードは規制組と緩和組に分けるぞ

 

まず規制はこちら

 

 

何故作ったし

 

クシャトリラとティアラメンツは環境トップが故の規制だろう。

 

特にクシャトリラは問題児と言わざる負えないのである。

 

自己SS出来ながら制圧効果を持ってる上に同名をサーチできるフェンリルは言わずもがな

 

クシャトリラ自体もとんでもないテーマである。

 

なんせ規制前は先行で相手のゾーンを全て封殺するという

 

前代未聞の制圧を行うテーマである。

どうしてシャングリラの効果に単1制限を設けなかったんだ・・・

魔法罠ゾーンが使えないだと、まるで意味が分からんぞ

 

マグナムートと烙印融合は上記2テーマほど強くはないが

どうせ頭角を現すだろうから規制されたのは間違いないだろう。

 

そもそもサーチやデッキ融合自体が強いから仕方がないのである。

 

パライゾスに至っては78日で制限に!!

アナコンダがあるのに出した烙印融合も大概ですね




次に緩和はこちら

 

 

色んな意味でサプライズである!!

 

スチームはハリ規制による緩和で

心変わりとプトレマイオスはインフレ下が故の緩和だろう

 

そう、プトレノヴァインフィニティの復活である

え、マジで!?

 

とは言ったものの現環境じゃEXの枠もかつかつだから採用できるかといえば微妙だろう

土地代も決して安くはないのである

 

エンシェントは

まさかのエラッタ枠である

来年発売のレアリティコレクションによるエラッタに合わせた緩和である。

 

正直世の中にはタン1制限を設けるだけで規制を解除できるカードが多数あるから

こういう緩和は大歓迎である。

 

割とイメージに適したエラッタで良き仕事だぞ

同名フィールド魔法でソリティアはあんまりな動きだったかんね





純制限カードも規制組と緩和組に分けるぞ

まず緩和組はこちら

 

殆どが採用率が低下したが故の緩和だろう、閃刀姫も新規が出てるわけだし

 

勇者はもう許してもいいと思うんだ。グリフォン禁止だし

 

私が悪いみたいに言うのはよせ

 

いや悪いやろ!!

 

インフェルニティガンは満足民が満足しちゃうよ

なんせあいつらは

リンクショック時も満足していたからな!!

バケモンかな?(震)

 

取り合えず公式は閃刀姫をプッシュしたいのだろう。

 

続いて規制組はこちら

 

やっぱサンボルはダメだったか

元禁止だしね、仕方ないね

 

おろかな副葬はなんかやらかしそうだったからなんだろうなぁ

もうデッキに触る効果は規制される運命なんだなぁって・・・

 

次は多分半分くらいは無制限になると思うぞ

無制限でもええのに段階を踏むのは様式美だかんな




最後に制限解除組

 

虹彩の魔術師とティアースケイルが無制限か、インフレって恐ろしいなぁ

 

まあ、スケイルはロンゴミのせいでもあるけどね

 

ドラバスとエルドリクシルはそれぞれとがった強さはあるけどなんだかんだで無制限で放置されそう、準制限の時点でヤバかったら規制されてるだろうし。

 

勇者はもうちょっとで本来あるべき姿に戻りそう、外法の騎士もそこまで暴れていないだろうし。

 

無限に合体を繰り返すドラバスがまさかの無制限

今の時代じゃ無限に動けるだけじゃ環境に入れないんでしょうね




総評

インフレしきった環境にメスを入れたこと、それ自体は評価できるが

流石にカードの出し方がおざなりだって言わざる負えないだろう

特にティアラメンツとクシャトリラは明らかにぶっ壊れだったからな、テストプレイ云々以前の問題である(フェンリルに至ってはもう確信犯だろあれ)

緩和に関しては後のパックに合わせてエラッタして緩和するのは大歓迎である。

とりあえず来年は

もうちょっとカードパワーを

調整してほしいものである。

いくらなんでもインフレしすぎだろJK



ご閲覧ありがとうございました。