- 投稿 2023/10/14
- まとめ記事

皆さんはヴォルカニック・エミッションというカードをご存じでしょうか?
まさかのヴォルカニックをリクルート出来ちゃう通常罠ですぜ~
と言うわけで効果はこちら
通常罠
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる
(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。
●デッキから「ヴォルカニック」モンスター1体を選び、手札に加えるか召喚条件を無視して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに手札に戻る。
●フィールドの炎族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
自分フィールドのモンスターを対象として発動した場合、この効果で与えるダメージは半分になる。
そして上記のイラスト通りヴォルカニック・デビルをバトルフェイズ時にリクルートすればデビルの効果で
特殊召喚・効果モンスター 星8/炎属性/炎族/攻3000/守1800
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの表側表示の「ブレイズ・キャノン-トライデント」1枚を墓地へ送った場合に特殊召喚できる。
(1):相手バトルフェイズ中、攻撃可能な相手の攻撃表示モンスターはこのカードを攻撃しなければならない。
(2):このカードが戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。
相手フィールドのモンスターを全て破壊し、破壊した数×500ダメージを相手に与える
ヴォルカニック・エミッション1枚で上記の動きができる為出張させることができるんじゃないかって思ったので今回は相性のよさそうなテーマを紹介したいと思うぞ。
メルフィー自体が戦闘でアドバンテージを稼げないところをヴォルカニックデビルの破壊&バーンで補え更にはメルフィーキャシィで好きな獣族をサーチできる為
バージェストマ自体が上記のホップイヤーを採用しやすいのはもちろんの事通常罠サポートを共有できる為無理のない組み合わせと言えるでしょう。
ついでに言えばバージェストマ自体が低攻撃力なためそれらを守る事も出来るため2重に相性が良いでしょう、手札に戻ったデビルをディノミスクスのコストにすれば無駄なく活用できますぜ。
元々相性の良い組み合わせな為本格的に混成デッキにしても良いかもしれない。
デスピアもブラックフェザーも前者は融合召喚を多用するし
後者は特定のブラックフェザーを使うと闇属性しか特殊召喚出来なくなるためそんなでもないように見えるが
実際はマスカレードやブラックフェザーアサルトドラゴンのバーンとエンペラーのバーンを重ね掛けすることによって
逆に相手が動かなかったら動かなかったで双方ともにレベル8を出しやすいためランク8エクシーズを用意できるのも他にないメリットと言えるでしょう。
ラビオンヌメロンの9000攻撃力でワンショットキルを決めるのもありだと思うんだ
身もふたもない話を言えば大体のリンク召喚を行うデッキと相性が良かったりする。
先ずマスカレーナは真っ先に攻撃対象にされやすいがそこでエミッションを発動すれば
相手がメイン2に入んなかったらリンク素材に出来なくねって思われるだろうが
他にも攻撃力が不安定なアポロウーサを守るのに使っても良いでしょう。
効果モンスターを浪費して戦闘破壊しようとしたところで
お閲覧ありがとうございました。
2023年5月17日発売のデュエリストパックー爆炎のデュエリスト編にて
ヴォルカニック・エミッションの収録が判明しました。
フリチェでヴォルカニックデビルをリクルートできる楽しくて強い効果ですぜ~
通常罠
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる (このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。
●デッキから「ヴォルカニック」モンスター1体を選び、手札に加えるか召喚条件を無視して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに手札に戻る。
●フィールドの炎族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
自分フィールドのモンスターを対象として発動した場合、この効果で与えるダメージは半分になる。
1の効果はヴォルカニックモンスターのサーチ&リクルートと言うぶっ壊れ効果
もちろんヴォルカニックエンペラーも出せる為エンペラー2体でバーン加速に
エンペラーを出せなかった場合の保険としても使える為その有用性は言わずもがな
また、相手が効果ダメージを嫌って展開してこなかった場合はサーチ効果を持つ下級ヴォルカニックをエンドフェイズ時にリクルートするのもありでしょう。
エンド時に手札に戻る為そのまま召喚してサーチ効果の重ね掛けも出来ますぜ~
もちろん相手バトルフェイズにデビルをリクルートで強制攻撃効果を発動する選択肢も全然あり!!
自分のモンスターを守れるうえに相手のモンスターを全破壊もできる為このコンボ目当てに出張させることも出来なくはないですぜ~
・・・デビルそのものが事故要因になるのが欠点だけど
2の効果は炎族モンスター1体の攻撃力分のバーン
自分の炎族を選んだら半減する為1の効果に比べたら有用性はそこまでじゃないにしろ詰みの1手としては使えないわけじゃない。
イラスト通りヴォルカニッククイーンを選べば2500と言う結構強めなバーンを与えることができる為バーンよりの構築でも活躍できて良き効果でしょう。
クイーン自体がサーチできる汎用除去としても使える為普通に採用できるだろうし
あらゆるタイプのヴォルカニックデッキで採用できる最高の罠カード
エンペラーによるバーンにデビルによるクロスカウンター
2のバーン効果も 自分のカードを選んだら半減するとはいえエンペラーでも1550のダメージが入るため案外馬鹿にならない効果でしょう、元々バーンダメージを与える手段は豊富だし。
他のヴォルカニック新規はこちら↓
2022年5月27日発売のデュエリストパック ー爆炎のデュエリスト編ーにてヴォルカニックカード6枚の収録が判明しました。
破壊とバーンを強化したまさに正当進化な新規だぜ
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1570
特殊召喚・効果モンスター 星8/炎属性/炎族/攻3100/守2400
このカードは通常召喚できない。
自分のフィールド(表側表示)・墓地から炎族モンスター3体か 「ブレイズ・キャノン」カード1枚を除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
自分は「ヴォルカニック・エンペラー」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):この方法でこのカードが特殊召喚した時に発動できる。
除外状態の炎族モンスターの数×500ダメージを相手に与える。
その後、デッキから「ヴォルカニック」罠カード1枚を自分フィールドにセットできる。 (2):相手がモンスターを特殊召喚する度に相手に500ダメージを与える。
コスト自体は軽くはないが墓地からも特殊召喚出来るため意識して構築すれば出すこと自体は難しくはないでしょう。
1と2の効果はともにバーン効果をもってる上に2のバーン効果は特殊召喚時に発動するためこのカードを活かすのならこのカードを守る構築を施したい所でしょう。
丁度下記のサーチできる罠カードでモンスター効果を無効に出来るため守りを固めた構築との相性も悪くないかもしれない。
ヴォルカニックカードの中では珍しく手札次第では先行でモンスターを除外できる為ネメシスとの混成も悪くないでしょう。
丁度炎族のネメシスフラッグもいる上にそれでコリドーをサーチすれば超雷竜を出せるためエンペラーに特化する動機としても十分すぎるでしょう、現代遊戯王なら大体詰ませられるでしょうし。
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1570
効果モンスター 星3/炎属性/炎族/攻1000/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「ヴォルカニック・トルーパー」以外の「ヴォルカニック」カード1枚を手札に加える。
(2):手札を1枚捨てて発動できる。
相手フィールドに「ボムトークン」(炎族・炎・星1・攻/守1000)1体を特殊召喚する。
このトークンが破壊された時にそのコントローラーは500ダメージを受ける。
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1570
効果モンスター 星1/炎属性/炎族/攻 300/守 0
(1):このカードが墓地へ送られた場合、以下の効果から1つを選択して発動できる
(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか適用できない)。
●墓地のこのカードを除外し、デッキから「ヴォルカニック・リムファイア」以外の「ヴォルカニック」モンスター1体を墓地へ送る。
●自分のフィールド(表側表示)・墓地から「ブレイズ・キャノン」カード1枚を除外し、 手札・デッキから「ブレイズ・キャノン」永続魔法・永続罠カード1枚を自分フィールドに表側表示で置く。
双方ともにヴォルカニックのサーチと墓地送りが出来るため双方ともに必須カードとなるでしょう。
トルーパーはヴォルカニックカードをサーチできる上に手札を墓地に送れるため墓地効果を持つヴォルカニックデッキと強いシナジーを形成する良効果でしょう。
トークンを生成する効果も群雄御前と強いシナジーを形成するためビートバーン色の強いヴォルカニックに相応しい効果と言えるでしょう。
夢幻泡影やライトニングストームなど、意外と邪魔できるカードも多いため割と有用な効果かもしれない。
リムファイアは墓地へ送られた場合と緩い上為除外ゾーン以外のどこからでも発動できる所が優秀
ブレイズキャノンの弾はもちろん、エクシーズ素材として消費しても使えるため使いやすい効果ですぜ(ランク1エクシーズを採用するかって言われるとびみょいが)
ブレイズキャノンにアクセスできる新たな手段だが他のブレイズキャノンが必要な為意外と発動できない場合もあるでしょう
マガジンも表で置ける他、トライデントすら発動条件を無視しておけるためファンデッカーにとってもうれしい1枚でしょう。
ついでにこのカード自身も除外できる為やっぱりネメs
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1570
永続魔法
手札・デッキ・フィールド(表側表示)から「ブレイズ・キャノン」1枚を墓地へ送ってこのカードを発動できる。
(1):「ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札から「ヴォルカニック」モンスター1体を特殊召喚する。
(3):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 デッキから炎族・レベル1モンスター1体を墓地へ送り、対象のモンスターを破壊する。
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1570
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから炎族モンスター1体を墓地へ送る。
この効果で「ヴォルカニック」モンスターを墓地へ送った場合、さらに以下の効果から1つを選んで適用できる。
●そのレベル×100ダメージを相手に与える。
●相手フィールドに「ボムトークン」(炎族・炎・星1・攻/守1000)1体を特殊召喚する。
このトークンが破壊された時にそのコントローラーは500ダメージを受ける。
ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン・はブレイズ・キャノンの上位種ではあるがブレイズ・キャノンをコストにしなければ発動できない為それを採用せざる負えないだろう
あのさぁ・・・いくらブレイズキャノンを使わせたいからってさぁ・・・
デッキからコストに出来るためブレイズキャノンは少なめの採用なるでしょう。
3の効果でリムファイアを送れるためこのカード1枚からマガジンに繋げられるためマガジンに繋げやすくなって良き効果でしょう、相手モンスターが必要だがそれなら用意すればいいだけだし。
2の効果のおかげで展開力を補強できる為リンク召喚やエクシーズ召喚の要素も取り入れやすくなるでしょう、ヴォルカニックはレベル1が多いわけだし。
ファイアー・エジェクションは炎族専用のおろかな埋葬な為他の炎族デッキに入れてもいいしヴォルカニックに他の炎族を採用してみてもいいでしょう、もちろん墓地に送る筆頭候補はエンペラーである。
ボムトークンを生成する効果は群雄御前や泡影やライストの妨害の他にも先行でヴォルカニック・ブレイズ・キャノンを発動させるのにも使えるためその効果以上の活躍を期待できるでしょう。
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1570
永続罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手がフィールドのモンスターの効果を発動した時、 自分の墓地から炎族モンスター1体を除外して発動できる。
相手に500ダメージを与える。
「ヴォルカニック」モンスターを除外して発動した場合、さらに発動した効果を無効にできる。
(2):相手エンドフェイズに、自分の墓地・除外状態の「ヴォルカニック」モンスターを2体まで対象として発動できる。 そのモンスターを好きな順番でデッキの下に戻す。
一言でいえばヴォルカニックエンペラーでサーチする罠カードの筆頭候補である。
1ターンに1度とは言え実質相手モンスターの効果を無効に出来るため制圧札としては申し分ないでしょう、エンペラーのバーンとの相性も良好である。
2の効果は除外されたヴォルカニックをデッキに戻せるため墓地に送れば再利用が出来るためヴォルカニックカウンターを墓地に送りまくる戦法もありでしょう。
おい、俺はもうヴォルカニックではお役御免手かよ!!
いい加減俺を特殊召喚出来る新規を出してもいいじゃねぇかよ!!
アニメで出たヴォルカニックフォースみたいによお!!