2023年10月の記事一覧

マジャポンの遊戯王考察部

月別:2023年10月
ゴブリンを百鬼羅刹と読ませる無茶ぶり新規!!何故かレベル3テーマだがレベル4と組み合わせるメリットもあるぞ!
ゴブリンを百鬼羅刹と読ませる無茶ぶり新規!!何故かレベル3テーマだがレベル4と組み合わせるメリットもあるぞ!

2023年10月28日発売のファントムナイトメアにて百鬼羅刹(ゴブリン)の収録が判明しました。

 

レベル4のゴブリンじゃなくてディアベルスターに関するテーマみたいですぜ

レベル3が中心みたいですし。

 

 

 

百鬼羅刹 特攻タグ                                  目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1769

 

効果モンスター 星3/地属性/戦士族/攻1600/守 0

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが手札に存在する場合に発動できる。

フィールドのX素材を1つ取り除き、このカードを特殊召喚する。

(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。

デッキから「ゴブリンライダー」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

 

百鬼羅刹 爆音クラッタ

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1769

 

効果モンスター 星3/炎属性/獣戦士族/攻1500/守 0

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合、 「百鬼羅刹 爆音クラッタ」以外の自分の墓地の「ゴブリン」モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを特殊召喚する。

(2):このカードが墓地に存在する場合、相手メインフェイズに発動できる。

フィールドのX素材を1つ取り除き、このカードを特殊召喚する。

この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

 

百鬼羅刹 神速ブーン

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1769

 

効果モンスター 星3/風属性/戦士族/攻1300/守 0

 

(1):このカードが手札・墓地に存在する場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。

フィールドのX素材を1つ取り除き、このカードを特殊召喚する。

この効果の発動後、次のターンの終了時まで自分は「百鬼羅刹 神速ブーン」を特殊召喚できない。

 

百鬼羅刹 冷血のミアンダ

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1769

 

効果モンスター 星3/水属性/悪魔族/攻1400/守 0

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。

手札から「百鬼羅刹 冷血ミアンダ」以外の「ゴブリン」モンスター1体を特殊召喚する。

(2):このカードが墓地に存在する場合、自分メインフェイズに発動できる。

フィールドのX素材を1つ取り除き、このカードを特殊召喚する。

この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

 

一応ゴブリンだが守備力0以外の共通点はほとんどないぞ

相手ターンに素材を取り除くことを活かすテーマだしね

えっ私の親戚?ブサイクね




百鬼羅刹 巨魁ガボンガ                            目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1769

 

エクシーズ・効果モンスター ランク3/光属性/獣戦士族/攻2100/守 0

レベル3モンスター×2

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードがX召喚した場合に発動できる。

デッキから「ゴブリン」モンスター1体を手札に加える。

(2):フィールドのX素材が取り除かれた場合、フィールドの他の表側表示モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターをこのカードのX素材とする。

(3):自分・相手のエンドフェイズに発動できる。

デッキから「ゴブリン」モンスター1体をこのカードのX素材とする。

 

百鬼羅刹の大饕獣

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1769

 

エクシーズ・効果モンスター ランク6/闇属性/悪魔族/攻2700/守 0

レベル6モンスター×2体以上

このカード名の(3)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。

 

(1):自分・相手ターンに1度、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。

フィールドのX素材を2つ取り除き、対象のカードをこのカードのX素材とする。

(2):自分フィールドのモンスターが効果で破壊される場合、 代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く事ができる。

(3):このカードが墓地に存在する場合に発動できる。

このカードを特殊召喚する。

その後、自分の墓地の「ゴブリン」モンスター1体をこのカードのX素材にできる。

 

ガボンガは神速ブーンをサーチすれば実質フリチェ除去だぜ

複数のランク帯を採用して使い倒したいですね

ゴブリンなのに恐竜も爬虫類もいねぇ




百鬼羅刹大集合                                      目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1769

 

永続魔法

このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分フィールドの「ゴブリン」モンスターの攻撃力は、 自分フィールドの「ゴブリン」モンスターの数×300アップする。

(2):自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「ゴブリン」モンスター1体を召喚できる。

(3):自分フィールドの「ゴブリン」モンスター2体を対象とし、以下の効果から1つを選択して発動できる。

●その内1体のレベルを、もう1体のレベルと同じにする。

●その2体のレベルは、それぞれ元々のレベルを合計したレベルになる。

百鬼羅刹 大参上

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1769

 

通常魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):デッキから「ゴブリン」モンスター1体を手札に加える。

その後、以下の効果を適用できる。

●フィールドのX素材を1つ取り除き、手札からレベル4以下の「ゴブリン」モンスター1体を特殊召喚する。

(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。

フィールドのX素材を1つ取り除く。

その後、自分の墓地から「ゴブリン」モンスター1体を手札に加える事ができる。

 

レベル4ゴブリンも使えばランク7,8も狙えるぜ

ゴブリンドバーグや突撃部隊のナチュビミドラメタが採用圏内だな

戦いは数だよ兄貴ィ




百鬼羅刹大暴走                                      目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1769

 

永続罠

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

 

(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。

自分フィールドの「ゴブリン」モンスターのみを素材としてX召喚を行う。

(2):自分フィールドに「ゴブリン」Xモンスターが存在する場合、 フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。

フィールドのX素材を1つ取り除き、対象のモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。

 

フリチェエクシーズで無限の可能性を宿してるぞ

あえてレベル4中心で攻撃後相手ターンエクシーズも悪くないんね

また、理不尽制圧だな、むにゃむにゃ

総評                                       目次へ戻る

 

レベル3中心だがレベル4と組み合わせる楽しさがあるセンスある新規

 

元々ゴブリンカード自体がデメリットアタッカーと言う強化のしづらいテーマであったため新規が来づらい効果であったが

 

あえてレベル3を中心にして使いやすいレベル変動効果で昔のゴブリンと組み合わせるメリットを構築したのは良き判断でしょう。

 

ランク7、8は優秀なランク帯な為使いこなせれば結構強いデッキが出来るはず。

 

最も、あまりランクをばらけさせると対応力が落ちるがな

先行後攻用に1枚ずつの採用がベターになりそうだね





お閲覧ありがとうございました。

ペンデュラムウィッチでサーチ&8スケール化で汎用サポート!!召喚権さえ容認出来ればかなり使いやすそうな期待の新人だぜ!
ペンデュラムウィッチでサーチ&8スケール化で汎用サポート!!召喚権さえ容認出来ればかなり使いやすそうな期待の新人だぜ!

Vジャンプ12月号にて収録されるペンデュラムウィッチの効果が判明しました。

 

ペンデュラムテーマで広く使えそうな汎用効果に収まってますぜ~

 

ペンデュラム・ウィッチ

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1768

 

ペンデュラム・効果モンスター 星3/地属性/魔法使い族/攻1500/守 800

【Pスケール:青8/赤8】

 

このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードがPゾーンに存在する状態で、 自分フィールドの表側表示の融合・S・Xモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。

元々の種族がその内の1体と同じとなるPモンスター1体をデッキからEXデッキに表側で加える。

 

【モンスター効果】 このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードが召喚・P召喚した場合、自分のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。

そのカードとこのカードを破壊し、デッキからレベル4以下のPモンスター1体を手札に加える。

(2):モンスターゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。

このカードを自分のPゾーンに置く。


 

元ネタであるEMペンデュラムマジシャンのように破壊時に効果を発動するペンデュラムモンスターとコンボすれば爆アド待ったなしでしょう。

 

破壊効果とのコンボはペンデュラムの基本

 

ただし、ペンデュラムマジシャンと違ってペンデュラムゾーンと指定されてる為

基本ペンデュラムモンスターしか破壊できないのである

両端の魔法罠ゾーンにペンデュラムモンスターが置かれて初めてペンデュラムゾーンとして扱うためである。

 

魔法罠を対象を取る効果でペンデュラムゾーンのカードを対象に取れるが

ペンデュラムゾーンを対象に取る効果で魔法罠ゾーンのカードを対象に取れないのである

出来てもええやんコンマイィー

 

俺ちゃんの効果でペンデュラム破壊できるんだぜ

 

もちろん単純にペンデュラムテーマでペンデュラムモンスターを破壊してサーチする動きもありでしょう

超重武者やヴァリアンツみたいな召喚権を使わない初動を引き込める確率が上がるだけでも十分にありがたい効果でしょうし

魔法罠が墓地に行く前に手札に引きたいしな




 

更に2の効果で破壊された自身をPゾーンに置ける為1枚でサーチとスケール要因になれる優秀な展開札と言えるでしょう

自身がモンスターゾーンでならほかのカードの効果で破壊されてもPゾーンに行けるため多少の融通も効くやもしれぬ

 

ペンデュラム効果はデッキからEXに墓地に送れるとは言え受動的な発動条件な為こちらをメインにすることはないでしょう

とは言えペンデュラムデッキは種族が固まりやすい傾向にあるため発動する機会はそれなりにあるやもしれぬ

 

・・・EM?知らない子ですね。


総評

アドを稼ぎやすいけど万能じゃない1枚

 

ペンデュラムモンスターを手札に加える効果に加えて自らが8スケールになってくれるのは間違いなく優秀。

 

だがペンデュラムウィッチに召喚権を使う都合上、リンク召喚による展開に少なからず支障が生じてしまう所が悩ましい所でしょう。

 

逆に言えば召喚権を使ってでも手札に加われば展開できるデッキや

他のカード効果で展開しやすいデッキで使いやすい1枚でしょう。

 

特殊召喚効果を豊富に持つPテーマでこそ真価を発揮するぞ

手札からP召喚しやすいテーマとの相性もよさそうだんね





お閲覧ありがとうございました。

突然回帰でメインモンスターを何でもリクルート!!ただし強い動きは神碑やデスピアに限られそうなんだ・・・
突然回帰でメインモンスターを何でもリクルート!!ただし強い動きは神碑やデスピアに限られそうなんだ・・・

2023年10月28日発売のファントムナイトメアにて突然回帰(バックミューティーショん)の収録が判明しました。

 

突然変異とは逆にメインデッキのカードを出すカードになってますぜ~

 

突然回帰

 

通常魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 

(1):自分フィールドの融合・Sモンスター1体をリリースして発動できる。

リリースしたモンスターの元々のレベルと同じレベルを持つモンスター1体をデッキから特殊召喚する。

この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに手札に戻る。



オマージュ先の突然変異と対をなす効果な為コストが重いため1枚で出せるカードと併用するのが基本でしょう。

 

簡素融合や融合強兵なら前者なら1~6後者なら7,8,10,12が出せるためある程度融通を利かせやすいはず。

 





とは言えエンドフェイズ時に手札に戻るデメリットがあるため

逆にそれを活かして手札誘発を

手札に加えるのもありでしょう。

 

突然回帰を使ってる時点でダイブ消費が大きいためリクルートしたモンスターを素材にはしづらいだろうしね。

 

      神碑で増Gサーチの悪夢のコラボ





逆に高レベルのモンスターをリクルートする場合はリリース異要因とリクルート先を綿密に考えないと強い動きが出来ない為あまり行かせはしないでしょう。

 

しいて言えばデスピアデッキならマスカレイドをリリースしてデスピアの大導劇神リクルートでさらなる展開に繋げられるでしょう。

 

マスカレイドが自身を蘇生させることができ烙印開幕が制限なのも相まって悪くない組み合わせだと思うんだ。

 

相手が展開すりゃ自己蘇生も出来るしな

私を出せる手は多いに越したことはあるまい




色々な事が出来るが強い動きは限られそうだな

EXのモンスター消費してる時点でディスアドだかんな

 

お閲覧ありがとうございました。

ティアラメンツ・クシャトリラとパライゾスがマスデュエに来たと思ったら事前規制!!トラウマをほじくり返すのはやめた方がいいと思うんだ・・・
ティアラメンツ・クシャトリラとパライゾスがマスデュエに来たと思ったら事前規制!!トラウマをほじくり返すのはやめた方がいいと思うんだ・・・

2023年10月10日に適用されるマスターデュエルにて追加パック、フレイム・オブ・フューリーにて2枚のカードが制限カードに指定されました。

 

正直カード名の時点で色々お察しだと思うんだ

 

ティアラメンツ・クシャトリラ

 

ティアラメンツ・クシャトリラは名前通りティアラメンツとクシャトリラ、ないし

上記の混成デッキで活躍した1枚です

 

寧ろ展開するには除外コストが必要な為混成構築の方が活きるでしょう

ティアラメンツは除外と相性が悪くクシャトリラの場合除外コストの確保がしづらいし

 

フェンリルは準制限でティアクシャが制限はおかしくねって声があるが

こちらは2種のテーマに属してる為

当然の結果と言えるでしょう

寧ろフェンリルが準制限がおかしいだけだからね

 

ティアラメンツもう機能不全レベルだなこれ

雑に二つのテーマを足した結果がこれだよ




六世壊=パライゾス

 

パライゾスはペルレイノ系のサーチと破壊が出来るチートフィールド魔法

 

上記のティアクシャから察するに公式が

如何にティアラメンツとクシャトリラを

はやらせたくないかがうかがえるでしょう

 

そもそもパライゾスの効果もヤバいしないより

クシャトリラ自体が恐ろしい強さを持ってるため当然の結果と言えるでしょう。

 

3の効果が相手ターンで使えるとかまずいはこれ・・・

 

全ての効果が無駄なく行かせすぎてカードパワーが危険域

シャングリラが簡単に出せすぎるのがまずかったよね




総評

ピュアリィがほぼほぼフルパワーなのに

ティアクシャが規制されるのは不平等だ!!

 

ていう意見があるが

上記のテーマがマスターデュエルに及ぼす悪影響を鑑みたら当然の結果と言えるでしょう

 

ティアラメンツが流行ったら墓地メタが流行して

他の墓地利用テーマが死に

 

クシャトリラが流行ったらゾーン封鎖で

マスデュエのゲーム性が死ぬ

 

その為それらのテーマを規制するのは当然の結果と言えるでしょう

お客様が離れる選択肢を選べないという事である。

 

ピュアリィの場合はやっても壊獣を使われるだけだからな

アトラクター流行とかやってらんなかったかんね





他の10/10日に規制されるカードはこちら↓

マスデュエでディアブロシス禁止でクシャトリラ新規が確定!!新規カードを買わせる気満々な10/10のリミットレギュレーション!