マジャポンの遊戯王考察部

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ホワイト新規で同名魚族を大量展開!!地味にゴーティスとの相性も良好な新規だぜ!

ホワイト新規で同名魚族を大量展開!!地味にゴーティスとの相性も良好な新規だぜ!

2023年12月17日発売のプレミアムパック2024にてホワイトカードの収録が判明しました。

 

白の循環礁(ホワイト・サークル・リーフ)

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1797

 

通常魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分フィールドの魚族モンスター1体を対象として発動できる。

その魚族モンスターを破壊し、その同名モンスター1体をデッキから手札に加える。

このカードの発動時に自分フィールドに魚族Sモンスターが存在していた場合、 手札に加えず特殊召喚する事もできる。

(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の魚族の同名モンスター2体を対象として発動できる。

その2体の内の1体をデッキの一番下に戻し、もう1体を特殊召喚する。

 

白の仲裁(ホワイト・アービ・トレーション)

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1797

 

永続罠

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分フィールドの魚族モンスター1体を対象として発動できる。

このターン、そのモンスターをチューナーとして扱う。

(2):相手モンスターの攻撃宣言時に、手札から魚族モンスター1体を捨てて発動できる。

相手フィールドのモンスターを全て守備表示にする。

(3):自分の魚族モンスターが、戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合、 魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。

自分の墓地から魚族モンスター1体を特殊召喚する。



サークルリーフはサーチか特殊召喚が行える通常魔法

ただし他の魚族が必要な為初動としては微妙ですぜ。

 

1の効果は場の魚族を破壊し同名カードのサーチ

又シンクロモンスターがいる場合はリクルート効果になるためならべくシンクロモンスターを出してから発動したい効果と言えるでしょう。

 

そして2の効果で墓地の魚族を蘇生出来るため全ての効果を使えればディスアドにはならない効果でしょう。

 

とは言え同名の魚族2体が必要な為先行で両方発動するにはそれ相応に特化した構築が求められる効果かと。

 

総じていえば魚族の中でも特に大量展開に特化したホワイトやシーラカンスが中心としたデッキこそ使いこなせる1枚と言えるでしょう。

 

魚族はわしがいないと始まらんわい

やっぱ魚族とやシーラカンスだぜ

特化すれば何度も使えて爆アドですね





アービ・トレーションは

 

1の効果で魚族をチューナーに出来

2の効果で守備表示にして攻撃を封じて

3の効果で魚族を蘇生できる効果

 

いろいろできて便利そうだがこのカード自体が永続罠な為即効性を重視魚族デッキでは採用しづらい1枚と言わざる負えないでしょう。

 

そもそも魚族に求められるのはシーラカンスを含む

大量の魚族を展開できる効果だからである

 

その為ホワイトデッキにおいては採用するにしても1~2枚が限界でしょう。

 

逆に速度の遅いゴーティスにおいてならチューナー化効果で事故を軽減でき

2の効果で墓地にゴーティスを墓地に送りそれを除外出来たり

3の効果も自然と発動できる為

 

ホワイトよか寧ろゴーティスの方が使いやすい1枚と言えるでしょう。

 

私ノ効果ニチェーンスレバ蘇生モ可能ダ

どっちかって言うと速度の遅いデッキで真価を発揮するぞ

ゴーティスなら手札コストも墓地除外でフル活用できそうだよね





お閲覧ありがとうございました。

征竜全員集合に会局がまさかの無制限!!間違いなく過去一はっちゃけた改定だぜ!

征竜全員集合に会局がまさかの無制限!!間違いなく過去一はっちゃけた改定だぜ!

2023年12月5日に適用されるマスターデュエルの追加のリミットレギュレーションが発表されました。

 

征竜に十二獣に過ちとトラウマ級のヤベーヤツらが緩和されまくってるんだぜ!!

あっ因みに今回は緩和だけですぜ~

 

制限

 

まさかマスターデュエルで征竜が揃うことになろうとは

モルモラットも墓地肥やし効果が案外強い1枚だよね




緩和

 

こりゃあ十二獣デッキを組むしかないんだぜ

1枚でドランシアやアーゼウスになれっのは間違いなくつえ―な




総評

今までの改定の中でもいっちゃんはっちゃけた改定やもしれぬ

 

征竜は遂に蘇生と墓地肥やしを内包する2体が帰ってきて

十二獣は11種使えるようになった為割と強いデッキが組めるのではないかと思う。

なんせ会局が制限を通り越してまさかの完全緩和だからな

 

因みにモルモラットが帰ってきた所で大したことなくねって思われるだろうがモルモラットが帰ってきたことによって

 

会局1枚から未来龍皇が立つようになりました

これだからラム肉はたまんねぇぜ

最も、現環境で会局出張セットが流行るかは微妙だがな。

十二獣+未来龍皇セットとなるとEXがパンパンだかんね





お閲覧ありがとうございました。

 

 

紅蓮王 フレイム・クライムで特殊召喚と墓地肥やし!!ソウルリゾネーターでのサーチで暴れまくりだぜ!

紅蓮王 フレイム・クライムで特殊召喚と墓地肥やし!!ソウルリゾネーターでのサーチで暴れまくりだぜ!

2023年12月17日発売のプレミアムパック2024にて紅蓮王 フレイム・クライムの収録が判明しました。

 

特殊召喚、バーン、墓地肥やしと多角的にアドを稼げる1枚ですぜ~

 

紅蓮王 フレイム・クライム

 

効果モンスター 星3/炎属性/悪魔族/攻1700/守 300

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分フィールドに悪魔族チューナーが存在する場合、 または相手フィールドに特殊召喚されたモンスターが存在する場合、 自分・相手のメインフェイズに発動できる。

このカードを手札から特殊召喚する。

(2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。

自分フィールドの炎属性モンスターの種類×400ダメージを相手に与える。

(3):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。

デッキから通常罠カード1枚を墓地へ送る。



1の効果は2つの条件で手札から特殊召喚する効果で

 

悪魔族チューナーさえいれば手札から出せる為ソウルリゾネーターでサーチして特殊召喚する事になるでしょう。

 

下級悪魔族なら何でもサーチできるぜー

 

2つ目は相手の場に特殊召喚したモンスターが必要だが現環境では

先行で特殊召喚出来ない

事が無視できないデメリットな為この方法で特殊召喚する機会は少ないでしょう。

 

そもそもシンクロ召喚と言う制圧してなんぼな召喚方法を行うことが前提の効果な為素直に悪魔族チューナーと併用した方が無難でしょう。

 

貴重な特殊召喚出来るレベル3悪魔族であることを活かして

後攻ワンショットキルに特化した悪魔族軸ランク3でなら可能性もなくはないがね。

 

逆に後攻ならほぼ無条件で出せるしねー





2の効果は一見地味バーンに見えるが一種類につき400と割と無視できない数値と言えるでしょう、二種類いれば800のバーンになりますし。

 

特にレッドデーモンならば炎属性のモンスターを素材にする機会も多いため後攻ワンショットキルの成功率を引き下げてくれるはず。

 

又、フレイムクライムは

相手ターンに特殊召喚出来る

為手札にダブったのならバーン目的で出してダメ押しの一手として使うのも一つの手と名為頭の隅にとどめとくといざって時に役に立つでしょう、地味だけど

 

いっその事バーンに特化してみるかい?





3の効果は通常罠なら何でも墓地に送られるため墓地効果を持つ通常罠を墓地に送る事になるでしょう。

 

特にスカーレッドレインならレッドデーモンの動きで自然と墓地効果を発動できる為墓地に送る価値が非常に高い1枚と言えるでしょう。

 

元々重量級のシンクロモンスターで攻める都合上数を揃えづらいためなおさらである。

 

ついでに耐性も付与できて一石二鳥だぜ

 

他にも迷い風や巨神封じの矢などの墓地からセットできる罠カードも候補に張るでしょう。

 

シンクロチューナーが必要な為軽くはないがアルティマヤツォルキンと併用することによって制圧力を引き上げられると思うんだ。

 

一応わしも闇ドラゴンじゃけぇえ




全体的な汎用性が高くて使いやすい1枚だぞ

ソウルリゾネーターとの併用で一気に性能があがる1枚だよね





お閲覧ありがとうございました。

漆黒の太陽で蘇生しまくるデッキの火力が地味アップ!!魔法罠回収も使えれば結構強いと思うんだ。

漆黒の太陽で蘇生しまくるデッキの火力が地味アップ!!魔法罠回収も使えれば結構強いと思うんだ。

2023年12月17日発売のプレミアムパック2024にて漆黒の太陽の収録が判明しました。

 

3つの墓地に関する効果を持った永続魔法ですぜ~

 

 

永続魔法

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分フィールドの表側表示モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。

そのモンスターの元々の攻撃力の合計分だけ自分のLPを回復する。

(2):自分の墓地からモンスターが表側表示で特殊召喚された場合、その内の1体を対象として発動できる。

そのモンスターの攻撃力は1000アップする。

(3):魔法・罠カードが自分の手札から自分の墓地へ捨てられた場合、その内の1枚を対象として発動できる。

そのカードを手札に加える。



1の効果は1回しか発動できないが1対でなければいけないわけじゃない為

1回の破壊で複数体のモンスターを破壊できる変わった裁定を持つ効果と言えるでしょう。

(最も、回復のために破壊するのは本末転倒だが)

 

この効果を活かすのなら複数ターンに破壊するプランを用意できるデッキでこそと言えるでしょう

特に炎王や破械なら攻撃力の高いモンスターの供給と破壊がメイン戦術な為大幅に回復できるはず。

 

自分で自分を破壊じゃあああ





2の効果は蘇生と言う発動機会の多い特殊召喚で発動できる上に1000と無視できない数字で引導火力としても悪くない数字でしょう。

 

ただし、こちらは複数蘇生しても1体しか攻撃力を上げる事が出来ない為この効果をメインにはしづらいでしょう。

 

一応エンシェントホーリーワイバーンなら自身の効果で蘇生しながらライフを回復できる為アタッカー性能が大幅に引き上げられるはず

 

光チューナーを用意したまえ





3つ目の効果は効果そのものは優秀なものの手札から捨てるなため意識してデッキを組まないと発動する機会の多くない効果でしょう。

 

シンクロ召喚であるアーケティスに幻想の見習い魔導士となくはないが無理に発動しようとすれば本来の動きに支障をきたしかねない為無茶な動かし方はしづらいでしょう。

 

手札コストを踏み倒すわよ





総じていえば1と2の効果はボードアドバンテージに直結しづらい効果な為3の効果を使いながら他の効果も適用しやすいデッキでこそ採用しやすいカードと言えるでしょう。

 

特にウィッチクラフトならば魔法カードを捨てる動きが中心になる上に蘇生カードもテーマ内に存在するため使い勝手も悪くないはず。

 

   どんどん行くわよ            眠いでしゅ

 

魔法罠カードを捨てる手段は意外と多くないんだよな

そもそも捨てるコスト自体が軽くねーから使いづれーんだよな





お閲覧ありがとうございました。