2023年6月10日発売のアニメーションクロニクル2023にて自縛カードの収録が判明しました。
強くて使いやすいから自縛デッキ以外でも活躍できそうなカードたちですぜ~
自縛囚人 グランド・キーパー 目次へ戻る
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591
チューナー・効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 300
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
「地縛囚人 グランド・キーパー」を除く、レベル5以下の「地縛」モンスター1体を自分のデッキ・墓地から特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):フィールドゾーンにカードが存在する限り、 自分フィールドの「地縛」モンスターは戦闘・効果では破壊されない。
自縛囚人 ストーン・スィーパー
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591
効果モンスター 星5/闇属性/悪魔族/攻1600/守1600
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、 (2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドゾーンにカードが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキからレベル3以下の悪魔族チューナー1体を手札に加える。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
自縛囚人 ライン・ウォーカー
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591
チューナー・効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻 800/守1100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地から「地縛牢」か「異界共鳴-シンクロ・フュージョン」1枚を手札に加える。
(2):自分フィールドにレベル6以上の「地縛」モンスターが存在する場合、墓地のこのカードを除外し、 EXデッキから特殊召喚された相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その効果モンスターをデッキに戻す。
その後、相手はその同名モンスター1体を自身のEXデッキから特殊召喚できる。
自縛としてもチューナーとしても使いやすい自縛の民
グランドキーパーは召喚時にレベル5以下の自爆モンスターをリクルートか蘇生し
ストーンスィーパーは自身を手札コストにレベル3以下悪魔族をサーチし
ラインウォーカーは召喚特殊召喚時に追加で自縛を召喚出来る地縛牢をサーチする
つまりどういうことか
2種類以上の自縛囚人で
上記の3体が場に揃うという事である!!
その為リンクやエクシーズを使わないのなら単なる汎用チューナーとして使ってみても良いでしょう。
因みにグランドキーパー1枚でレベル6シンクロが出せる為レベル6シンクロを多用するデッキとは特に相性が良いでしょう、レッドデーモンデッキならレッドライジングドラゴンを多用するからなおさら高相性と言えるでしょう。
自縛戒隷 ジオクラーケン 目次へ戻る
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591
融合・効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻2800/守1200 「地縛」モンスター×2
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地からフィールド魔法カード1枚を手札に加える。
(2):相手のEXデッキからモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
このターンに特殊召喚された相手フィールドのモンスターを全て破壊し、 破壊したモンスターの数×800ダメージを相手に与える。
自縛戒隷 ジオグラシャ=ラボラス
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591
融合・効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻3000/守1800
「地縛」融合モンスター+「地縛」Sモンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。
そのモンスターの攻撃力・守備力を0にする。
(2):相手モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
相手フィールドのカードを全て破壊する。
(3):表側表示のこのカードが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。
デッキ・EXデッキから「地縛」モンスター1体を特殊召喚する。
自縛モンスターを贄とする自縛のエース
特にジオクラーケンは相手ターンで複数のモンスターを除去できる為自爆デッキなら真っ先に融合召喚したい1枚と言えるでしょう。
2の効果で融合召喚する効果を持つ烙印劇場デスピアをサーチできる為デスビアとの混成デッキを組むのも一興かもしれない。
ラボラスはモンスターに攻撃すれば攻守を0に出来そのまま2の効果で相手のカードを全て破壊できるフィニッシャー
ヴェノミナーガや不死鳥相手でもなければ攻撃が通れば大体の相手のカードを全て破壊出来ちまうんだぜ!!
又、相手のカードが破壊されればいいため別のカードで破壊するのも一つの手
フリチェの破壊効果が実質全体除去になるのは強力無比と言えるでしょう!!
自縛戒隷 ジオグレムリン 目次へ戻る
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591
シンクロ・効果モンスター 星6/闇属性/悪魔族/攻2000/守1000
闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手メインフェイズに、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
相手は以下から1つを選び、自分はその効果を適用する。
●対象のモンスターを破壊する。
●対象のモンスターの攻撃力分だけ自分のLPを回復する。
(2):自分・相手のバトルフェイズに発動できる。
自分の手札・フィールド・墓地のモンスターを融合素材として除外し、 「地縛」融合モンスター1体を融合召喚する。
自縛戒隷 ジオグリフォン
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591
シンクロ・効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻2500/守1500
闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手ターンに発動できる。
自分の墓地から「地縛戒隷 ジオグリフォン」以外の「地縛」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
このターン、自分は融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):このカードが相手によって破壊された場合に発動できる。
フィールドのカード1枚を破壊する。
その後、自分のフィールド・墓地の「地縛」モンスターの種類×300ダメージを相手に与える。
自縛の展開をサポートする白き隷属
ジオグレムリンは自縛融合モンスターの融合召喚手札やデッキだけじゃなく
墓地からも素材に出来る所が優秀
しかも相手バトルフェイズでも発動できるという
ただし、優秀だが欠点も結構大きい1枚と言える。
まず1の効果は基本ライフ回復に留まるから基本場のカードに干渉できないとみていいし
2の効果はバトルフェイズ時に発動するため
先行ではルール上発動できないとみていいでしょう
時の女神の悪戯(アニメ効果)が出れば別だがそんなカードを出すわけないし
その為自縛デッキは先行ではあんまり強い布陣をきづけないテーマと言えるでしょう
ジオグリフォンは地味な効果に見えるが実は欠かせない1枚と言えるでしょう。
グランドキーパーには実は隠された効果がありそいつとフィールド魔法が揃ってる場合は
自縛モンスターは一切破壊されなくなるのである
その為グレムリンが攻めのシンクロモンスターなら
グリフォンは守りのモンスターという事である。
もちろんグレムリンやクラーケンがすでに特殊召喚されてるならそいつををだすのもありでしょう、特にグレムリンは融合召喚で守備で出す遅さも補えるため相性良好である。
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591
異界共鳴ーシンクロ・フュージョン
引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591
自縛牢はラインウォーカーでサーチできる為上記の下級自縛モンスターたちで自縛神の召喚をサポートすることも可能という事である。
下級自縛モンスターズがシンクロ素材としても優秀な為とりあえずフィールド魔法が欲しいデッキへの出張も考えられるでしょう。
特にSinデッキなら事故率の低いフィールド魔法供給要因としても優秀かもしれない
異界共鳴ーシンクロ・フュージョンは自縛デッキにおいては
圧倒的なアドバンテージの塊である
3体の下級自縛モンスターズが場に揃ってる時に発動出来れば場に
ジオグリフォンとジオグレムリンとジオクラーケンが揃うため一気に攻められるでしょう
最新自縛デッキはまずこの布陣を目指すことになるでしょう。
自縛デッキ以外では融合とシンクロを共存できるだけじゃ発動できないためデッキを選ぶかと
特にウインドウィッチはウインドウィッチのチューナーと非チューナーが揃ってるだけで発動できる為
とりあえず3積みしても良いかもしれない
あれこれ実はウインドウィッチ新規じゃ・・・
他にも素材指定が緩い融合モンスターなら発動する機会自体はなくはないでしょう
・・・その組み合わせが強いかどうかはデッキによって強弱が激しいけど
優秀な下級自縛モンスターに派手な切り札とまとまりが良い新規
シンクロ融合しか出せなくなってしまうが逆に言えば好きなシンクロテーマと混成しやすいといえるため様々なデッキとの混成を試してみたいテーマでしょう。
なんせ自縛カードだけだと
先行制圧がしづらいからな!!
案外自縛は後攻デッキに特化した方がいいかもしれないな
自縛牢の効果からして後攻向けなカードが多めだもんね
お閲覧ありがとうございました