カテゴリー:新規紹介の記事一覧

マジャポンの遊戯王考察部

カテゴリー:新規紹介
メメントテーマの登場で過去の通常モンスターがリメイク!?サーチに墓地肥やしにリクルート出来ちゃう超絶魔改造テーマだぜ
メメントテーマの登場で過去の通常モンスターがリメイク!?サーチに墓地肥やしにリクルート出来ちゃう超絶魔改造テーマだぜ

2023年8月26日発売のデッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズにてメメントテーマの収録が判明しました。

 

メメント(思い出)の名のもとに過去のテーマが

 

 

 

冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ           目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

特殊召喚・効果モンスター 星11/地属性/幻竜族/攻5000/守5000

このカードは通常召喚できない。

このカード以外の自分の手札・墓地の「メメント」モンスター5種類を1体ずつ、 デッキ・EXデッキに戻した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。

 

(1):自分フィールドに他のモンスターが存在しない場合、 このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。

(2):1ターンに1度、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した場合に発動できる。

自分の手札・墓地から「メメント」モンスター1体を特殊召喚する。


メメントモンスターを糧とする冥骸府の王

 

1の効果からわかる通りメメントテーマは

メメントラル・テクトリカを中心としたテーマである

 

2の効果は1の効果とはアンチシナジーですがレベル1のメメントモンスターは自身を破壊して効果を発動出来るため次のターンにそれらの効果を発動する設計かと

 

下記の罠カードに下級メメントカードを戦闘から守れるカードもあるわけだし

 

メメント・エンウィッチ                          目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

効果モンスター 星3/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1000

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。

デッキから「メメント・エンウィッチ」以外の「メメント」モンスター1体を手札に加える。

(2):自分の墓地のレベル2以下の「メメント」モンスター1体を対象として発動できる。

自分フィールドの「メメント」モンスター1体を破壊し、対象のモンスターを特殊召喚する。

 

メメント・シーホース

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

効果モンスター 星5/地属性/獣族/攻1350/守1600

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分フィールドに「メメント」モンスター以外の表側表示モンスターが存在しない場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。

(2):自分メインフェイズに発動できる。 自分フィールドの「メメント」モンスター1体を破壊し、 レベルの合計が破壊したモンスターの元々のレベル以下になるように、 デッキから「メメント」モンスターを墓地へ送る(同名カードは1枚まで)。


メメント・メイス

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 400/守 300

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):相手のメインフェイズに、自分フィールドに「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」が存在する場合、 このカードを手札から捨て、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。

(2):自分メインフェイズに発動できる。

自分フィールドの「メメント」モンスター1体を破壊し、 デッキから「メメント・メイス」以外の「メメント」カード1枚を手札に加える。

 

メメント・ゴブリン

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 400/守 400

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分・相手のメインフェイズに、 自分フィールドに「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」が存在する場合、 このカードを手札から捨てて発動できる。

このターン中、自分フィールドの「メメント」モンスターを相手は効果の対象にできない。

(2):自分メインフェイズに発動できる。

自分フィールドの「メメント」モンスター1体を破壊し、 デッキから「メメント・ゴブリン」以外の「メメント」カードを2枚まで墓地へ送る(同名カードは1枚まで)。

 

メメント・ホーン・ドラゴン

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2850/守2350

このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分の墓地に「メメント」モンスターが3種類以上存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。

(2):フィールドのこのカードが効果で破壊された場合、 自分フィールドの「メメント」カードを含むフィールドの表側表示カード3枚を対象として発動できる。

そのカードを破壊する。


冥骸合竜に仕える骸の群

 

過去の通常モンスターがメメント化したテーマだから共通項はほとんどないぞ。

 

テーマ名以外の共通点はほとんどない珍し気なテーマだぞ

空牙団は共通効果を持っていたからなおさら異質感が際立ちますぜ。

 

特にメメント・エンウィッチ1枚でメメントラル・テクトリカの特殊召喚に繋げられるためエンウィッチに特化した構築になるでしょう。

 

1:メメント・エンウィッチを召喚し、(1)の効果でメメント・シーホースをサーチ。
2:メメント・シーホースを(1)の効果で特殊召喚。
3:メメント・シーホースの(2)の効果でメメント・シーホースを破壊し、デッキからメメント・メイスとメメント・ゴブリンを墓地へ送る。
4:メメント・エンウィッチの(2)の効果でメメント・エンウィッチを破壊し、メメント・ゴブリンを蘇生。
5:メメント・ゴブリンの(2)の効果でメメント・ゴブリンを破壊し、冥骸合竜-メメントラル・テクトリカとメメント・ホーン・ドラゴンを墓地へ送る。
6:墓地に冥骸合竜-メメントラル・テクトリカと5種類のメメントが揃うため、召喚条件で特殊召喚。

引用=https://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%E1%A5%E1%A5%F3%A5%C8%A1%A6%A5%A8%A5%F3%A5%A6%A5%A3%A5%C3%A5%C1%A1%D5



メメント・シーホースは上記のコンボ以外でも1の特殊召喚効果のおかげでリンク素材に転用できる為汎用性が割と高い1枚でしょう。

 

この効果の都合上メメントカード以外はあまり採用しづらいテーマかもしれないけど



メメント・メイスは

まさかの相手ターンに洗脳効果!!

 

メメントラルが場に必要とは言え実質相手モンスターの効果を無効にしてるようなものなため妨害札としての性能は申し分ないでしょう。

 

2の効果でメメントカードをサーチできこっちはエンウィッチと違って魔法罠もサーチ出来るためこちらは魔法罠をサーチするために使うことになるでしょう。

もちろん状況によってはメメントシーホースなどをサーチしてさらなる展開も出来ますぜ~



メメント・ゴブリンはメメントラル・テクトリカへの対象耐性付与とメメントモリカード2種の墓地送り

 

とりあえず発動しておけば対象を取る効果を受けない為悪くない効果でしょう。

 

メメントはサーチもリクルートも豊富なため出し惜しみをするよかとりま発動して短期決戦を狙った方がいいかもしれない。

 

2の効果はメメントラル・テクトリカの他にも墓地効果を持つ魔法罠の為に墓地に送るのも悪くないでしょう

墓地効果を持つ魔法罠も複数あるわけだし。



メメント・ホーン・ドラゴンはメメントデッキなら特殊召喚がしやすいもののメメントラル・テクトリカとの相性が良くないうえに

2の効果は他のメメントカードが必要と総合的にみるとあまり使い勝手の良くない効果かもしれない。

 

とは言えメメントラル・テクトリカ以外に戦闘に耐えれるメメントモンスターは貴重でメメントカードには他のメメントモンスターを破壊して発動する効果も多いためその効果以上に汎用性の高い1枚と言えるでしょう。

 

何気に唯一相手のカードに干渉できるメメントモンスターでもあるし。



次にメメント魔法カード

 

冥骸府-メメントラン                             目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

フィールド魔法

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分の「メメント」モンスターが戦闘を行う場合、 相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。

(2):自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された場合、 その内の1体を対象として発動できる。

そのモンスターよりレベルが低い「メメント」モンスター1体を自分の手札・墓地から特殊召喚する。

(3):自分エンドフェイズに、自分の墓地の「メメント」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。

そのカードを自分フィールドにセットする。

 

メメント・ボーン・パーティー

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

速攻魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分の手札・フィールド(表側表示)の「メメント」モンスター1体を破壊し、 そのモンスターとはカード名が異なる「メメント」モンスター1体をデッキから選び、 手札に加えるか守備表示で特殊召喚する。

(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、 自分フィールドの「メメント」モンスター1体を対象として発動できる。

このターン、そのモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。

 

メメント・ボーン・バック

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

速攻魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分フィールドの表側表示の「メメント」モンスターが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。

手札・デッキから「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。

(2):このカードが墓地に存在する状態で、自分の墓地の「メメント」モンスターが相手によって墓地から離れた場合、 このカードを除外して発動できる。

手札・デッキから「メメント」モンスターを可能な限り特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。



メメントランは初動にこそなりはしないがアドバンテージを稼げる効果を複数持つ使いやすい効果でしょう。

 

特に2の効果はメメント・シーホースと併用すれば実質レベル4以下メメントのリクルート効果となる良きコンボですぜ。

 

3の効果で魔法罠もサルベージできるためなるはやで魔法罠も貯めときたいでしょう

丁度メメント・ゴブリンで墓地に送れるわけだしね。



ボーンパーティーはメメントを破壊してリクルートorサーチと貫通ダメージ付与

 

速攻魔法なためメイスやゴブリンの効果を使えるのはもちろん

メメント・ホーン・ドラゴンの効果を

能動的に使えちゃうんだぜ!!

 

その為メメントデッキに置いての初動から制圧そして2の効果での貫通ダメージでのテクトリカのフィニッシャー性能の引き上げとあらゆる状況で使い倒せる1枚と言えるでしょう。



メメント・ボーン・バックは2つの効果両方とも能動的な効果なため枚数は少なめで十分でしょう

その代わり決まった時のリターンは大きいけど。

 

1の効果はメメントモンスターが相手によって離れた場合なため

実質メメントラル・テクトリカの

除去を無効化と同義である

その為ならべく手札か場に用意しときたい1枚でしょう。

 

2の効果は墓地にある状態で相手によって墓地のメメントが除外された場合なため

相手の墓地除外にチェーンしてこのカードを墓地に送って大量展開するのも手でしょう。

 

ボーン・パーティー途で出来るコンボなため頭の片隅にとどめとくと思わぬところで活躍しそうなコンボですぜ



続いて罠カード

 

メメント・フラクチャー・ダンス             目次へ戻る

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

通常罠

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分フィールドに「メメント」モンスターが存在する場合、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。

そのカードを破壊する。

その後、自分フィールドに「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」が存在する場合、フィールドのカード1枚を破壊できる。

(2):自分の「メメント」モンスターが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に、 墓地のこのカードを除外して発動できる。

相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力はターン終了時まで1000ダウンする。

 

メメント・クレニアム・バースト

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1664

 

永続罠

このカード名の(2)の効果は同一チェーン上では1度しか発動できない。

 

(1):攻撃可能な相手モンスターは、自分フィールドに「メメント」モンスターが存在する限り、 その内の攻撃力が一番高いモンスターを攻撃しなければならない。

(2):相手がフィールドのモンスターの効果を発動した時、 自分フィールドの「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」1体を対象として発動できる。

そのモンスターの攻撃力・守備力を1000ダウンし、その発動した効果を無効にする。



フラクチャーダンスは破壊と攻撃力ダウン

 

1の効果の汎用性は言わずもがな、他にも自分のカードも破壊出来るため別のメメントカードともコンボできるでしょう。

 

2の効果はメメントモンスターの攻撃力不足を補えるため墓地に置いとくだけでも戦闘破壊を防いでくれるでしょう

メメントランで使い倒したい1枚なため思った以上に発動の機会はないかもしれないけど



クレニアムバーストは

メメントデッキ最強の罠カードでしょう

 

2の効果で最高5回のモンスター効果を無効に出来るため先行はテクトリカバーストの布陣をきづくのが最優先になるでしょう。

 

また、この効果はアポロウーサと同等月鏡の盾や禁じられた聖典で攻撃力を元に戻せばさらに無効効果を発動出来るため併用するのも一つの手でしょう

メメントの展開力ならテクトリカを出しなおした方が早いかもしれないけど。


総評                                       目次へ戻る

 

書いてる事が強い

 

下級メメントは特殊召喚かサーチかサルベージでアドを稼げ

最上級は攻撃力5000で全体攻撃でき

魔法罠は破壊に無効にリクルートと

 

文字通り粒ぞろいと言えるでしょう。

 

その代わり下級は攻撃力が低く一部のメメントはテクトリカの存在が前提な上に

テクトリカ自体のコスパが最悪なためメメント

以外の動きをしづらいのが短所と言えるでしょう

 

そもそも場のメメントを破壊する動きが前提なため他の召喚方法を採用しづらいテーマである。

 

メメント以外の動きがしづらいことが前提の性能でもあるしな

いっその事EXを使わない構築にした方が強みは出そうだんね




他のメメントカードはこちら↓

メメント・ウラモンの登場でシーホースが1枚初動に!!メメント・ホーンとの相性も抜群で安定感が増す縁の下の力持ちだぜ!

黒魔女ディアベルスターの罪宝サーチで汎用性の高い出張要因として優秀すぎるんだぜ!!
黒魔女ディアベルスターの罪宝サーチで汎用性の高い出張要因として優秀すぎるんだぜ!!

2023年7月22日発売のエイジオブオーバーロードにて罪宝カードの収録が判明しました。

 

メインモンスターの汎用性が高めで多彩なデッキで使えそうな良き新規ですぜ~

 

黒魔女ディアベルスター

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1661

 

効果モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2000

このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、 (2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):このカードは自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。

(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。

デッキから「罪宝」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。

(3):このカードが相手ターンに手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。

自分の手札・フィールドからカード1枚を墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。

 

罪宝狩りの悪魔

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1661

 

速攻魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分のデッキ・墓地から「ディアベルスター」モンスター1体を手札に加える。

(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、 「“罪宝狩りの悪魔”」以外の自分の墓地・除外状態の「罪宝」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。

そのカードをデッキの一番下に戻す。

その後、自分は1枚ドローする。


罪宝サーチで勝利を盗るバンデットウィッチ

 

ディアベルスターは手札だけじゃなく場のカードをコストに特殊召喚出来る上にサーチカードも出てるため手札に加えるのは容易でしょう。

 

それどころが場のカードをコストに所を活かして

コントロール奪取した相手モンスターを

コストにするのもありだと思うんだ

 

3の効果にチェーンしてコストで除去!!

 

その上罪宝狩りの悪魔はサーチとサルベージを選べるためサーチ出来なくて腐る事がない所も地味に優秀

 

それどころが

 

2のドロー効果でデッキの罪宝カードを水増し

できる為見た目以上に重要な効果と言えるでしょう

 

総合的に手札コストがかさむのが欠点だが安定性が高く使いやすい出張要因と言えるでしょう。

 

現状はディアベルスターは1体しか出てない為出張させることが前提のテーマかもしれない

(後に派生先が出るかもしれんがね)



そしてサーチ先の罪宝カードがこちら

 

原罪宝-スネークアイ

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1661

 

通常魔法

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

 

(1):このカード以外の自分フィールドの表側表示カード1枚を墓地へ送って発動できる。

手札・デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を特殊召喚する。

(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「スネークアイ」モンスターか 「ディアベルスター」モンスター1体を対象として発動できる。

デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を手札に加える。

その後、対象のモンスターをデッキの一番下に戻す。

 

死の罪宝-ルシエラ

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1661

 

速攻魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドのレベル7以上の魔法使い族モンスター1体を対象として発動できる。 以下の効果をそれぞれ適用する。 ●対象の表側表示モンスターはこのターン、他のモンスターの効果を受けず、 次のターンのスタンバイフェイズに墓地へ送られる。 ●相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は、対象のモンスターの攻撃力分ダウンする。 この効果で攻撃力が0になった場合、さらにそのモンスターを破壊する。

 

裏切りの罪宝-シルウェア

引用=https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1661

 

通常罠

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

 

(1):自分の手札・フィールド(表側表示)から「ディアベルスター」モンスター1体を墓地へ送り、 フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動できる。

そのカードの効果を無効にする。

(2):自分の「ディアベルスター」モンスターまたは自分の「罪宝」魔法・罠カードの効果の発動にチェーンして、 相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、墓地のこのカードを除外して発動できる。

その相手の効果を無効にする。


どうやらディアベルスターはスネークアイと繋がっていたみたいだ

 

原罪宝-スネークアイは起動効果と墓地効果で炎属性、レベル1モンスターのサーチか特殊召喚。

 

スネークアイカードで唯一罪宝カテゴリー内に属してるためディアベルスターとスネークアイを繋ぐカードでしょう。

 

ていうか元々この二つを組み合わせることが前提のテーマかもしれない。

 

2の効果はスネークアイだけじゃなくディアベルスターもコストに出来るためスネークアイを使わなくてもその効果をフルに使えるという。

 

スネークアイ以外なら例えばヴォルカニックなら対応カードも多いため悪くない組み合わせでしょう。

 

バレットやリムファイアの特殊召喚後にリンクリボーをリンク召喚すればそれらの効果を使えるため悪くない組み合わせかもしれない。

 

篝火とともにサーチしまくりだぜ!!





死の罪宝-ルシエラはレベル7以上の魔法使い族のモンスター効果に対する完全耐性と対象のモンスターの攻撃力分

相手モンスター全ての攻撃力を下げ

0になったら破壊する効果

 

相手ターンに発動すれば実質攻撃力2500以下のモンスターをフリチェで破壊出来

自分ターンで発動すれば相手の切り札の攻撃力を大幅に引き下げらる上に

 

相手ターンにディアベルスターの効果の発動も狙えるため多角的な使い方が出来る1枚と言えるでしょう。

 

特に魔法使い族は対魔法、罠性能が高い反面

対モンスター性能に難が出がちなためその欠点を補うために出張させるのも悪くないでしょう。

 

魔法カードならこちらで完封できるしな





裏切りの罪宝-シルウェアはレッドデーモンアビスと同じ無効効果と

ディアベルスターモンスターと罪宝カードにチェーン発動された効果の無効

 

1の効果はディアベルスターは相手ターンに墓地に送られたら蘇生出来るため基本

相手ターンで発動することになるでしょう

効果の都合上先行で出す場合の制圧プランにも使えるし

 

2の効果は墓地で発動する都合上相手に丸見えなもののチェーン発動を封じられるため墓地にあるだけでも精神的に楽になるでしょう。

 

寧ろ後攻の場合セットしないといけないこのカードは活躍しづらいため場合によっては1の効果をあきらめて墓地に送った方がいい場合もあるでしょう

ディアベルスターのコストに使うこともあり得る話である。

 

どうしても邪魔されたくない時は




総評

 

手札コストがかさむものの高水準な出張要因

 

罪宝カードをセットする都合上速攻魔法と罠カードはセットしたターンに発動できない物の反逆の罪宝-スネークアイは腐りづらい通常魔法なためそれを多く積めば優秀な出張要因となるでしょう。

 

もちろんルシエラやシルウェアで制圧するのももちろんありなため現環境でも通用する出張セットと言えるでしょう

魔法、罠も封殺できる出張セットは貴重である。

 

特にリンク召喚が主体のデッキで使いたいセットだぜ

アポロウーサと一緒に出すだけでも制圧力が一気に上がりますしね

 

お閲覧ありがとうございました。

 

 

ネムレリア・レペッテでネムレリアサルベージ&モンスター効果無効!!EXコストでネムレリアも出せていい感じの仕事をしまくるぞ!
ネムレリア・レペッテでネムレリアサルベージ&モンスター効果無効!!EXコストでネムレリアも出せていい感じの仕事をしまくるぞ!

2023年7月10日発売のエイジオブオーバーロードにてネムレリア・レペッテの収録が判明しました。

 

複数の効果とEXデッキのコストから多角的な活躍が出来る1枚ですぜ~

 

ネムレリア・レペッテ

 

永続罠

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

(1):自分フィールドに他の「ネムレリア」カードが存在する場合、 「夢見るネムレリア」以外のEXデッキのカードを以下の枚数だけ裏側で除外し、その効果を発動できる。 ●1枚:自分の墓地から「ネムレリア」カード1枚を手札に加える。

●2枚:このターン、自分が受ける全てのダメージは半分になる。

●3枚:自分フィールドの獣族・レベル10モンスター1体を墓地へ送り、 相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。


3つの効果のうち1つを毎ターン繰り返す繰り返し見る夢

 

3つの効果のうち1つを選ぶため

4枚除外して1と3を・・・ていう風には出来ないため注意

 

1の効果はネムレリアカードのサルベージ

 

1枚と軽い上にネムレリアカードなら何でもサルベージできるため発動しやすい効果と言えるでしょう

単純に優秀な魔法罠をサーチして使い倒すだけでも結構強い動きが出来るしね

 

他にもネムレリアの寝姫楼を経由せずに夢守りをサルベージしてエクシーズ召喚する小技も出来るため覚えておくと何かと役に立つでしょう。

 

この手のデッキはEXをコストにしがちだがランク210エクシーズは強力な効果を持ってるため状況が許すのならうまく使っていきたい所である。

 

ネムレリアならEXのコストも選べるしな





2の効果はダメージ半減

 

主にワンショットキルを狙おうとした相手の計算を狂わせるのに使われる効果でしょう。

 

また、効果ダメージも半減出来るため

フルバーンが相手なら実質相手を

詰みに近い状況に持ち込めるでしょう

 

元々フルバーンはギリギリでライフ8000を削る構築になるためこの効果を使えば相手はどうやってもダメージレースに勝てなくなるのである。

 

とは言ってもこの効果を使う機会はそこまで多くはないでしょう

高速化した環境じゃボードアドバンテージの方が最優先だしね。

 

こんなの使われたらフルバーンじゃ勝てないじゃん





3の効果は相手のモンスターの効果をすべて無効にする効果

 

1番強力な反面レベル10獣族が必要になるためこのカードを使う場合は常にレベル10獣族を場に用意するべきでしょう。

 

ワイは天使族だからコストに出来へんで

 

また、ネムレリアデッキは基本夢見るネムレリアの特殊召喚を目指す都合上

発動したいタイミングで

3の効果が使えない

 

と言う状況になりかねない為制圧をレペッテにまかせっきりにすべきではないでしょう

EXだけじゃなくレベル10獣族も必要になるし。

 

寧ろネムレリア・レペッテは

夢見るネムレリアの

特殊召喚条件を満たすためのカード

 

として運用した方が安定したアドバンテージ稼ぎやすいでしょう。

 

幸い1枚除外する事も出来るため小回りが利きやすいため無理のない運用を心掛けるべきと言える。

 

早くEXを0にしなくちゃZZZ




総評

 

ネムレリアデッキを多角的にサポートしながら夢見るネムレリアの特殊召喚をサポートする1枚。

 

ていうか後者の方がメインかもしれない

 

特に1と3の効果はアドバンテージを大きく稼げるためこれらの効果を中心に動かしてくことになるでしょう。

 

そしてEXの枚数が少なくなったら夢見るネムレリアを特殊召喚するためにEXを空にするのがこのカードの使い方だと思われる。

 

EXが多いときは各種効果をいかして少ない場合は空にするぞ

割と1枚除外で小回りを利かせれるこの効果は貴重だんね




他のネムレリアの記事はこちら↓

天使の指輪で魔法無効&対象耐性!!他の装備カードが必要だが使えるデッキでは割と有用な動きが出来ちまうんだぜ!
天使の指輪で魔法無効&対象耐性!!他の装備カードが必要だが使えるデッキでは割と有用な動きが出来ちまうんだぜ!

2023年7月22日発売のエイジオブオーバーロードにて天使の指輪(エンジェリング)の収録が判明しました。

 

複数の装備魔法を使う前提ですが割と汎用性が高そうな1枚ですぜ~

 

天使の指輪

 

装備魔法

装備カードを装備している自分フィールドのモンスターにのみ装備可能。

 

(1):「天子の指輪」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。

(2):相手が発動した魔法カードの効果は1ターンに1度だけ無効化される。

(3):1ターンに1度、このカードが装備されている場合に発動できる。 自分は500LP回復する。

その後、このカードを破壊し、以下の効果を適用する。

●このカードを装備していたモンスターがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、 相手はそのモンスターを効果の対象にできない。


魔法と対象効果をシャットアウトする天使の力

 

ただし、装備カードを装備してないと対象に取れない為装備カードを多用するデッキで使うことになるでしょう。

 

現環境なら御巫、聖騎士、セリオンズ、サイバーダークなど、環境トップといかなくとも粒ぞろいで悪くないでぜ~

 

また、装備カードなためモンスターが装備されてても良いのはもちろんの事

鎖付きブーメランなどの罠カードを装備していても対象に出来るため覚えておくといいでしょう。

 

2の魔法無効は効果自体は優秀ながら強制効果なためプレイングで対処されやすいのがたまにきず

相手によっては魔法カードを使わずに展開されたりもするため過信は禁物でしょう。

 

この効果をメインに据える場合は他の無効効果と併用するべきでしょう。

 

特にセリオンズなら1枚だけあらゆる効果を無効に出来るため小回りの利かなさをある程度フォローできるかと、装備カードの発動がデフォな為使い勝手も悪くないと思うんだ。

 

効果の無効なら俺に任せろ

 

他にも邪眼なら元々対象耐性を持ってるため遠慮なく魔法無効を使うことも出来るでしょう。

 

元々全体除去に弱いため組み合わせとしては悪くないはず

 

一応モンスターをフリチェ除去できるぞ





3の効果は自身を破壊して対象耐性を付与する効果

 

相手によっては上記の魔法無効よか有用性が高い事も多いでしょう

このカードを破壊して発動するため場に残らずに耐性を付与できるため安定性も段違いである。

 

単純に耐性を付与するだけでも優秀なのはもちろんの事焔聖騎士ならばオジエと併用することによって効果で破壊さえず対象にも取れない為かなり場持ちもよくなるでしょう。

 

まあ、鉄板の組み合わせだね

 

特にサクリファイスなら対象耐性を

フル活用できるでしょう

 

破壊されてもさらに相手モンスターを吸収すればいいだけだし

対象に取る効果の穴も封じられるから相手にとっても対処しずらいはず

 

洗脳も効かないとか最高にハイな気分だぜ




総評

 

一部小回りが利かないが制圧力を引き上げてくれる装備魔法

 

対象耐性付与は言わずもがな

 

魔法無効も使いこなせれば強力な効果であるのは間違いないでしょう

 

現環境の魔法と言えばサーチしたりドローしたり複数のカードを破壊したりするためなんだかんだで活躍させられる効果ともいえる。

 

ただし、その分装備カードを多用するデッキでなければ効果を使いづらく調整されてるため基本装備カードを多用するデッキでの採用となるでしょう。

 

装備カードなため案外採用できるデッキも多い・・・はず

 

因みに装備後に他の装備カードが除去られても維持できるぞ

天使の指輪自体が装備魔法でもありますしね

 

お閲覧ありがとうございました。